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個人的チョコレート選手権

さっきほぼ日課のローソンパトロールに行ったらチョコレートの魅力にやられてLOOK生キャラメルチョコを買ってしまった。

どうやら私は今日も元気だ。

チョコレート好きの私は、家にも職場のデスクにも常備している。海外ブランドのお高いチョコレートはもちろん美味しいし気持ちも上がるのだが、日本にも立派なお菓子メーカーがたくさんあって、今日は代表を5社に絞って私の好きなチョコレートを語ってみたいと思う。

まずは明治。
シンプルな板チョコは明治が一番なじみがあって好きかも。茶色いパッケージの「明治ミルクチョコレート」。これが板チョコの中で一番好きだ。赤いハイミルクもいいけど、1番にはならない。明治の商品にはアーモンドチョコレートやマカダミアチョコレートなども有名だが、私の中の戦いでは勝ち上がってはいかないのだ。明治からはガルボとアポロチョコを選んでおきたい。

次、同じような板チョコを作られている森永に行ってみよう。
森永と言えばエンゼルさん。チョコボールの箱に隠された金のエンゼル、銀のエンゼルを見つけたくてドキドキした子供時代を思い出す。チョコボールの他に小枝やダースなどがなじみ深いが、カレドショコラの人気も高い。カレドショコラはパッケージに高級感があり、季節限定のフレーバーなどもあって、スーパーやコンビニで見つけると気持ちが上がる。カレドショコラは一つのフレーバーに決められないので、全フレーバーをまとめてのエントリーとしたい。ちなみに侑さんは溶けない焼きチョコBAKEのファンだ。

次。グリコ。
グリコと言えばポッキー。ポッキーはチョコレート菓子だが、今回はちょっと外れていただこう。カプリコ。これはエアインチョコレートのハシリなのかもしれない。エアインチョコレートと言えば後から触れようと思っている商品があるのだけれど、口当たりの軽さのわりに食べたーっていう充足感も得られてとても素晴らしい商品だと思っている。エントリーさせよう。さて、さらにグリコで勝ち抜いていく商品はここ数年のお気に入り「神戸ショコラ」か。これのミルクチョコレートが結構いける。グリコと言えばセシルチョコレートなど子供の頃の憧れ商品ではあったけれど、今は販売されていないようなので対象外だ。

そしてエアインチョコレートに話を戻すが、カプリコと並んで好きな商品がロッテの「霧の浮舟」だ。これを最初に食べた時の衝撃はすごかった。クランキーもなかなかのものだったけれど、霧の浮舟はなんだかネーミングも特別感があって高嶺の花っぽい高貴さがあった。
ロッテの板チョコと言えば「V・I・P」という金色と銀色の2種類の包み紙の商品が1980年代後半か1990年頃に登場したように記憶している。200円ぐらいしていて、お高めチョコだったけどとにかく美味しくて、ずっしり感もあって高くてもよく購入した覚えがある。ティラミスチョコなんていうのも現れた。これらも今は販売されていないのでこの選手権には不参加なのだが、復刻することがあったらもう一度食べてみたいと思う。

さて、最後はミルキーでおなじみの不二家だ。不二家はミルキー以外にもカントリーマアムやホームパイ、誰しもが子供時代にきっと食べているポップキャンディなどが有名だ。そんな不二家はチョコレートにも有名な商品があって、バレンタインデーに義理チョコで大活躍のハートチョコレート(ピーナッツ入り)や、傘の形や鉛筆の形が斬新な、その名も直截的パラソルチョコやチョコえんぴつなどがある。これら3商品は今でも好きなチョコレートだ。そして最近はまみれさんシリーズがお気に入りだ。しかし、まみれさんシリーズはチョコまみれではあるけれど、元はカントリーマアムやホームパイのようなので、今回の選手権では対象外とする。これも残念ではあるが仕方がない。というわけで残った商品を今一度確認してみよう。

明治 ミルクチョコレート ガルボ  アポロチョコ 
森永 カレドショコラ
グリコ カプリコ 神戸ショコラ(ミルク)
ロッテ 霧の浮舟
不二家 ハートチョコレート パラソルチョコ  チョコえんぴつ。
なんとちょうど10アイテムだ。というわけでベスト10を決めたいと思う。

第10位 明治 アポロチョコ
第9位 グリコ カプリコ
第8位 明治 ガルボ
第7位 森永 カレドショコラ
第6位 不二家 パラソルチョコ
第5位 グリコ 神戸ショコラ
第4位 ロッテ 霧の浮舟
第3位 不二家 ハートチョコレート
第2位 不二家 チョコえんぴつ
第1位 明治 ミルクチョコレート(板)

こんな感じかなー😆
1日中チョコのことを考えてて、やっぱ私、元気だった笑

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