８種類の愛についての理解が深まると見えてくる世界がある
愛のテーマは難しいです。幸い８種類の愛については整理されているサイトが多くありましたので、今回の記事に関してはそれらを参考にさせていただきました。それらに自分なりの考えを付け加えました。
昨日考え事をしていましたら、「夫婦間の愛は８年しか続かない」という話を思い出しました。昔の昼間の番組で某専門家が話していたことです。それで、「男女の愛 ８年」で検索したところ、下のような結果になりました。
５，７５０万件ヒットするにも関わらず、こちらの意図する記事が一つも該当しませんでした。それで今度は「夫婦生活 ８年」で検索しました。その結果がこちらです。やはり、８，７００万件もヒットしました。それだけ夫婦問題で悩んでいるカップルが多いのかもしれません。
検索件数は多いのですが、やはりこちらが意図する記事は見当たりませんでした。その後、いろいろと調べていたところ、面白い記事を発見しました。
その記事に書かれていたことが、「古代ギリシャ人が認識していた愛の種類」です。あの時代にはすでに８種類の愛について分析されていたそうです。
今回の記事の出発点になったサイトはこちらです。
あなたはすべて経験した？8種類の「愛」の形と意味を解説
面白そうなので、今回はこの８種類の愛について考えてみました。
１．エロス（情欲的な愛）
人間にとっての情欲的な時期は、若い頃、特に十代や二十代に集中するかもしれません。
ただし、個人差がありまして、７０代のエ〇じ〇いが実在することも確かです。また、note世界でも私より高齢のお姉さんたちや同世代の女性たちが、盛んに男性とやりとりしたり実際に会って深い関〇になったりしている話も小耳に挟んだことがあります。
＜ここだけの話ですが、実は私も過去に３人の女性に誘惑されています（笑笑笑）。危うく食べられそうになりましたので、３回とも逃亡しました（笑笑笑）。＞
個人的には、性欲を満たすためだけのエロスを愛の種類に入れていいのかに対して疑問を感じます。
２．フィリア（深い友情）
私にも趣味関係の友人は複数人います。その一部はすでに４０年以上の付き合いになります。しかし、そこに深い友情があるかと聞かれますと、甚だ怪しいです（笑）。
男性同士の深い友情は、漫画やアニメ、物語の世界だけの話ではないでしょうか。私は現実社会でもあまり聞いたことがないです。
私は英語・英会話学習の関係上、アニメをたくさん視聴します。その過程で、男性同士の深い友情を扱ったアニメなど見たことがないです。
なお、一部同性愛を扱ったアニメもあるようで、その中には男性の友情を扱ったものもあるのかもしれません。しかし、それらは私の趣味ではないので、そのようなアニメは全く視聴しません。
３．ルダス（遊びとゲームの愛）
ルダスという言葉は初見でした。上の切り抜き画像によれば、「誰かに片思いしているときや、初めて会った相手に感じる愛情もしくは興奮した気持ち」らしいです。
これはまさに私が女性に対して一目惚れした時の愛の形です（笑）。
これならば、ユーチューブを視聴していると頻繁に起こります。昨日も２名ほど絶世の美女を見つけました（笑笑笑）。
愛としては、入り口レベルで初歩的な段階かもしれません。
４．アガペー（無償の愛）
これは親になれば誰でも経験することでしょう。私の中では一番尊い愛の形です。
「親から子への無償の愛」だけでなく、「女性から男性へ」や「男性から女性へ」などのそれらも素晴らしいです。
ただし、「親から子への無償の愛」と同等、あるいはそれ以上の愛は、極めて稀だと思います。
また、無償の愛に飢えている地球人は意外と多いのかもしれません。
５．プラグマ（永続的な愛）
これは私のストーカーに該当する愛です（笑）。もちろん、両親の私に対する愛もこれでしょう。
一般的な夫婦で永続的な愛が最期まで継続した場合、称賛に値する例だと思います。これに関してもあまり聞いたことがないです。
ちなみに、私の一族でも、最後の最後までラブラブだった高齢カップルは実在しなかったはずです。
また、私の数代前のご先祖様は、愛人を数十人作って桁違いの財産を食い潰したそうです（笑笑笑）。今の金額に換算しますと、おそらく数十億円の財産だと思います。
６．フィラウティア（自己愛）
誰でも自分が一番かわいいと思います。そして、自己愛の延長線上にそれぞれの愛があります。
自分を愛せない人は他人も愛せないかもしれません。
また、自己愛の中でもエゴは下等に属するものと思われます。
私にも自己愛はありますが、それには誰かを不幸にするエゴはないはずです。少なくとも日常生活においてそれはないと断言できます。
７．ストルゲー（家族愛）
