YONE先生といく金運爆上がりツアーにいってまいりました!その4「桃太郎の鬼退治編」
前回は、沢山の龍を象った、ヒュンケル氏の作品群に、YONE先生が、龍の魂を、次々に入れていったというお話でしたね。今回も、その続きのお話です。
それぞれの龍の絵の作品に、魂入れがようやく終わったと思いきや、その実、まだ、終わっていなかったかのようで・・・
ラストに、忘れてはならない、問題の大物の存在がありました。
「これかあ…」
YONE先生が、タメ息をつきました。
「なんで、これ作ったの?」
ヒュンケル氏に問いかけます。
ここまでは、龍神様や龍さまなどの、高次元のものを象徴する絵でしたから、当然、そちらを絵の中に入れていく、ということでしたが、この絵は、それと反対の位置に当たる、いわゆる「鬼」のお面です。
こちらの写真は、ヒュンケル氏 珠玉のインスタより、この鬼のお面の作成時のものです。
耳と歯は、実際の人のものを象ったものとのことです。
なんと、恐ろしい💦・・・悪の魅力が溢れる作品ではありませんか🤔
「う~ん💦 そもそもが、対局の存在だからなあ・・・」
鬼ですからね・・・何度も言いますが、龍とは、正反対の存在です。
実は、このようなものには、本当に悪いものが入る、取りついてしまうことがあるのです。このままにしておくと、悪霊が好む、棲み着く場所になってしまうかもしれません💦
龍の魂の入った作品は、持ち主に、そこに備わった金運などの幸福の恩恵を与えますが、この作品の場合、悪いものが入ることで、逆に不幸をもたらしかねない・・・💦
なので、ここはどうしても、龍様方にお願いしたいところで・・・。
この場合は、この鬼のお面の中に、悪いものが入らないように、龍様に、中に入ってもらって、番をして、守ってほしいということになります。
ということで、YONE先生は、この絵に入ってくれる龍様はいないか、と、訪ね始めました。
ここで、龍神様が入ってくれるシステム、どうなってるのかなあと、YONE先生に伺うと、こんな感じだそうです。
YONE先生とお繋がりのある龍神様方の2トップは、金龍神様と黒龍神様の二柱なのですが、それぞれが、部下のような龍様方をお連れです。実は、龍様方も、序列のある、きちんとした組織なのだそうです。その点に於いては、人間界と変わらない様子で・・・
今回の依頼は、金龍神様の所へ行ったようです。
ここからは、ちょっと、龍様を擬人化して、挿絵を入れて参りますよ👍
龍神株式会社(通称:龍コム) 取締役社長 金龍神様の所へ依頼が行きました。
「おう、また、YONEからの依頼が参った。こないだのマスクメロンは美味かったぞ、今日は何だ・・・何々?なんじゃこれは?『鬼』の面ではないか・・・?!」
そうそう、龍神様、龍様は、牛肉(しかも和牛)🍖とメロン🍈が大好きです。お供え物としては、欠かせないアイテムとなります。
「うーむ、まさか、このような依頼がくるとは・・・誰か、やってくれるものはおらんか?おい、誰か・・・」
部下の龍様方は、皆、顔をしかめ、首を横に振っています。
「いやあ、鬼とは・・・💦」
「これは・・・ちょっと・・・💦」
すると、その沢山の社員の並ぶ、末席・・・そうですね、500メートルぐらい先の、部屋の入口の方にいる、ある社員が、恐る恐る、そぉ~っと、手をあげております。小さな龍様です。
そして、金龍神様は、500メートル離れた、その小さな社員を、見逃さなかったのです。
「え?お前?・・・お前かぁ、大丈夫か?・・・まあ、他に行く者がおらんようじゃが・・・本当に行ってくれるのか?」
( あっ、金龍神様、僕に、気づいてくれた・・・)
ついに、桃太郎の出世の、千載一遇のチャンスがやってまいりました。
「は、はいっ、僕がい、行きますっ」
「しかし・・・お前、その・・・その姿でいくのか?」
「ああっ💦・・・その、僕、この灰色の姿・・・恥ずかしくて・・・💦」
