愚かな数字自慢はどうにかなりませんか 心が屈折したかわいそうな人たち
noteの世界には不可思議な数字自慢をする人たちがいます。彼ら彼女らは「自慢高慢〇鹿の内」という言葉を知らないようです。そんなに数字にこだわるならば、敢えて記事で書かずに黙々と数字を重ねればいいだけの話ですが、それさえもできないようです。
数字が着実に増えていくことを眺めながらニヤニヤしていることは、貯金通帳の金額が徐々に増えていくことでニヤニヤしていることと同じでしょう。
私からしますと、そんなことで心が満たされる人は、心が屈折した卑しい人種にしか思えません。現代人の中では底〇に属する人たちだと思います。
人間のレベルはその人の欲求の中身でわかります。性欲や食欲、睡眠欲や金銭欲を満たすことがその上位に来る人たちは、やはり、〇辺なのです。
なお、私も時々モテ自慢をやってしまいます。
私も心が屈折している人間の一人なのかもしれません(笑笑笑)。
noteの世界の数字自慢の代表例
相互フォローの数
相互フォローが多いと何か良いことが起きるのでしょうか?断言しておきましょう。それは絶対にないです。
相互フォローで大切なことは、その質です。相互フォローでは、人間同士の質の高い強い結び付きこそが、第一義的な目的になるべきです。これはnoteの世界だけでなく、人間社会でも同様のことです。
ネットの世界では、相互フォローを重視しその数字にこだわった人たちの末路は悲惨な結果に終わっています。その末路を予測して行動できないということは、やはり彼ら彼女らは哀れな人たちと言えるでしょう。
余談ですが、現実社会では、たまに友だちの数の多さを自慢する人がいます。素人の分際でまるで芸能人のように結婚式や披露宴を派手に盛大に行う人たちもまた、その一部と言えるでしょう。しかし、そういう人に限ってあとでお金で困ることが多いです。
また、友達が多いことを自慢する男性は、結婚後浮気をする確率も高くなります。本当に実力がある男性は友人の数より敵の方が遥かに多いものです。結婚適齢期の女性がその辺りの真実を誤解しますと、外れを引く確率が高まります。
現実社会における数字自慢も困ったものです。この自慢もメリットはないです。そのような自慢話をいつも聞かされる方は、いい迷惑です。
フォロワーの数
相互フォローとは別にフォロワーの数を自慢する人がいます。しかし、これもまた無意味です。そのメリットは少ししかありません。しかも、増やした分のメリットは一時的にしかその効果が現れません。
なお、フォロワー数を驚異的に伸ばす方法は記事で書いてもいいのですが、あまり価値のない記事になりますので、記事で取り上げること自体を今現在は躊躇しています。気が向いたらその内書くかもしれません。
フォロワー数を増やすだけならば非常に簡単なことです。例えば、1日に20人ずつ増やし、年間で6,000人以上のフォロワーを増やすことはそれほど難しいことではないです。私も過去に何度か実験をしたことがあります。
しかし、それらのフォロワーは、極一部しか真のファンではありません。
ビュー(アクセス)の数
自分の記事へのPV(ビュー)の多さを自慢する人がいます。例えば、月間10万PV自慢や年間100万PV自慢がその一例です。
私は過去に無料ブログで月間60万PVを達成させたことがあります。でも、そんなことはどうでも良かったので、敢えて記事では書きませんでした。しかし、当時の私には変な競争意識を持って対抗してきたおつむの弱い人がいたので、敢えてその数字を出したことはあります。
記事へのアクセス数は、自慢することではないです。
記事の投稿数
今のところこれを自慢している人を見たことはないです。でも、多分きっとどこかにいるはずです。おつむがあれの人は何でも自慢します。
連続投稿の日数
これは頻繁に見かけます(笑)。私は過去に2,000日連続投稿や5,000日連続投稿を複数のブログで行ったことがあります。ですから、それらの記事を見かけますといつも冷たい目で見ています(笑)。
売れた記事の数
これは見かけたことがないです。でも、多分どこかにいるはずです(笑)。素人が月間3桁の記事が売れたとしても、自慢にはなりません。4桁ならば・・・。
売れた記事の売り上げ金額
これはどこかで見かけたことがあります。どこの誰だかは忘れました。
最後に 自慢高慢馬〇の内
どこの世界にも鼻持ちならない人はいます。noteの世界でもそのような人々は大勢います。もしそのようなタイプの人間を見かけたら無視をすることが一番の対策でしょう。私はいつもそうしています。
また、私自身もそのようにされないように気を付けなければなりません。
<今日の3行日記>
最近昔購入した本を読み返しています。その多くは英語関連の本です。同じ本を何度も読むことは大切だと思います。
<今日の3行日記>のグーグル英語翻訳
I've recently been rereading a book I bought a long time ago. Many of them are English-related books. I think it's important to read the same book over and over again.
イラスト素材:神レベルだと賞賛してくれるパンダ
私ももうすぐ神様に会えます。ただし、あと70年後の話です(笑)。
私が住む地域は天気予報より3℃程度気温が低くなります。つまり、35℃の予報ならば32℃にしかならないということです。2010年から2012年にかけては、37℃の予報は37℃になっていました。最近の気温は本当に不思議です。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。