私の身内は自民党に殺されました!?!
私は消費税が5%から8%に上がる時に猛反対しました。そうならないように、衆議院選挙は自民党でも参議院選挙では野党に入れるようにブログでも何度も書きました。しかし、2013年以前の参議院選挙で与党が負けることはなく、2014年4月以降の消費税8%が決まってしまいました。
その後、どうなったかは皆さんご存知の通りです。
つまり、日本における増税路線が決まってしまったのです。そのせいで、中小零細企業の倒産や廃業、夜逃げは増加し、日本の少子化にも拍車がかかっています。
もちろん、自殺者も増加したはずです。
なお、最近の自殺者の統計は、相当インチキです。自殺の場合、本人の遺書がなければ自殺にはならないそうです。また、家族の意思により自殺を隠蔽されることもあるということです。
今年の10月に入ってから、Twitterでは《#自民党に投票するからこうなる》というハッシュタグが複数回、トレンド入りしたそうです。そして、11月に入ってからは《#自民党に殺される》というハッシュタグもその仲間入りを果たしました。
以下、関連記事のリンク先を貼り、重要部分を抜粋しておきます。
<参考記事1>「自民党に殺される」がトレンド入り 年金引き下げ、国保料は増額、新税&消費増税の「負担地獄」に国民の悲鳴
<参考記事2>「自民党に投票するからこうなる」がトレンド入り…消費税、退職金、雇用保険に国民年金まで負担増の “超重税国家” に
自民党の暴走を止めるにはやはり選挙しかない
ここでとても大切なことを書いておきますが、衆議院選挙は自民党・公明党に投票するしかないということです。日本は自民党に代わる政党がありませんので、衆議院選挙は選択が限られているということです。
しかし、参議院選挙は異なります。自民党や公明党の暴走を止めるためにはやはり、野党に投票するしかないのです。
私が8年前から言っているように、もし日本国民が参議院選挙で野党に投票していたら、今のような増税路線には絶対になっていなかったです。
どうですか?
私の先見の明は?
意外と賢いでしょ???
中選挙区制の復活も大切である
日本は1996年から小選挙区比例代表並立制になっていますが、これが非常にまずい制度です。なぜなら、自民党内の反日勢力を排除できなくなったからです。
自民党には、純粋に日本を愛し心底日本を良くしようと思っている政治家もいれば、中国共産党の罠、例えば、ハニートラップなどにかかって中国共産党の言いなりになっている政治家もいます。
こういった日本に都合が悪い政治家を選挙では排除しなければならないのです。しかし、中選挙区制では自民党員同士が選挙で争って反日自民党議員を排除できましたが、小選挙区比例代表並立制ではそれが難しくなりました。
すべてが日本の衰退、そして、日本人の不幸に繋がっているのです。このままでは日本は滅亡への道を止めることができません。
<今日の3行日記>
昼間にある統計を見て愕然としました。私が住む地域の人口減少が国や自治体の想定以上に急激に進んでいるのです。そして、いよいよ男女比が入れ替わりました。
<3行日記の追記>
私が住む地域はずっと男性の方が多かったのですが、男性の死亡者数の方が多いので、とうとう女性の方が多くなりました。そして、このままでは2025年や2030年の推計よりもずっと低い数字になりそうです。
高齢化の進み具合が早い上に人口減少が激しいですから、内需関連は絶望的です。日本人の海外への出稼ぎが増えているという話も頷けます。
やはり、政治が悪いと国は衰退します。特に、地方の衰退は著しいです。自殺者や行方不明者を含めた死亡者数は今後も増え続ける可能性が高いですから、出生数減少と人口減少に拍車をかけることになりそうです。
ちなみに、私は県庁所在地に住んでいますが、私が住む市周辺の自治体はもっと酷いことになっています。20年後や30年後は出生数が0名や1桁になっていても不思議ではないような自治体が数多く見られます。
最後に
今のところ私の身内に自民党に殺された人はいませんが、今後は出てくるかもしれません。つまり、自民党の悪政により自殺者も出るかもしれないということです。このことは一般庶民にとって他人事(ひとごと)ではないはずです。特に、最近の円安によるコストプッシュインフレで生活が苦しくなっている人々は、noteで記事を書いたり読んだりしている場合ではないかもしれません。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事を最後まで読んでくれた皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
これは口先だけではなく本心です。