見出し画像

今すぐ使える!人間関係が楽になる心理テクニック8選!

生きていると人間関係に悩むもの。
悩みが深い人と悩みがない人。
違いを研究した結果、今回の8つに集約されました。
今すぐ使えるテクニックを紹介します。

🌱この記事で学べること
・人間関係が良好になるテクニック
・楽に生きる心理作戦


人間関係が楽になる心理テクニック

優先したいポイントを8つにまとめました。

1.ペルソナ

△ 人生に迷走中
〇 自分の軸がある

自分がどんな存在でありたいか。
想像して仮面を被れば、いずれそれが本当の自分になる。
この世界は想像したことが本当になる仮想現実。
まずは、想像してみることが大切。

2.ラベリング

△ 肩書がない
〇 特別な肩書がある

人生の名刺のこと。
どんな人物かを発信すれば、相手がそれに応じるようになる。
逆に肩書がなければ、軽視されることになる。
相手に伝えるだけで効果は絶大。

3.自己開示

△ 自分のことを話さない
〇 身の上話を話す

同じ環境にいる人は、似た生活を営んでいる。
自分の身の上話をすると、親近感を持ち大切にしてもらえる。
苦労話や失敗談を話すと、共感深い人として認定される。
逆に自分の話をしないと、不思議な人物として敬遠される。

4.プリコミ

△ 行き当たりばったり
〇 苦手を伝えておく

プリコミットメントの略で、将来の不具合に備えて防衛線を張ること。
事前に苦手を伝えておくと、相手がそれを配慮して行動する。
世間話の中でさりげなく組み込むと効果的。
プリコミをしないと、遠慮なく土足で踏み込んでくる。

5.スリーポイント

△ 強みも弱みもない
〇 自己アピールできる

強みを三つ、弱みを一つ準備しておくといい。
会社面接のときに、何を言うかを想像すればいい。
強みが多い人は、信頼され、重視される。
弱点があることで人間味を演出できる。

6.単純接触

△ 会うのは一回キリ
〇 何度も訪問する

謝罪のときに効果絶大。
一度目はメールで謝罪。
二度目は電話で謝罪。
三度目は出向いて謝罪。
三顧の礼のように、誠実さが感じられ許してもらえる。

7.イエスバット

△ 自分の意見が優先
〇 まずは相手の話を聞く

会話は後出しジャンケンが有効。
相手の話しをすべて聞いて、それに対してこちらの意見を述べる。
会話は勝ち負けじゃなく、意見の共有。
相手の意見の方が優れてると思ったら、それを受け入れたらいい。

8.一貫性の原理

△ 安請け合いしてしまう
〇 最初が肝心

最初に小さな願いを受け入れると、その後断りにくくなる。
一度イエスというと、その後もイエスと言いたくなる心理。
相手に大きな依頼をするときは、まず小さなお願いからするといい。
一度そのお願いが通れば、少しずつ大きくすればいい。

さて、人間関係が楽になる心理テクニックはここまでです。
この8つの心理効果を上手く使えば、人間関係は大きく改善されます。

ですが、具体的な使い方が分かりませんよね…。
ここから先は、そんな具体的な使い方を紹介します。

@人間関係が楽になる心理テクニックの具体例

わたしを例にとってみます。
わたしの場合、ペルソナは思想家です。
これが肩書にもなっている訳ですが、思想家ってちょっと敷居が高いイメージないですか?

これ、私の性格に合わせたペルソナなんです。
小心者で人と接するのが得意じゃないんですよね。
思想家とでも言っておけば、あまり声をかけられないと思ったんです。
皆さんのことが嫌いなんじゃないですよ(笑)

ただ、話すのが得意じゃないだけです。

得意分野は、①書くこと ②考えること ③イラスト
苦手分野は、①人と話すこと

こんな感じになりますね。

noteでは記事をたくさん書きますが、ふだんはほとんど話しません。
ふだんの生活でも、会社でも、人の話を聞くのが日課ですね。
質問されたら答える。
そうでなければ、答える必要がないと考えてるんですね。

安請け合いは、しちゃいますね。
それ位ならいいと思って引き受けると、あとから大きなお願いがくるんです。
分かってるけど、引き受けちゃうんですよね。

特に重要なのは、ペルソナとラベリングですね。
この二つがしっかりしていれば、相手が悪いようにしません。

例えば、あなたが有名ブロガーだとラベリングします。
すると、相手はあなたに悪い態度を取らないんです。
なに書かれるか分かりませんからね。

一方で、あなたを信頼して記事の依頼をする人も現れるでしょう。
商品を紹介する記事を書いてほしいんだけど、お願いできる?
もちろん、あなたには拒否権があります。
ですので、相手は下手に出ますし、報酬も準備するでしょう。

逆にペルソナもラベリングもないと、軽視する人が出てきます。
この人、何も取り柄がないよね。
雑に扱ってもいいんじゃないの。

周囲からの反応が悪い人は、noteクリエイターというペルソナを使うと、凄い人という演出ができます。
一般的にはブログで記事を書く人って、かなり特別な人ですからね。

noteクリエイター。
使えると思います!


#とらねこ
#とらねこ村
#ペルソナ
#ラベリング
#心理学
#人間関係



いいなと思ったら応援しよう!

とらねこ
サポートは共同運営マガジンや執筆活動に使われています。