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私にとってのnoteとは何か noteのおかげで輝けるようになった私? 1,000年後の徒然草・枕草子を目指して(笑)

私は何か大きな目的や目標があってnoteを始めたわけではありません。何となく直感で始めたことが今まで続いているだけです。そして、途中からは毎日投稿になっています。

noteを継続していますと、そのnoteが私にとっての何であるのかについて考えることがあります。

今回は、「私にとってのnoteとは何か?」というテーマで書きます。

なお、それらはすべて後付けとなります。私の場合、noteを続けていたら何となく目的と目標が見つかったということです。

人によってはnote開始当初から大きな夢や計画があった人たちもいることでしょう。もしかしたら私とは一線を画す人たちがほとんどかもしれません。

でも、人は人、私は私です。

その点をあらかじめご理解の上記事をご覧いただければ幸いです。


昨日の記事はこちらです。もしかすると強過ぎる嫉妬も才能の一部かもしれません。自分の嫉妬という負の感情で悩まない方が幸福になれると思います。大切なことはその嫉妬をどうやって浄化・昇華するかということです。




1,000年後の徒然草や枕草子を目指して(笑)

日本の古典名作に吉田兼好(1283~1350年)の「徒然草」があります。早いお子さんならば幼稚園や小学生ぐらいから漫画で、遅い子どもたちでも中学生や高校生で学び始めるあの有名な随筆集です。

徒然草は鎌倉時代の末期に書かれ、日本三大随筆の一つと言われています。現在では吉田兼好が長年書き溜めてきた文章が1349年頃にまとめられたとする説が有力だそうです。

今年は2024年です。ということは、徒然草は今から675年前に書かれたことになります。

また同様に、日本三大随筆の「枕草子(清少納言作)」も1,001年頃に完成したそうなので、今から1,023年前に書かれた名作随筆ということです。

私の文章が両者に敵うべくもありませんが、自分の文章が1,000年後の日本人に読まれることがあればいいなぁ、と願っています。

なお、私の文章の分類は不明ですが、多分エッセイ(随筆や随想、試論や小論)の部類だと思います。


noteが1,000年後残っている確率について

以下、私の勝手な想像です。
30年後にnoteが残っている確率:50%未満
50年後にnoteが残っている確率:10%未満
100年後にnoteが残っている確率:1%未満
1,000年後にnoteが残っている確率:0.00001%未満

私はnoteには半永久的に残ってほしいと願っています。半永久とは地球文明がある限りということです。

でも、現実的にはサーバーを半永久的に残すことは極めて困難です。未来のどこかで処分されたり天変地異が原因で情報が消滅したりする可能性の方がずっと高いのではないでしょうか。

それでも願わずにはいられないのです。

500年後も1,000年後も残ってほしいと。

後世に何かを残したい・遺したい

私の記事はどちらかと言うと未来志向です。人類の上達・進歩・発展・進化に貢献できることを願って記事を書いている場合が多いです。

私がこの世に生まれて来た意味はないのかもしれません。しかし、私が生まれてきたことに意味と価値を持たせたいのです。

いずれ自分が死ぬことがわかっているのですから、何かを残したいのです。そして、遺したいのです。

私にとってのnoteはまさにそれと言えます。

永遠の自己探求・自分探し

私は自分という人間を知りたいです。そして、長い間、書くことが自己探求や自分探しに貢献することに気が付いていませんでした。

今はまるで水を得た魚のように、noteで毎日張り切って記事を書いています。noteで記事を楽しく書くようになってから、私は生き生きとした人生を送れるようになりました。

そして、この生き方は私自身を幸福にしてくれています。これは小さな小さな小さな幸せかもしれません。しかし、若い頃の私は艱難辛苦と言えるような人生でした。ですから、今の静かで平凡な毎日の中で記事を書けることに喜びを感じています。

親孝行

私には親密な血縁者がいません。私は親戚や身内が嫌いです(笑)。ですが、多少は親孝行をしたいと思います。

父親は不明ですが、母親は毎日私の記事を確認しているようです。これは私が毎日生きている連絡になるのです。

ちなみに、私は、電話を利用しません。携帯電話はありますが、ほとんど使用しません。たまに、メールを確認したり二段階認証で利用したりするだけです。それ程、身内や親戚との関係が疎遠ということになります。

余談ですが、鬱陶しい女性ストーカーたちがかつては数名いました。しかし、彼女たちを無視している内に、今は1名とその仲間たちまで減少したようです。私にとって、この世で時間こそが最大の価値あるものです。ですから、面倒な人間関係は徹底的に排除します。

毎日投稿が止まった場合は私が死んだ時の連絡になる

特別な事情がなければ、私の毎日記事投稿が止まった際は、私があの世に旅立った緊急連絡になります。

こんな便利な連絡方法はないと思います(笑笑笑)。

なお、私は自分が死ぬことへの恐怖心が全くありません。本当です。これは若い頃からずっとそうでした。それよりもこの世に何も残せない(遺せない)ことの方が気懸かりでした。この心配をnoteは解消してくれているのです。

