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大好きなお友達と、何故か嵐の日に😲💦江ノ島へ参拝に行ってきました🐉✨

 今回は、タイトル通り、お友達との神社へのお出かけのご紹介です。
 今までも、何回か、ご紹介している件ですね。ちなみに、下の記事も、そうなのですが、みとぎやの記事の中では、閲覧数が一位となりました。
 読んで頂きまして、本当にありがとうございます。

 日本の三大弁財天の一つ、江の島弁財天(江島神社)に行くのが、私たちの切望でした。この日、夢が叶いました✨
 なので、雨にも負けず、風にも負けず、沢山、登ったり、降りたりして、顔晴りました😊✨皆さんのお蔭で、みとぎやも、なんとか、行ってこられました😊✨今回は、そのご報告をさせて頂きます。

 こんなお天気ですからね。実はラッキーでした👍✨
 日曜日なら、混み混みのはずの江ノ島が、とても見やすかったです👍😊

江島神社HPより転載させて頂きました
ありがとうございます

 こちら、江島神社のマップです。
 大体、こちらのマップの赤いラインを、エスカー(エスカレーターで楽に上に上がれる設備だそうです)に乗らずに往復してきました。
    雨の中、傘を差して、階段を登り降りしてきました。

 後日、みとぎやは、膠原病の主治医の先生に、御報告しました所、それはすごいと褒められました。
 結構、ハードでしたが、お友達に励まされながら、とても、愉しく行ってこられました。・・・嬉しいので、同じこと、書いちゃってますね😊💗✨

まるで、アトラクションの入り口のような
小田急 片瀬江ノ島駅
竜宮城のようですね🐉✨

 まずは、小田急の片瀬江ノ島駅に降り立ちました。
 可愛い、竜宮城みたいな駅なんですね✨ちょっと、夢がある感じです💗
 有名な江ノ島弁天橋を渡って、江ノ島に向かいます。
 まあ、やはり、雨と風が強く、少し寒かったですね🥶💦

龍の見事な像が橋の途中に🐉✨
海を護っておられるのか
江ノ島には
龍神様とお姫様に関わる伝説が
あるようですね💗
こんな感じに雨の風景
この橋がこんなに
空いているのは
珍しいのではないでしょうか?

 さて、駅から、約15分ほど、雨風に打たれつつ、橋を渡り切ると、早速、鳥居がありました。ここから、神社の敷地ということですね。

 マップによると、2.青銅の鳥居と呼ばれているそうです。
 額には「江島大明神」と書かれているそうです。
 面白い書体の文字ですね。

独特の文字で書かれているのは・・・
「江島大明神」でした
鎌倉時代の後宇多天皇筆の写しとのことです

 この先、ご存知の方も多いと思いますが、お土産屋さんが続きます。
 みとぎやは、実は、江ノ島にくるのが初めてで、とても楽しみにしてきました。よく、テレビの旅番組で見る、プシューと潰す「たこせん」が気になっているのですが・・・。そのお店は、まだまだ、先にあるようですね。

 まずは、江島神社に参拝です👍✨
 4.朱の鳥居を抜けます。

朱の鳥居で、その後ろが、瑞心門です

 5.瑞心門をくぐると、とても素敵な「弁財天童子石像」が現れました。

お一人の方が弁財天様に似ていたので、
みとぎやはまた、
後ろで「お弁当箱係」(金の箱の童子)と
ふざけておりました💦

 龍様の瞳も金で、とても、清しい感じの石像です。
 弁財天様と龍様の素敵なコラボです🐉✨
 こんな綺麗な像のお出迎えで、この先を期待しておりましたが・・・さて、いかなることに😲

 階段が続くようでした💦

「エスカーにのりますか?」
「ゆっくり、歩いていきましょう」

 お一人の方の英断で、歩きで登っていくことにきまりました😲

 見上げると、高いところに登っていく気配がしていましたが・・・💦
 顔晴ろう🍀、頼もしい友達と一緒に行くのだからと、心に決めました。

 江島神社は、4つの御宮があります。(今回、末社は除きます)

