マチルダ

年齢はただの数字だと思っていた50代。 体は正直いろいろある、女性だから本当にいろいろある。 でも、頭は自分の頑張りで変えられる。 へなちょこな自分でも、誰かをめちゃくちゃ幸せにするビジネス作りたい。 2022年からBBT大学で勉強中

マチルダ

年齢はただの数字だと思っていた50代。 体は正直いろいろある、女性だから本当にいろいろある。 でも、頭は自分の頑張りで変えられる。 へなちょこな自分でも、誰かをめちゃくちゃ幸せにするビジネス作りたい。 2022年からBBT大学で勉強中

最近の記事

強い否定は結局、強い望みと同じかもしれない話し

2024年4月からの5か月は思い出したくないほど辛かった。 今までの学びを総動員しても、なんかもやもやしっぱなし、 時間はちゃんと動いていくから、頭を使いながら一生懸命課題提出に向かって歩き続ける。 「ちょっと理解できたかも、」って思ったら、あっという間に目の前に霧がかかる。 投げ出したいのに、投げ出さない。 投げ出せないのではなく、投げ出さない。 自分で自分を苦しめながら、19階の階段を100キロのウェイトを持ち、一歩ずつ登って行った。 そんな5か月だった、そして、残ってい

    • 嫌だってこと伝えないといけないよ

      今朝インスタで先生が泣いてる子供を呼び寄せて、嫌だったんだね、泣いていいよ。でも、ちゃんと嫌だってこと言わないとダメだよ、相手に嫌だってことを伝えないとダメだよ。って説明してる動画を見つけた。 私は、いつから「嫌だ!」ってことを伝えてないだろうか。 そんな態度をされること、そんな言葉を投げかけられること、傷つかないとでも思っているんだろうか? そんなことを考えながら、何度通勤の道すがら泣いたっけな。 今の状況が打破できず、心がしんどい、しんどいって言っているのに、何一つ

      • 思いやりという名のプレッシャー

        この言葉は、私が思わずZOOMで発した言葉、塚本さんに、その言葉名言ですね。と言われたので題名に。 笑 社会人でもあり大学4年生でもある私は、今仕事と勉強に挟まれた生活をしております。 その勉強においても、今、卒論とある講義に完全に挟み撃ちにあい、その上で新規で始まった英語を取り、睡眠不足の日々を過ごしております。 今日はその中の卒論のお話し。 担当のチョンサン先生(日本人だけど、ここではあえての韓国読み)とLAの塚本さんと2週間に一度ZOOMをする、という豪華な卒論。

        • なぜにもこんなに自信が持てないか

          私は人と対峙することが大嫌い、ディスカッションも苦手。 本当に信頼できる人としか本音を話すことができない。 今ネットで勉強しているが、毎週毎週厳しいFBをもらうたびに、どんどん自信が喪失されていく。 勉強してるんだから、FBもらえるうちが花だし、勉強で、本当の失敗なんかじゃないから、、と言ってしまえばそれまでだけど、内容が今まで学んだことの総仕上げ的な形なので、毎週毎週、私はいったい何を学んできたんだろう。。と落ち込むばかり GWには大好きな美術館巡りをしました。 その中の

          選択できることは幸せなり

          最近本当によく落ち込む。 落ち込むことも嫌だけど、それ以上に何が嫌だって体重が微妙に増えていく。 原因は認識済み、頭が分かっているはずなのに、訳のわからない行動をする。 ちなみに訳の分からない行動というのは、お腹もすいていないのに食べまくり吐く。やつです。 別に病んでないです、元気   ただ、きっと吐き出したいのに吐き出せない(思い)→吐き出すもの食べる、吐き出す行為によりストレス発散、なのだと分析。 でも、体重は増えるのです、食べてないのに。   原因につ

          選択できることは幸せなり

          これはやっぱり足袋

          ずっとずっと買おうと思っていながら悩んでいたら3年経過したマルジェラのタビをドキドキしながらメルカリで購入。(新品でした。) でも、普通のフラットとかじゃなくて、バブーシュ ちなみにバブーシュとは、モロッコの革製のスリッパのことで、かかとがぺったんこになっているのが特徴。 だけどね羊皮で柔らかいことを確認して購入したこともあり、とにかく履きやすい。 世の中の人たちが癖になるのが分かるよね。。 ただ、バブーシュの形にしてしまったことが最大の敗因なのか、本当に足袋に見える。

          これはやっぱり足袋

          蕁麻疹と風邪と、、、

          4月に入ってからというもの、体調がめちゃんこ悪い。 今期は卒論だ~~~、いえ~~い、頑張るぞ~~~なんて思っていたんです。 でもね、ほんとは3月からごまかし、ごまかし、蕁麻疹がちょこちょこでる。 そのせいで、夜絶対に目が覚めるし、痒いのと眠いのと、とにかくつらい。 そんな中、大学のライブ講義で、ある人が言っていた。 仕事を工夫して、仕事ができる人は世の中沢山いるんです。 でも、問題を解決できる人は皆無、みたいな感じ。 頭を勝ち割られました。 ま、仕事できるってそうい

