お金ってどうやったら貯まるの?
焼けるような暑さが続いていますね。
電気料金の高騰で、エアコンをつけない人が増えているようです。
熱中症は家の中でなる場合が多いですので、気をつけたいですね...。
今回のテーマはお金。
お金ってどうやったらたまるのかな…?
そう考えたときに、ザックリと3種類しかないと思います。
額に汗して一生懸命に働けばお金はたまるのでは…?
そう考える人が多いようです。
確かに一理ありますが、それでお金がたまってる人、実はあまりいないようです。
働いてお金を稼ぐ。
これって基本じゃないですか。
もちろんわたしも働いてます。
ですが、ただ労働するだけじゃ、お金はたまらないんです。
働いてもお金がたまらない主な原因は、次の2つです。
お金がたまらない原因
① 仕事のストレスで散在してしまう。
仕事でストレスを感じている人は多いようです。
やりたくもない仕事を毎日永遠とさせられるって、苦痛以外の何物でもありませんからね。
気が合わない同僚、セクハラ上司、むりゃぶりばかりする部長、理不尽な経営者。
仕事って、ストレスのかたまりのようなものですね。
これを解消するために、散在するんです。
例えば、コンビニで毎日お菓子を買ったり、旅行に出かけたり、服やバッグを買いこんだり、フィギュアを買い集めたり。
言い出したらキリがありません。
仕事をすればするほど、ストレスはたまります。
そのストレスを解消するためにお金が必要なんです。
毎日100円でも、1年続けばかなりの額になりますからね。
よほど意思が強い人じゃない限り、ストレス解消のためにお金を使ってしまうようです。
仕事をしてもお金がたまらない理由の一つですね。
② 税金で持っていかれる
2つ目は税金ですね。
所得税の場合、ふるさと納税やNISAなどで節税対策ができますが、健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料、雇用保険料の社会保険料は節税ができません。
というより、社会保険料は税金ではないので、税金もどきとでもしておきましょう。
年収から引かれる税金は、所得税と住民税ですね。
消費税はかなり生活費を圧迫しますね。
外食の費用が1,000円だとすると、消費税は100円です。
新しく4,000円のスニーカーを買ったら、消費税は400円です。
これを高いとみるか安いとみるかですが、わたしは高いと思っています。
月に10万円で生活する場合、消費税を約9,100円含むので、実際は9万900円ほどしか使えないんです。
これ、異常な高さですよね...。
これじゃ、お金たまりませんよね。
じゃぁ、どうすればいいのかですが、お金を貯めるために意識することは次の3つです。
行動しなければお金は貯まりませんので、ぜひご参考ください。
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