家族を持った多くの大人たちは、普通に家族愛に芽生えるものです。この家族愛が正常な家族は、いつまで経っても幸せな関係を築けると思います。
８．マニア（偏執的な愛）
マニアに関してはよくわかります（笑笑笑）。
私の場合は、コレクター（収集マニア）なので、偏執的な愛の傾向が強いようです（笑笑笑）。
例の女性ストーカーの影響で、私のマニア（偏執的な愛）の形はさらに高まりました（笑笑笑）。
責任転嫁をしたくはないのですが、これは事実です。変な女性に愛されますと、変なストレスで発散が変な方向へ出てしまうのです。私の場合は、コレクターという面倒な分野に進んでしまいました。
そう言えば、一週間前に書いた記事で取り上げた変態たちが、まだ逮捕されていないようです。あの全裸男性１０人とガーターベルトを履いた男性１０人も、変なストレスが原因かもしれませんよ（笑笑笑）。
私は博愛主義者？
私は過去記事で何度も書いてきました。「私は博愛主義者である」と。
今現在もそのように考えていて、「博愛」は上の８種類の愛とは一線を画するところがあります。
ところが私の場合、恋愛の際も、博愛の考え方が邪魔をしてきて上手く事が運ばない時があります。特に、三角関係や四角関係の時は最悪の結果を招きます（笑）。
ですから、上記の８種類の愛と博愛を一緒に考えない方が良さそうです。今後の恋愛では、その辺りの思考の選択を間違わないようにしないといけません。
最後に ８種類の愛を踏まえて
上の８種類の愛はとても参考になりました。私自身が愛について全く整理できていなかったので、その点については勉強になったと思います。
私の経験上、母親の子どもに対する愛に勝るものはないと感じています。そしてこれは当然のことだと思います。自分の分身を体の中で育てて、酷い陣痛を経て、我が子を産むわけですから、我が子に愛情がない母親の方が異常です。
そして、その次の２番目に来るものは、女性の男性に対する愛ではないかと予想しています。私は普通の男性よりは恋愛経験が〇〇なのですが、その中でわかったことがあります。
それは、一部の女性の愛は、子どもへの愛に勝るとも劣らない本物の愛だということです。
その愛を知れただけでも私は幸せな男なのだと、常日頃感じています。
追記：7年ごとに来る｢夫婦危機｣脳科学から見た必然
一通り記事を書き終えたところで、上の東洋経済の夫婦危機に関する記事を発見してしまいました（笑）。今回私が本当扱いたかったことはこれなのです。しかし、この記事を見逃してしまいました。
２０年ぐらい前に昼間のワイドショーで誰かが話していたことの裏付けが欲しくて検索したのですが、検索結果の下の方にあって気が付きませんでした。
下にその記事のリンク先を貼っておきます。次の機会に取り上げたいです。
＜今日の３行日記＞
１０月に入って景気が悪化しています。それに伴いパトカーのサイレンが多くなっているので、犯罪が急増しているようです。善良な庶民が被害者になるような犯罪は絶対に起きてほしくないです。
＜今日の３行日記＞のグーグル英語翻訳
The economy has worsened since October. As police cars are using more and more sirens, crime seems to be on the rise. I definitely don't want crimes that would cause good ordinary people to become victims.
＜今日の３行日記＞のChatGPT和訳
The economy has worsened since October began. Along with that, there are more police sirens, indicating a sharp increase in crime. We definitely do not want crimes where innocent people become victims.
イラスト素材：らぶパンダ
上のChatGPT和訳は明らかに間違っています。３文目の主語は、「Ｗｅ」ではなく「Ｉ］でなければいけません。こんな初歩的な間違いをするなんて、ChatGPTもまだまだですね（笑）。
さて、今日のらぶパンダのイラストですが。オスパンダがメスパンダに対して、跪いて花を捧げているところです。しかし、今時の男性でここまでする人がいるのでしょうか？？？多分いるのでしょうねぇ（笑笑笑）。私の身近なところでは見たことがない光景です。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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