トイレの大きい方

ここからはいきなり汚い話になって恐縮です(笑笑笑)。

私は便秘にはなりません。毎日食物繊維の多い食事と水分をしっかり摂取していますので、大便が出なくて苦しむことは絶対にないです。

毎朝起床直後にコップ一杯の水を飲みますと、短時間で便意を催し、すぐに排泄します。

私にとっての毎日のnote記事投稿は、この排泄と似ています(笑)。

ふざけているように聞こえるかもしれませんが、本当にそうなのです。

排泄しないと気分が悪くなったり体調が悪くなったりする人がいると思います。私にとってのnoteの毎日投稿とは、まさにその排泄とそっくりなのです(笑笑笑)。他のnoteクリエイターの皆さんには失礼かもしれませんが、習慣化された日常は、私にとってはそういうものなのです。

最後に① どうしても結果的に毎日投稿になってしまう

私のnote投稿の頻度は毎日です。これは今の私にとって最良のペースです。これを誰かにとやかく言われる覚えはないです(笑)。

また、毎日投稿による質の低下はほとんどないです。

ただ、たまに多忙過ぎて質が落ちる日があることは否定しません。

最後に② 人それぞれnoteの目的は異なってもいい

noteで記事を書く目的は、人それぞれです。過去記事でも何度も書いていますが、十人十色、百人百様だと思います。

文章を書ける日本人が1億人いたら、1億通りの目的があっても問題ないわけです。

もちろん、日本人以外の方々を軽視しているわけではありません。

最後に③ 今までで一番感謝している

私は過去に無料ブログや無料のホームページ、無料のSNSなどをたくさん利用しています。

その中でnoteには一番感謝しています。

noteの累積参加者が800万人を超えたそうですが、このまま1,000万人突破まで一直線で進んでほしいものです。また、それを願っています。

最後に④ 後付けで何か問題ある?

私の場合、一番最初に無料ブログに出会いました。そこでそれなりに反響があって多少稼がせてもらいました。ですから、その無料ブログにも感謝しています。

しかし、noteとの出会いはその比ではありません。

おそらくその使いやすさと創意工夫、改良改善(一部改悪あり)などが私には合っていたと思います。

<今日の日記>

昨夜は5時間程度熟睡できました。短時間ですが疲れはしっかり取れました。今夜はもっと寝る予定です。私の場合、睡眠をしっかり取りますと、暑さに強くなります。つまり、睡眠不足の時は人並みに暑さに弱くなるのです。

<今日の気になったニュース>スーパー難民・ガソリンスタンド難民

毎年500か所が消滅! 全然止まらぬ「ガソリンスタンド」衰退の末路とは

今後の日本人は、スーパー難民やガソリンスタンド難民が続出するかもしれません。今現在人口10万人未満の市町村に住んでいる人たちは、できる限りに若い頃に移住することをお勧めします。できれば100万人都市が望ましいです。

ただし、政治が比較的優れていて人口の減り方が少ない50万人都市でも大丈夫でしょう。理想は各都道府県の県庁所在地なのですが、津波がなく大きな断層がない地域が良いかもしれません。どちらも地震が心配です。

秋田県や京都市、高知市などの人口減少が激しいそうですが、その原因は少しずつ異なります。共通点は少子高齢化です。

「今年はバブルです」コメ高騰 現場は廃業続出&若手不足 燃料代高騰「毎日8万円」

農業と農家、農業従事者を大切にしない国、食べ物を輸入に頼りすぎる国は、遅かれ早かれ衰退しますよ。今の日本がまさにそれかもしれません。

こういう時期は一時的に食べ物の内容を変えることも必要です。でも、余裕のある人たちは高額でもお米を購入して農家の皆さんを助けてあげてください。なお今も、米価高騰の割には全然儲かっていないそうです。

布施社長 「去年は新潟で(品質低下により)二等米・三等米が出たため影響あったかもしれない。今年は多分、全国的にそういう被害もなさそうなので、コメは余っていくと思われる。コメが余れ農協も(概算金を)下げてくると思う。(今回は)“バブル”ですよね」

 そもそも、これまでのコメの価格が安すぎたと話す布施さん。収入が上がらないことなどが原因で、自身の周りでも近く、2つのコメ農家が廃業するといいます。

 帝国データバンクによりますと、去年は35件のコメ農家が廃業。今年は8月時点で廃業農家は34件に達していて、過去最多となる見込みです。

 布施さんの農園も借金が続き、厳しい経営状態が続いています。


イラスト素材:輝く魔力を拳から放つパンダの勇者『緑』

もしかしたら、今の私はnoteのおかげで輝けるようになったのかもしれません。今日のパンダイラストは、そのような意味で採用しました。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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