不登校ママの多様な働き方(スキマバイト)
我が家には、不登校の小学生が2人います。
そのママであるわたしは現在、専業主婦という立ち位置です。
もともとフルタイム職員だったわたし。
なんとか働きたいと模索する日々。
立ちはだかる時間や条件の壁の数々。
正直まだ、わたしのメンタル的にも状況的にも働ける状態ではないのですが、いろいろ調べておくことに越したことはないのです。
そんなときTVから目に入ってきた!
TVで見かけた✨スキマバイトという存在
なにこれ!いいじゃん!(即インストールするよね〜)
CASE1:息子の場合
小3の息子は少し前から、フリスク的なオルタナティブスクールにゆるく通い始めました。
送迎に片道30分かかります。
週2回が本人の希望。
1日の受講時間【9:00〜15:30】
逆算すると、わたしが仕事をする場合に許される勤務時間は、
【10:00〜14:30】
あるのか?そんな都合のいい仕事!!
CASE2:ムスメの場合①
週1回の給食登校が、いまのムスメちゃんの唯一の登校日。
不登校対応のクラスがない学校なので、唯一心を許しているカウンセラーの先生と給食を食べている。
1年間を目標に他の先生方とも顔見知りになりつつ、学校に慣れていく作戦実行中。滞在時間は、
【11:00〜13:00】
小学生の中途半端なお時間の行き帰りには、送迎が必須なのです。
そうなりますと、継続的なパートの方向性は、まだまだ見えてこない状況だ。
CASE3:ムスメの場合②
最近ムスメ自身が言い出した【学びの多様化学校】への転校の可能性。
転校したとして、もろもろ慣れた先はスクールバスでの通学🚌
ラッキーなことに数少ない本数のうちの1本の発着場所が、家から近い。
行き帰りの発着時刻は、
【8:00〜16:00】
先にムスメを送ってからの、息子のオルスクへの送迎!これだな。
でもまー、しばらくは車での片道50分の送迎+付き添いだろうな(遠い目)
息子のオルスクとの兼ね合いも見つつ、徐々にだな〜。
頑張りすぎると、カラダに良くないので!!
たくさんの世のお母さんたちが、あらゆる状況に対応するために仕事を断念している。きっと。
そのひとりになったはずなのに、付き添いもできなくて。
私はこどもに対して、しっかり力になれているんだろうか、、、
『不登校ママへシリーズ①〜④』の記事を書いて、なんだか感慨にふけってしまった。
働きすぎても、子に申し訳なく思い。
働かないとやっていけなくて休めない、世間のママたちにも申し訳なく思い。
仕事をやめても、同僚たちに申し訳なく思い。
申し訳なく思い過ぎだわ!!
と気がつく🤣(笑)
思わなくて、いいな。
思われても、重いわ。
やりたいなら、スキマバイト❤
【好きな日の好きな時間が見つかるよ。スキマバイト!】(勝手にキャッチフレーズw)
我が家の近くのスキマバイトで多い募集は、スーパーの商品陳列、斎場の食事出し、コンビニレジ打ち(経験者限定)
レジ打ちの技術か、、、
これがあるのとないのとでは、スキマバイトの需要が違うらしい。
専門職をしていた私は、一般職種のバイトをしたことがない、、ちょっと、いやかなり興味がある(ワクワク)
やればできる!
・・・ちょっとだけ、見てこようかな。
近くのコンビニに、求人があるかどうかだけでも(ニヤニヤ)
土日の数時間だけでも、練習兼ねてできるかどうかだけでも🤔
◎校内の子供の声が息子と重なる…なので、ママはムスメの付き添い登校はムリなんです!
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