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祝日と休日を考える
職場の同僚が先週末言った。「日曜日と祝日に挟まれた平日はなんで休日にならないのだ」と。
そうだ、そうだ!その通りだ!!赤と赤に挟まれた黒はオセロと同様、赤に変わればいいでしょ!
国会はもっと遊びゴコロをもって議論すべきだな。世の中IT化が進んで人間が行わなければいけない事柄が昔よりも減っていることを考慮すれば週5日も出勤する必要なんてないのだー!!
そもそもラクをするために便利なことを考え、技術を向上させてきたのではないの?病院や交通関係やスーパーなど、毎日稼働する必要がある企業や組織には交代要員として採用者数を増やす。そもそも毎日稼働する必要があるかどうかもしっかり精査だな。 ま、私は深く考えていないのでこれによる影響や不具合が生じる時はエライ人に対策を考えてもらおう。それは政府や国会の仕事だ。
有給休暇を増やす、とかはダメだよ。だって有休取れない人とかいるじゃん。私は取るけど、取りたいって言えない企業も世の中にはたくさんあるんでしょ。じゃあ、国民の祝日にしてちゃんと休める仕組みにしておいて欲しい。
休日出勤は代休を取っていただくのが権利と企業側の義務。そもそもオセロ理論が採用されたとしても運任せのカレンダーになってしまいそうなのでここはしっかり祝日を増やすことを検討してみよう。
春分の日と秋分の日があるから節分の日は祝日だな。あと四季なのに、春と秋だけなんてズルい。夏至と冬至も祝日だ。それから海の日と山の日があるのだから空の日や川の日があっても良いよね。みどりの日が木を示しているとして、水の日や土の日があってもいい。
宇宙関係もいいな。太陽の日、月の日、地球の日とか。月の日は満月の時に体調が悪くなったりするから、特に大きく見えるスーパームーンの日を祝日にすべきだと思う。
本当は最近の夏は暑すぎるので大人も夏休みを導入すべきと思っていたけど、これは業種によっては採用できないところもあり、それは不公平だと思うので断念する。その代わり、涼の日とかが欲しい。7月~9月まで3日ずつぐらい充てて欲しいな。涼の日は、夏休みではないので基本不要不急の外出はしないことが前提。
ちょっと祝日カレンダーを書き出してみよう。
1月 元旦・成人の日
2月 節分・建国記念の日・天皇誕生日
3月 春分の日・土の日(啓蟄にちなんで)
4月 昭和の日
5月 憲法記念日・みどりの日・こどもの日
6月 夏至・水の日
7月 海の日・涼の日×3回
8月 山の日・涼の日×3回
9月 敬老の日・秋分の日・涼の日×3回
10月 スポーツの日・空の日
11月 文化の日・勤労感謝の日・月の日(2025年のスーパームーンは11月。毎年これは不定期で)
12月 冬至
ざっとこんな感じか。川の日と太陽の日と地球の日を充てられなかった。そして4月と12月がおもしろくない。仕方がないから、4月に川の日(なんとなく)、6月に太陽の日(梅雨時期で太陽が恋しいから)、12月に地球の日(なんとなく)を追加しよう。
これで従来の祝日16日に新規の祝休日が19日増加。これだけしてみてもまだまだ週休3日を確保できないのだ。
しかし、ま、ひとまずこれでいってみない?そしたらオセロシステムが発動されて週休3日も夢じゃないかもしれないじゃない。
ニッポンを改革しようじゃないのさ。