面白がって楽しんで
どうしたもんかなぁ思っていたら、この文章を目にした。本来の対象は、もっと大きな"人生"についてだけど、今、私の目の前にあるモヤモヤにも試してみた。
"大物扱い"されている人が、3度目のリスケ後の打ち合わせに現れず、先方からフォローが入り、また翌日にリスケ…
困っちゃうね。
これも楽しんじゃおう。
面白がっちゃおう。
評価されるのは当人だもん。
私の仕事ではないと思って笑っちゃう。
淡々と手配をする。
家でもね…
人にしてもらうばかりなのに、自身の操作が上手くいかないと八つ当たりのように『不良品じゃないの?』なんて言っちゃって…
プライドが高くて困っちゃうね。
その相手も、面白がってみた。
捨て台詞を残して行った彼を、しばしほっといて、食事を作る時間にお出ましにならないから、部屋を訪れて
「お願いできますか?」
と、トーンを抑えた敬語でお伝えした。
いつもよりドライに言葉少なくね。
"いつもと違う"と、気づいたようで、すぐにいらっしゃった。
下ごしらえはしておいた。
あれっ懲りていないのか…
調理用具の置き場所に苦言を呈していたが、ご様子伺いのつもりだったのかしら…
少しの間をおいて
「まだ、考え中なのよね」
と、静かに、かわしてみた。
ここまで来ると
"いつもと違いすぎて、ヤバい"
と思ったようで、大人しくなられた。
支度ができると、きちんと
『いただきます』が聞こえて、
『はーい』と答えて、食事が始まった。
今日の所は、ここまで 笑
ちょっと意地悪だったかな
優しくばかりは、違うらしい。
時には淡々と"気分が悪い"と表現する。彼の場合は、言い返すと火に油を注いで機嫌が最悪になるから、言葉にしないで表現してみた。
試しに少し、面白がってみた。
明日は、本社に出張で物理的に離れるから丁度いい。きっと、お互いにホッとする時間になるでしょう。
息子と母
娘と母親
親子の距離感も大切で、近づきすぎも離れすぎも、モヤモヤが残る。
楽しんで、面白がって、色々と試してみようと思う。