🌸辺津宮(へつみや) マップ10
  一番低い所に位置しています。田寸津比賣命たぎつひめのみことをお祀りしています。
🌸中津宮(なかつみや)マップ15
     辺津宮から、5分ぐらいの所にあります。市寸島比賣命いちきしまひめのみことをお祀りしています。
🌸奥津宮(おくつみや)マップ18
     中津宮から10分ぐらいの所にあります。多紀理比賣命たぎりひめのみことをお祀りしています。

 つまりは、宗像三女神様をお祀りしているんですね。高いところから御姉様から祀られているということだそうです。そして、最後にもう一つ御宮があります。

🐉龍宮(わだつみのみや)マップ19
     奥津宮の隣にある御宮で、龍宮大神が祀られています。
  後ほど、ご紹介しますが、実は、こちらが、特に、素晴らしいエネルギーの場所だと、皆さんで確認しました。

 実は、これから、上がっていくのですが、御宮がこんなにあるのを、みとぎやは知りませんでした。最初は、意気揚々と登り、9.手水舎で手を清め、お友達と一緒に、10.辺津宮にお参りしました。

手水舎も、やはり、
ゆかりの龍様ですね
綺麗な青い枠の額が綺麗です。
田寸津比賣命たぎつひめのみこと
祀られています

奉安殿です
中は撮影禁止となっています
日本三大弁財天の一つとして
弁財天様が祀られています

 御本殿にお参りした後、12.奉安殿で、御宝物とされる、八臂弁財天はっぴべんざいてん御尊像と、妙音弁財天みょうおんべんざいてん御尊像 をお参りしました。こちらは、残念ながら、撮影禁止なので、写真はありません。(拝観料が必要です)

 この御宮の前に、池があります。
 池の真ん中に、銭洗い白龍王様がおられ、その前にお賽銭箱があります。

池の奥に、鎮座増します
銭洗い白龍王様
含蓄ある面差しですね

 ここに、お賽銭を投げ入れて入った後、お金を洗うと、財宝福徳・金運上昇のご利益があるそうです。

 皆で、何回かずつ、お賽銭を投げましたが、ぶつかるけど、中に入らないを繰り返し・・・最後に、ドナちゃんが、お賽銭を箱の中に入れることが出来ました👍✨素晴らしいと、皆で拍手して・・・雨もあり、先が長いので、銭洗いはせずに移動し、この後、御朱印を頂きに、11.社務所へ向かいました。

いくつか種類がありましたが
今回、みとぎやは、
こちらの二つを頂きました
左側は、日本三大弁財天の御朱印です

 ちなみに、こちらの社務所では、全部の御宮の御朱印が頂けるようです。
 それぞれの御宮の御朱印は、お参りをしてから、頂くのがよいようです。

 続いて、15.中津宮へ向かいます。階段を登った先です。

赤いお社が鮮やかな中津宮

 中津宮は、市寸島比賣命いちきしまひめのみことをお祀りしています。お参りをしてから、さて、その後は・・・?

 少し奥にある、知る人ぞ知る、水琴窟に立ち寄りました。

知らずに通り過ぎていく方も・・・
柄杓ですくって、白い石の所に
水を落とします。すると・・・

 みとぎやが、最初にやってみましたが、水を落とした最後の方に少し、音が鳴った感じがしました。

 結局、ゆっくり水を落とした、リンスちゃんが一番上手で、長く涼やかで綺麗な音がしていました。

趣深い感じですね
枝垂れ梅でしょうか?
水琴窟の傍に、雨の中、佇んでいました
どうやら、左の方に進んでいくことが解りました😲
この後が、階段のアップダウンが
激しくなります💦

