みなさんの思う丸を想像してみてください 私は丸と言えば、球体の丸を想像します 丸は球体や、平面に絵をかいても どちらも正解ですよね 例えば見え方の違いで言うと、 昔学校で習った、だまし絵が分かりやすいですね 全く同じ絵を見ていても答えは2通りあります それは物事・人間関係など、 全てのことが当てはまるんじゃないかと思います 私は人と会話するときの前置きで 「私から見たらこういう風に見える」 というふうに必ず言っています もしかして、人によっては 『責任逃れしてる、自
今日から二十四節気のひとつ啓蟄 土の中にこもっていた虫たちも動き出す季節に なりましたね 北陸地方は暖冬ということもあり 冬やった?と思うくらい暖かかったです 3月は別れの時期でもありますが その先4月には出会いがたくさんあります 私がいつも思うのは別れは悲しいことやけれども 別れがあれば必ず出会いがあります 過ぎ去ってしまった思い出を振り返ることも 大事ですが この先どんな困難や問題が起ころうと その先にはキラキラ光っている そんな未来があると思うと ワクワクしかし
皆さんは頼れる人がいますか? 仕事・家族・友達・恋愛 それぞれ私は頼れる人がいます プライベート(家族・友達・恋愛)は 頼りきりの時が多かったですし もしかしたら、相手にとっては 頼りすぎ、甘えすぎに思われてるのかも しれませんが その分仕事はというと、 自分のペースを乱されるのが苦手で 今まで、あまり頼れなかったです けれども、能登半島地震で被災したのを きっかけに 急に頑張れなくなって やっとで少しずつ仕事の仲間に 頼れるようになったかな?と思います 今年、がんば
皆さまこんばんは、 3/1 地震からちょうど2ヶ月経ちました。 まだ2ヶ月、もう2ヶ月... 色んな想い、感じ方があるのかなと 今回は 〜少しずつでも前に〜 という題名をつけました。 時間が経過し、友達や家族など 色んな方々と話す機会があり、 それと同時に色んな感情が込み上げてきます。 私の家に関しては半壊で、もう取り壊さないと 住むことができません。 他の家も全壊、半壊、一部損壊... どこかしら壊れています。 そして、住むところがなく 市外へ避難し輪島から出ざる
皆さんの思う日常とは どのようなものですか? 私は、今年1/1に発生した地震から よく色んなことを考えるようになりました。 水・ガス・水道 これらのものは、 安全安心な環境下にあることが必須条件で成り立つ。 これは本当です。 水道管が破裂したら水は出ない 電線が断裂したら電気は通らない ガスは安全な状態でないと使用できない 私の実家は今日から水道が使えるように なりました。 2ヶ月前は、輪島市内ほとんどの家が断水で 電気など通ってなくランタンか懐中電灯の灯りで 過ごし
今回は、震災を経験して感じたことを 箇条書きで書き出してみました。 ①6日間入浴をせずに過ごしていると、ナプキンをつけている方や紙パンツ・オムツをはいている高齢者にとっては、湿度も常にあり衛生環境が良くない。 ②個人差もあるが、震災後2.3日はストレスを感じる余裕がないが、避難所や、親戚の家など環境変化があるとイライラ、気分の落ち込みが出てくる。 お互いある程度、気を使うことも必要であるが 話し合える機会を設けることも ストレスを軽減できる方法の1つ。 ③昼夜問わず発生
令和6年1/1 16:10頃 能登半島地震は発生しました 私は、夜勤明けで実家のある輪島に向かい、 13:00頃到着 家で家族と普段通り過ごしていました 16時頃大きな揺れがきたので、母・姉妹は外に出ており様子を伺っていました 父は2階で横になっていて、 16:10の大きな揺れがきました 大きな揺れは、立っていることもできず 私たちは、3人で身を固めてしゃがんでいました 瓦は落ちてくる、ガラスは割れて、電線は斜めになってぐしゃぐしゃ もう、死んでしまうダメやと思いました