「そうか、じゃあ、解った。鬼に立ち向かうのだから、金の制服を貸してやろう」
「ああ、ありがとうございます💦 う、嬉しいです。この僕が、金の制服が頂けるなんて💦」
「これでよいな。じゃあ、準備もできたことだし、この鬼の面には、この桃太郎に行ってもらおう」
「わかりました。悪い奴が、入らないように、ここで番をして、見張りをしていればいいんだな・・・決して、居心地が良い所ではないけど・・・よしっ、頑張るぞぉ~~~」
ということで、この絵に、桃太郎が入ることになりました。
「よし、これで、こいつも、やっと、一人前になれるな・・・」
そんな感じに、金龍神様は、桃太郎を送り出したに違いありません。
「金龍神様が、この金の制服をくださったから、僕は、ここを守ることで、今は、金龍になれたんだ。だから、これは、僕の力ではないことは解ってるよ。悪いものが入らないようにするから、僕(この絵)を見てくれたら、いい事があるかもね、って認められるようになればいいな。よし、僕は、頑張るからね」
龍様方のご様子は、YONE先生からの口降ろしで伝えられます。
今回は、ヒュンケル氏の記録を参考にお話仕立てにしてみました。
この後、鬼の角が、ホワンと青紫色になりました。
桃太郎が、無事に、鬼退治を完了したかのようでしたね。
最初の写真と比べると、凄みが抜け、柔らかい相に変わりました。
写真では判りにくいのですが、周りで見ていると、見る間に、金粉のようなものが、顔のあちこちに現れ始めました。
実は、つぶやきで出した時の、皆様のコメントに「怖い」という印象の言葉が一つもなかったので、やはり、自然とそのように見えたのかなあと実感したんですよね。
これは、YONE先生が、桃太郎を降ろして、この鬼のお面に入れたお陰です。以降、桃太郎が、頑張って、悪霊が入らないように、この絵を警備し続けております。
その桃太郎、あれから、約一か月経ちましたが、どうなったと思いますか?
実は、この仕事を熟したことで、身体も大きくなり、立派な龍様になられたとの事です。大出世を果たしました!!!
龍様の世界も、人間界と同じように、序列があるんですねえ😲
さてさて、これにて、「龍の魂入れ編・桃太郎の鬼退治」が終わりです。
次回は、「写真による家の遠隔浄化編」になります。
ここからは、龍愛倶楽部のメンバーのセッションとなります。一体、何がなされるのか?お楽しみになさってください。
🌟前回まで、「龍に愛されし者たち」と称していたチームは、この度、正式に「龍愛倶楽部」という名前で、龍神様より、許可を頂きました。今後は、この名前で表記してまいります。
ちなみに、この鬼のお面の作者、ヒュンケル氏と、「龍の魂入れ」を施術される、YONE先生の活躍は、こちらで、詳しく、見ることができますよ。
ご興味のある方は、是非、ご覧ください!!!
🐉ヒュンケル氏 インスタグラム
ヒュンケル† 🏨ᵤₙₖₑₗ(@hun.kel) • Instagram写真と動画
🐉龍を使役するヒーラーYONE先生
インスタグラム https://www.instagram.com/yone3_2017/
ブログ https://ameblo.jp/yone3-2017
🐉最後に、もうちょっとだけ、おまけ🐉
実は、この鬼退治をした、万年平社員の龍様に、とても、愛着をもって、名前を付けたのは、ヒュンケル氏でした。上手いネーミングと、キャラクター性を感じました。それで、今回は、擬人化でのキャラクター設定をやってみました。今後も、内容で試行錯誤して、記事をご紹介していきたいと思っています。
では、まだまだ続きます。次回をお楽しみに!!!
🌟内容に一部、訂正が入りました。みとぎやの確認ミス💦により、大切な部分が間違っておりました。今回の桃太郎は、金龍神様の配下でした。お詫びして、訂正致します。