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7月の西の「超龍神祭りツアー」ご報告~超遅くなりました💦前編

 様々な事情がありまして、7月開催の「西の龍神祭り」ツアーのご報告が、かなり、遅くなりました。もう、11月も末になってしまいましたね💦

 事情、その辺りは、こちらのYONE先生のアメーバブログをご覧ください。

 こちらで、ご紹介できることは、それ以外のお話となります。

 ここで、主催のYONE先生には、お礼を申し上げます。
 詳細には語れないことが多いので、こちらで纏めて、申し上げておきますが、全ての行程に於いて、YONE先生のエネルギーワークが、施されたツアーです。やはり、今回もスペシャル・ミラクルの連続でした。

 個人的には、行くことが難しい神社に参拝させて頂くことができ、稀有な経験をさせて頂きました。本当にありがとうございました。



 今回も、参加者の皆様が、沢山の素敵な写真を残してくださいましたので、せっかくなので、ご紹介していく形にしようと思います。

 そして、非常に個人的な気持ち、みとぎやの心の動き、を中心のレポにしようと思います。

 スピリチュアルなエピソードは、少ないかもしれませんが、ご了承ください。

 なので、少し、今までのものとテイストが違うと思います。
 読みたいものと違っていたら、ごめんなさい。
 今回のこの旅は、個人的に、それでないと描けないなー、と思ったからです。

 今回のツアー、本当に沢山の神社に参拝させて頂きました。
 神様方、龍神様方に、お礼を申し上げます。

 それにしても、暑かったー💦というのが、みとぎやの感想です。
 今年は、暑い期間が長かったですよね。
 もう、自然ではない、と、個人的には思っています。

 みとぎやは、膠原病の皮膚筋炎という病気を持っています。
 今は、寛解という病気がおとなしくしてくれているという、ありがたい状態をキープしています。

 かつては、寝たり起きたりしていたので、そんなに汗をかかなかったのですが、昨年の三峯神社奥宮の山登り以来、汗が噴き出す体質に変わったみたいです😢💦

 それだけ、新陳代謝が良くなったのかもしれませんが、尋常ではない発汗で、このツアー中、1日2ポーズで回りました。
 トランクに服を山ほど入れて、現地で、2回洗濯をしたほどです。

 ・・・こんな、話からになりましたが💦

 実に、今回のツアーは、13の寺社を巡る、今までの中で、一番長いものとなりました。

 
 今回のツアーの行程     2024年7月14日から18日【5日間】

7/14 大神神社 狭井神社 伊勢神宮外宮・内宮(奈良~三重~奈良泊)

7/15 天河大辨財天社 熊野本宮大社   (奈良~和歌山泊)

7/16 玉置神社【龍むすび】 伏見稲荷大社 (奈良~京都泊)

7/17 住吉大社 サムハラ神社 東寺 三十三間堂 伏見稲荷大社
                       (大阪~京都~滋賀泊)

7/18 竹生島 (滋賀)


 今回も、YONE先生の車での移動でした。
 先生には、前乗りを含めて、6日間、大変長い距離を、運転して頂いたことに、大いに感謝です。
 一見、非効率に見える、長い距離を一日で動く行程には、多くの意味がありました。

 本当に、良い神社さんを回らせて頂いて、感謝です。
 みとぎやは、前乗りと併せて、通算6日間の参加でした。
 参加された皆様、それぞれに、ご利益と学びがあった、と思います。


