理系が恋に落ちたので証明してみたのアニメをみた感想(ネタバレ注意)
理系が恋に落ちたので証明してみたのアニメを見た感想を話していきたいと思います。このアニメはめちゃくちゃ面白かったですね。
タイトル通りに理系の男女2人が恋に落ちて、それを色んな公式とかを使って恋とはなんなのかをバカ真面目に証明するという感じの内容ですね。
普通なら愛とか恋とかで片付けられてしまうような当たり前のことでも心拍数とか発汗みたいなのをバカ真面目に計測して地道にデータを取っていくんですよね。
まあ違う意味でのバカップルという感じで周りの人は「早くくっついてしまえ!」みたいな感じですね。
後は普通に勉強にもなりますね、自分は理系ではないので色々とタメになることがありましたね。色んな知らなかった大学の用語なども出てきますね。
一応は自分も大学には通ってたんですけど、まったく分かりませんでしたね。後は意外と感動出来るシーンだったり胸糞シーンみたいなのもありますね。
ギャグと楽しい日常がメインではあるんですけど、ちょっと一手間のエッセンスという感じでまあ過去のイジメのシーンだったり、後はバカップル解消の危機のシーンだったり見る人によっては嫌だなーと感じるシーンもあるかもしれませんね。
主人公達は池田研究室というところに入っていて基本はそこ中心の話になりますね。みんなで研究をしたり、お腹空いたから買い出しに行ったりとか良さげな研究生なシーンも満載ですね。
後は打ち上げとかは基本は研究室でやっていましたね。お店には行かずに出前などを取って研究室でワイワイガヤガヤですね。
そして研究室の他の後輩などもみんな良い人ばかりですね。
1人だけギャルゲーばっかりやってる研究生がいるんですけど、発表会みたいなところでギャルゲーを題材にした研究を発表して嫌な質問攻めしてきた他校の教授を堂々とマイクでハゲ呼ばわりしていたシーンは笑いましたね。
よくぞ言ってくれたという感じでもありました。好きなものを貶されて怒って、後で土下座をして和解してという良い感じな青春でしたね。
そして後輩の女の子が発表会で緊張してダメかもしれないというところで主人公が抱き締めて、それをヒロインが見てしまってギクシャクするシーンもありましたね。
そこから最後までの展開はシビレましたね。最適になデートのシチュエーションというのも研究して最後にバチコーンとハマって来ましたね。
もうほとんどネタバレみたいになってしまってすいません。見たら面白いんですよ。後はちっさい女の子の先輩も良いですね。
いつもゲームやってて、ギャルゲーばっかりやってる男の研究生と幼馴染みなんですよね。その研究生をバカにしつつも良い感じになっていますね。
そしてなんと言ってもヒロインですよ。感情が髪の毛に表れて、ポニーテールみたいな部分が尻尾みたいにブンブン動いたりしますね。
そして主人公もイケメンです。以上です。