 あれ、この辺りで終わりかな、と思いきや、まだ、半分も来ていないぐらいだったようです。この後、階段を登ったり、降りたりが続きます。

 まだあるの~💦
 みとぎやは、心の中で弱音を吐きかけましたが、皆さんに励まされながら、進んでいきます。この先の、奥津宮までの階段ゾーンが長いです💦

 15.中津宮から、18.奥津宮まで、地図の青い線を海沿いに進みます。この日は雨風が強く、雨の吹き付ける中、傘をさしてつつ、階段を登ったり、降りたりしました。16.山二つという地名が、途中、道しるべのように書いてあり、どんな意味かなと思っていたら、この辺りの通称だったようですね。

もう一度、地図を出しました。
この辺り、写真がない部分なんです💦
ここからは、青い線の行程です。
皆が顔晴って登り降りしていました。

 16.山二つとは、中津宮から歩いて約7~8分の場所で、大きな海食洞の天井部分が陥没した跡のことだそうです。上から見ると瓢箪のようにくびれ、ちょうど山が二つに分かれているように見えることから「山二つ」というそうです。削られた山間からは、相模湾が見えました。確かに、この地図を見ても、瓢箪のようではありますね😲✨

 いきなり、崖の際だったり、なかなか、スリリングでした。
 このゾーンに、みとぎやの待望の「たこせん」売り場がありました。

 江ノ島に詳しい景ちゃんが、教えてくれました。

「食べ物は、トンビが狙っているから、気を付けて」

 確かに、空にはトンビの姿が1羽・・・💦
 晴れていたら、もっと数が多いはずです。

「前に、傍でラーメンを食べていた人がいて、丼の中に、足を突っ込まれて、麺を持っていかれたのを見たのよ😲✨」

 すごい、ラーメンまで😲💦
 
 こちらの「たこせん」売り場には、帰りに寄ることにしました。
 まだまだ、階段の道が続いています。
 
 登り降りを繰り返し、ついに一番上の御宮、18.奥津宮に辿り着きました。手前に、亀さんのいる手水舎がありました。

亀さんのいる手水舎
珍しいです
更に・・・👇
動画を撮ってくれた一部分を切り取りました
少しぼやけていますが、
龍様の飾りが印象的です

 奥津宮は、多紀理比賣命たぎりひめのみことをお祀りしています。
 宗像三女神の一番上のお姉さんとのことです。

鳥居越しの奥津宮
手前に見えるのは拝殿のようです
何か古くから
大切にされてきた感じがします

 鳥居をくぐると、右手に大銀杏の木がありました。
 紙垂しでが、幹に巻かれていましたが、私たちが近づくと、そのうちの一枚が激しく揺れ続けていました。明らかに、歓迎されているのが解りました。これは、実は、帰りも同じでした。不思議ですね。

社殿は奥にあります
何か奥ゆかしい感じですね

 拝殿の左右に、弁財天様と龍様の、大きなしゃもじがあります。
 みとぎやは、個人的に、このしゃもじの弁財天様が好きです
 
ちなみに、この拝殿の天井にも・・・いました!!!

亀さんです👍✨

 拝殿天井に描かれているのは、どこから見ても、こちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」という絵なのだそうです。江戸時代の絵師が書いたもので、実物は社務所に保管されているそうです。藤沢市有形文化財に指定されているそうです。
 亀さんが護っているのが、海の傍の神社という感じがしますね。

 こちらでの御宮の参拝は、全て終わった、と思ったら、その隣に、素晴らしい御宮がもう一つありました。

皆さん、こちらに
呼ばれたのかもしれません
🐉✨

 19.龍宮です。こちらは「りゅうぐう」ではなく「わだつみのみや」と読みます。

なんと、凛々しい✨
かっこいい龍様です🐉✨

 ここは、皆が感じていたと思います。
 エネルギーがとても強い場所でした。
 みとぎやが、お参りをして、手を合わせて、目を瞑ると、真っ暗な視界に、龍様の目が、ぱっと、金色に見開きました。