2024年7月14日(日)  1日目

 実は、前日の13日から移動して、奈良県天理市に入っていました。
 トップですが、美味しそうな写真がありましたので、ご紹介します。

 女性陣がお世話になったお宿のアットホームな朝ご飯👇 

まるで、おばあちゃんちに帰った時の
朝ごはんでした😊✨
美味しかったです💖

 男性陣の朝ごはん、こちらはこちらで、また、美味しそうですね👇

こちらも美味しそう🥰
良い焼き具合のトースト
食べ放題だったそうです👍

 そうでした。思い出したことがありました。
 今回は、意図的にも、個人的な雑談を多くしたいので、そうします。

 天理市といえば、天理教のお膝元です。
 実は、みとぎや、小学生の夏休みに、その天理教の行事「こどもおぢばがえり」に参加したことがありました。

 別に、家が信仰していたわけでもなく、お友達が天理教の分教会のお嬢さんということで、夏休みのお楽しみ旅行という感じだったのですが。

 車が天理市内に入ると、昔、泊まっていた宿舎の前を通りました。

 うわあ、懐かしいー。

「ようこそ、おかえり」の看板が、目に入ってきました。
 帰ってきた感が満載でした。

 不思議なんですね。
 その夜、その時にやっていた「おつとめ」のフレーズがしっかり甦ってきていました。
 これ、ちょっと、浮かびに近かったなあ・・・。


 もう亡くなられた方ですが、その分教会のお友達のお母様に

「みとぎやちゃんは、勘がいいから」

 と言われたことがありました。・・・ある意味、そうかもしれませんね。

 こんな形で戻ってくることになるとは。
 個人的に、かなり、その場が懐かしく、感無量な感じでした。
 ご縁があった、ということですね。


 さて、今回も神社巡りのスタートです。

🌟大神神社おおみわじんじゃ


 最初に訪れたのが、大神神社です。
 こちらは、その山一帯が、御神体なのだそうです。

 ご神体が山そのものですから、自然が豊かで、緑が多く、大きく、昔から、土地の方に信仰されていた神社さん、といった感じでした。

 境内に入り、ここまで来る途中、地面から、青く閃くエネルギーの光が、既にありました。地を司る方が、歓迎のご挨拶を下さいました。

 この神社のお力が、しっかりと長きに渡り、この地に根付いているという感じがしました。

 三輪山、旨酒、蛇様という連想もしつつ・・・実に、懐深く、頼もしく、頼りになる印象でした。

  こちらのお土産は、七色の三輪そうめんとなりました。

🌟狭井神社さいじんじゃ


 大神神社の中にある、狭井神社にお参りしました。

向かって左手に池があります。
奥のお社に向かいます。



「三輪の神様の荒魂(あらみたま)をまつる神社。力強いご神威から病気平癒の神様として信仰が篤い」(大神神社・狭井神社HPより)

 とのことで、個人的には、お参り必須と思っていました。

 私も、先述の通り、持病がありますし、お知り合いが目の手術があるということで、お守りを2つ購入しました。

 こちらでは、ご神水を頂きました。とても、スッキリとしておいしいお水を頂きました。暑い中、とても、癒されました。

 この狭井神社からの戻り、YONE先生と参加者の皆さんと歩いていた時、不思議な感じがしました。

 あれー、なんか、誰かもう一人、いるなー。

 実は、この時、狭井神社から、神様がついてきてくださっていたらしいんですよね。

 この後の旅の道中も、ある一定の時に、車にも乗って頂いていたようですね。お守り頂いたようです。

 お蔭様で、道中、安全に進むことができました。感謝です。

 この後、予定と違いましたが、有名な神社に向かうことになりました。

大神神社と狭井神社の御朱印です
御朱印は個性がありますね
力の抜けた筆文字が印象的ですね



🌟伊勢神宮 外宮げくう内宮ないくう


 移動の関係で、到着が夕方となり、駆け抜ける形でのお参りになりました。伊勢神宮は外宮からお参りします。その後、移動して、内宮をお参りします。写真は、内宮をご紹介します。

有名な宇治橋鳥居
五十鈴川
時間の関係で立ち寄れず
橋の上からのみとなりました
内宮御本殿
ここまでしか撮影できません
この奥は撮影NGです

 伊勢神宮は、個人的には親しみがあり、大好きな神社で、2回呼ばれていました。今回で3回目でしたが、参拝終了時間が迫っており、こんな形になるとは・・・。

 夕方となり、参拝の時間が終了してしまうため、外宮と内宮を駆け抜けるようにお参りしました。

 YONE先生が、外宮から内宮まで通して、1時間10分でお参りができたと仰ってました。

そんな慌ただしい中でも御朱印だけは頂いてきました
実にシンプルですね

 YONE先生ver. こちらが詳しいです。ご覧ください👇

 ある意味、今回の旅は、全行程通して、スピード感がミラクルでしたね。
 翌日の為に、宿のある奈良へ戻り、この日は終了しました。


 

