「放火」

非現実的な光景に思わず、目を疑った。建物が凄まじい燃えているのだ。真っ赤に燃え盛る紅蓮の炎。それを見て、多くの人達が慌てふめいていた。

 数分後、消防車が来て,消火活動を始めた。火は徐々に治っていき、やがて消えた。

 しかし、火というものは本当に恐ろしいものだ。

 やっぱ好奇心で放火なんてするもんじゃないな。

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