「よう、来たなあ」

 あ、また、この感じで、龍様に、歓迎を受けたようですね。
 とても、嬉しく感じました。
 この後、このお社の裏手に回ります。
 実は、知る人ぞ知るパワースポットのようですね。
 お社の真後ろから、強いエネルギーが出ているそうです。
 そちらに、皆で少し佇んでから、これで、終わりかな・・・と思ったら、まだ、行程はあるようです😲✨

「実は、この下に、洞窟があるのよ」

 景ちゃんの言葉に、まだ終わっていないことに気づきました。
 20.岩屋を目指します。

地図、三回目ですが・・・
最後の青い線を下っていきます

 今度は、階段をひたすら降りていきます。
 雨風と、海の波の飛沫を傍に感じながら、階段も不規則です。
 降りるのに、専念ですから、写真は残ってないんですね💦

 20.岩屋は、江島神社発祥の場所と言われています。
 入洞料をお支払いして、中に入ります。
 諸事情があり、あまり、写真は撮っていませんが、少し、ご紹介しますね。

入口で、一人一人
可愛い灯篭が手渡されます。
こちらは弁財天様のようですね。

 灯篭を手に、前に進みます。
 この地の伝説について、掲示されているゾーンがありました。

色々なパネルがありましたが、
その一つです。

 蛇様の像や、神様の像などもあったようですが、景ちゃんによると、昔に来た時より、何か、すさんだ感じになっている印象だそうです。

それぞれが灯篭を持っていたこともあり、
途中の写真がなかなか、撮れない感じでした。

 この時、スピリチュアルな旅っぽいエピソードがありましたので、一つ、お話しますね。

 景ちゃんが、洞窟の中で、何か肩が重くなったというので、出口のベンチで、私たちは、一人ずつ、景ちゃんにヒーリングをかけました。

 やはり、暗い洞窟の中ですから、何かが宿っているのが、ついてきてしまったのようでした。

 みとぎや、ドナちゃん、リンスちゃんと、それぞれがかけると、何か悪い感じのものは、離れていったようでした。

「龍様が喜んでるみたい」

 最後に、景ちゃんの肩に残っていたのは、その場所にいる龍様だったようです。
 その後、洞窟の壁の方が、キラキラと七色に光ったのが、みとぎやには視えました。その、出口のベンチのスペースだけかもしれませんが、景ちゃんを楽にする為にした、皆のヒーリングで、その場も、綺麗になったのでしょうね。まず、こんなところで、ヒーリングをする人はいませんからね。
 何か、その場所の方々が、お喜びになったのが解りました。こんなこともあるんですね。

 さて・・・、この降りてきた所を、再び登って、戻らなければなりません。顔晴って、登ってきた途中に、素敵なレストラン💗🍴があったような・・・。皆で、それを目指して、顔晴って戻ることにしました。

 海風と雨で、正直、冷えてきていました。
 やったあ、丁度、二つ山の辺り、途中だったかもしれません。

 美味しいイタリアンが、ご褒美になりました。
 いくらか、ゆっくりと、美味しく、愉しく過ごしました😊💗

パスタも、アヒージョも、とても美味しかったです💗
冷えた身体をお料理とビールが温めてくれました😊

 残念ながら、お店の名前をチェックし忘れていましたが、とても、美味しかったですよ👍😊✨

 この後、お土産に、例の「たこせん」を、パッケージ済みのものを買って、元来た道を戻り、今日の江ノ島参拝のおでかけは、終了となりました。

 実は、江島神社には、龍様とお姫様の伝説があるそうです。
 別の神社も関連しています。
 その話は、また、別の機会にと思います。

 長くなりました。皆様、お読み頂きまして、ありがとうございました。

 最後に、ご一緒に、雨と風の中、お出かけしてくださった皆様、写真のご協力も頂きました。お礼申し上げます。ありがとうございました。
 

 

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