2024年7月15日(月)  2日目 

 
朝から、再び、山の中に車は走ります。
 どんどん、山奥へ・・・

 ああ、これこそが、難攻不落の、選ばれた人しか、辿り着けないという・・・

🌟天河大辨財天社てんかわだいべんざいてんしゃ


 まずは、こちらの小さなお宮へお参りします。
 高倉山を背後に佇む、禊殿です。

禊殿
ご祭神が凄い方ばかり
こちらに、まずお参りし、禊をするそうです。
こちらの禊殿の左右に石があります。
パワーを感じられるものでした。

 そして、再び、車で移動して、いよいよ、天河大辨財天社に到着です。

門の奥に赤い橋が
こちらも山奥の風情があります
清らかな手水舎
ここにも龍様がおいでです


五十鈴は音を鳴らした方が良いそうです
上のお供物の辺りから
どなたか降りてこられた感じがしました

 ここでは、敷き詰められた砂利の地面に、青い蛇様が這うのが視えました。
 本物ではなく、みとぎや視点で見えたものです。
 1日目の大神神社の青い光と同様、青はエネルギーが綺麗なものとして、視えることが多いようです。

 辨財天社、というくらいで、弁財天様がご祭神様ですから、ご眷属の蛇様のお姿が見えたに違いありません。

曲がってしまいましたが💦
こちらでも御朱印を頂きました
こちらもなかなか行けない所ですから貴重ですね



 より詳しいYONE先生ver.もご覧ください👇


 この日は、もう一社、巡りました。
 

移動中
車中より
山々にかかる靄も風情

🌟熊野本宮大社くまのほんぐうたいしゃ

  更に離れた所へ、車で、奈良県の山の中から、和歌山県に移動します。
  熊野三山の一つ、熊野本宮大社に到着しました。

いかにも山の中へ入っていく感じですね。
本来はこちらから詣でますが
裏側からお参りさせて頂きました
持病持ちに気遣って頂き
平坦な道を選んでいただきました

 個人的には、十年以上前に「こちらは行ってもよろしい」と、上から声が降りてきた場所でしたので、ついにお訪ねできると、楽しみにしていた神社です。

含蓄を感じますね
平和を願う文言が素晴らしいです
この先に御社殿があります
御社殿
横に長く、沢山の神様のお社が並んでいます
詣で方は順番があるそうです
パンフレットに記載がありました
伺った時には、是非、御覧になってお参りしてください

 熊野三山、それぞれを示す、八咫烏のデザインがあるんですね。
 すかさず、こちらの看板を、参加者の方に撮影をお願いしました。
 それぞれ、可愛いデザインですね。

それぞれ違いますが
足はやっぱり三本ですね
ということで、こちら熊野本宮大社の八咫烏さんです
可愛い黒い八咫ポストがありました
こちらから、手紙を送れるんですね😊
ただ、あまり、口が広くないので
大きなものが送れないのが難点💦
社務所でスタンプを頂けるそうです
ポストの側面には龍様が🐉✨
目ざとい、龍好きさんの一枚です👍

普通の御朱印でもよかったのですが
世界遺産二十周年のものです
この切り抜きの細工が気に入ったので
今回はこちらを頂きました

 YONE先生ver.もご覧ください👇

 この後、一度、境内を出て、大斎原(おおゆのはら)に詣でます。

 なんか、また、時間に追われています。
 参拝時間は、17時まで、あと少しです。

 「急げ」

 と、いずこから、声が・・・大天狗さんかな。

田んぼの中をひたすら歩きます
大天狗さんと思いますが
大きな鳥居の上から
「早く来い」
プレッシャーをかけられていました

 まぁ、必死に、早歩きました。
 自分の所為で、皆さんが参拝できなかったら、大変ですから。

「みとぎやさん、よくついて来たねー」

 参加者さんから、お声がけを頂きました。
 自分でも、そのように思いました。
 実はもう、個人的には、疲労困憊でした💦
 

大斎原

 こちらは、旧熊野本宮大社のあった場所だそうです。
 とても、広い境内と思いましたが、色々と流された結果だったのですね。

「明治22年(1889年)の8月に起こった大水害が本宮大社の社殿を呑み込み、社殿の多くが流出したため、水害を免れた4社を現在の熊野本宮大社がある場所に遷座しました。
かつて多くの人々の祈りを受け止めた大斎原には、流失した中四社・下四社をまつる石造の小祠が建てられています」(熊野本宮HPより)

水害前のことについて書かれた看板がありました

 大斎原の帰り、産田社に立ち寄りました。

産田社

 こちらについては、YONE先生のお話が詳しいです。写真がありませんでした。何故ならば、皆さん、手が離せなかったからです💦こちらをご覧いただければ、解ります👇

 まだ、2日目ですが、ここまでで、かなり、沢山巡った感じがしました。
 この日、翌日に備えて、和歌山泊となりました。
 いよいよ、次回は、今回の旅のメイン「龍むすび」をご紹介予定です。


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みとぎや(隠)🐉✨
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