          蕁麻疹と風邪と、、、

          友だちのこと

          大人になってからの学びの一番大きなところは仕事と全く関係ないところで、環境も年齢も考え方も違う、でも、同じようにもがいている友達に出会えること。 おたがいに切磋琢磨(までいかないまでも、、)、いや、同じような人種(人生とは何ぞや?と悩む族)と出会える貴重さが一番なのだと思う。 沢山の人種と知り合った中で、特に仲良しになった人が3人。 一人はアメリカ、一人は4月からタイ、そして、最後の一人は日本にいるけど、諸事情によりぎりぎりで休学になった。 私はと言えば、履修したことを

          友だちのこと

          明日になれば、、

          2022年から始まった学びはあっという間に3年目、私は2年編入だったから明日から4年生、そして卒論です。 私は、物事を集中して取り組みたい性格故、この2年間を説明すると、 半年ごとに段違い平行棒が高くなっていく、みたいな感じでした。 頑張っても、頑張っても、次々山が現れる。 山を登ったのか、山にへばりついただけなのか、わからない。 でも、私は今ここにいる。(という事はとりあえず登ったのかな?) 3年秋期が終わり、履修科目を決める時、 私の 「そこに高い山(難しい科

          明日になれば、、

          浮上に向けて

          四方八方に悩み続け、落ち続けていたら底に辿り着いた。 落ち込みからちょうど一か月で底まで沈み、そこで滞留。 私は昔から、人と話すことで自分の心が整理され、何が一番のポイントなのかが分かる。 ちょうど迷いの中にいた時、2時間もただただ笑顔で話を聞いてくれた大学の先生は、私の心の葛藤を一つ一つ承認してくれていた。 それでも、下降を続ける私の心はどんどん荒んでいき、とうとう一つの講義で根を上げた。 だけど、学校は私を見捨てずに、私が課題をクリアできる形を整えてくれた。その環境に感

          浮上に向けて

          キラキラが欲しい理由は?

          まだまだ落ち込みの真っただ中をぷかぷかしております、 でも、最下層からは抜けた気がします。 理由は、尊敬し、信頼するとにかく優しい大学の准教授の先生に話を聞いてもらえたから。 突発的にヘルプのメールを出し、当日の夜2時もただただ私の話す言葉に耳を傾けてくれた先生は時折、 「大丈夫です、それ分かります。」とか 「そんなに頑張っていたらそういう風に思う感情は当たり前です。」とか、 「情けない。とか思うことないです!」とか、 とにかく寄り添う言葉をずっと繰り返してくれました

          キラキラが欲しい理由は?

          俯瞰し、手放す。

          ここ2年ほど、ず~~~っと無理をしていることはわかっております。 だって、3年間頑張るって決めたから。 でも、ここ半年は心がしんどくて、気持ち的に休めるところがあまりなくて、どこもかしこも一生懸命が必要だった。 そのせいなのか、一個ミスをした。 なんか会社で大ミスをしたとかそういうことではなく、大学の課題でミスをした、それも私の認識不足という、致命的あほミス。 人に話しても絶対に理解してもらえないやつです。 旦那さんは死ぬほど理解してくれた、挙句に、僕が隣で見ていたのに、気づ

          俯瞰し、手放す。

          頑張るは波及する

          仕事を覚える、出来ることが増える、一人でこなせるようになる。 そして、効率的なやり方を模索、取り入れ、みんなをハッピーにする。 私はまた新しいことに向かっていく。 私は非効率なことが大嫌いだったので、仕事における非効率を変えることは性格故のものだとと思う。(笑) でも、お客様さまとのコミュニケーションは非効率であればあるほど人間味が出て、関係が強固になる。 AIが進化し、人間にとって代わられると言われ始めたけど、この非効率は人間の強みになると強く信じてる。 私は、かな

          頑張るは波及する

          望むものがそこにあるのに、、

          今、望むものが目の前にある。 でも、うんともすんとも嬉しくない。 何より楽しくない。 仕事は大変なものだし、しんどいもの。 仕事を楽しいと思ってやってきたことよりも、しんどいな、しんどいな、と思っていた経験の方が断然多い。 でも、私の人生の道と仕事は一心同体だった。 その仕事が今は本当に楽しくない。 やりたいと思うことがあって、一生懸命心を傾けてやっているけれど、ストレスマックスで満身創痍。 腰痛にはなるわ、お腹は壊すわ。   私は、仕事をしながら勉強もし

          望むものがそこにあるのに、、

          霧がはれた。

          ここ2か月間、目的とか理由とか、そんなことばかり考えてた。 世の中で本当は自分の心が一番理解できない気がする。 そして、気がついた。 「別にいいじゃん。」 理由なんかなくても、目的なんかなくても、今やりたいことに全力で向かう先に道があるのだ。 事実そうやって生きてきたじゃん。 心が風邪をひいた時だって、仕事困らなかったし。 薬が効き始め、心が落ち着いてしばらくしたら香港駐在の話しが出て、 楽しそうだと二つ返事で香港に行き、その道をまっすぐ歩いたら今の私がここにいる。

          霧がはれた。

          Do not dig dig!

          人は悩みすぎると悩みの本質が分からなくなり、性格ブスになっていく気がする。 この前のインタビューも終わってみれば、なんってことなかったし、時間とられたからって死んだりすることもなかった。 たった一つ答えが出ないことで、心に影ができ、そこにマイナスの感情が溜まっていく。 小さなことを許せず、小さなことを流せず、ちっちゃい人間になる。 他者との関係性も自分の感情によって、相手の受け答えが変わることがある。私が座頭市みたいな顔してたら、相手もそんな顔になるってもんだ。 (たとえが

          Do not dig dig!