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つらいことや悲しいことが重なる時は、生活スタイルや環境を変えるだけで激変することがある💛

私の記事を長期的に読んでいる皆さんはご存知でしょうが、私は長期間体調不良で苦しんで来ました。ところが、最近は、その体調不良になる回数が激減しています。

今回は、なぜそのようなことができたのか、その理由について書きます。ご参考になれば幸いです。


昨日の記事はこちらです。



元々の生活に無理やり詰め込んだnoteの記事投稿は私自身を追い詰めるだけだった

noteを始める前の私はそれなりにやることがあって、その当時の生活スタイルに無理やり時間を作ってnoteの記事を書き始めました。

しかし、それが非常にまずかったです。なぜなら、記事投稿にかかる時間とスキ💛のお返し、コメント返信で相当時間を奪われたからです。

その結果、一日に何回もnoteを開くことになって、休む時間がなくなってしまいました。それが過労に繋がり、体調不良の原因になっていました。

紆余曲折のnoteの記事投稿時間帯

私のnoteの記事は、2,000字から8,000字程度になることが多く、それが毎日になりますと、それはまるで金属疲労のように身体を蝕んでいきます。

私はそのことを気にも留めず毎日記事を書いていたのですが、さすがに年齢とともにその負担が多くなって来ました。

それで、文字数の上限を設け、さらに記事投稿の時間帯をいろいろと変えて来て、今の時間帯に落ち着いています。

なお、今は午後12時30分から13時までの昼休みの時間帯に大体の記事を書き終えています。そして、13時から14時までの間に隙間時間を見つけて、加筆修正を行っています。

noteの記事投稿時間帯を変えて生活スタイルを変更した結果、体調が激変した

私の生活スタイルの変更は以下の通りです。

①noteに取り組む時間帯を変更した
②noteにおける文字数を大幅に減らした
③記事投稿後は数時間noteに関わらない
④昼休みの英会話学習をやめた
⑤昼休みはnoteの記事投稿に集中する
⓺昼食は午後2時以降にする(朝食はないです<笑>)

以上6点のことを行うようになった結果、私の身体への負担は大幅に減少したようです。その好影響で、以前のような体の痛みはほとんどなくなりました。ですから、今のところ、私の生活スタイルの変更は成功していると言ってもいいでしょう。

なお、英会話の勉強は継続していますが、それは午前も午後も隙間時間を利用しています。

つらいことや悲しいことが重なる時は、神様(?)や創造主(?)からのお知らせかもしれない

人間、数十年、生きていますと、つらいことや悲しいことは、頻繁に起こります。それが単発で起きればそれほど問題ではないかもしれません。

しかし、それらが長期間で複数のことが重なる時は、何かの虫の知らせかもしれません。

つまり、「今の生き方や環境、生活スタイルを変えると、あなたの人生が良くなるよ💛」という神様(?)や創造主(?)からのお知らせかもしれないということです。

<参考>虫の知らせとは?

グーグルAIによれば、「虫の知らせ」とは以下のような意味になります。つまり、私たち人間にとって良い予感のことです。

最後に つらいことや悲しいことが重なる時は、生活スタイルや環境を変えるだけで激変することがある💛

今の職場環境や家庭環境が悪い場合は、すぐにその場から離れた方が良いです。人間も18歳以上の成人になったら、そのぐらいの行動力がありませんと幸福にはなれません。

もちろん、すぐには環境を変えることが難しい皆さんも多いはずです。しかし、適切な環境選択は、その人の幸福に直結していると言っても過言ではありません。用意周到に準備して、できる限り自分に相応しい環境で自分の人生を謳歌すべきです。

幸い、現在の私の職場環境と家庭環境は最適で、これに関しては約20年前にから安定しています。

ですから、環境ではなく生活スタイルを変えることで、私にとってのつらいことをほぼなくすことができました。

今回の記事が少しでも多くの皆さんのご参考になれば幸いです。

なお、子ども時代の環境変化は非常に困難です。特に、両親が毒親の場合、その方は熾烈な環境で生きることになると思われます。私自身も決して恵まれた子ども時代ではなかったですが、何とか生き残ることができました。最近の子どもたちの自殺数は年々増加傾向です。そのようなお子さんたちの力になれないことが何とも悔やまれます。

<今日の3行日記>

一昨日、昨日に引き続き、今日も静かな市内、町内です。来年あたりから人口減少が始まり、10年後は毎年5,000人ぐらいずつ人口が減り続けます。その頃になって、今のスーパーが残っているかどうかが大変気になるところです。

イラスト素材:わくわくしているパンダのイラスト

最近の私は身体の激痛から解放され、毎日がワクワクして楽しいです。中高年になりますと、身体に異常な部分が出て来て様々な病気で苦しむ人々が多いです。

今のところそのような状態ではないので、私は幸福な人間の一人だと思います。また、記事を通して、多くの日本人の幸福に繋がるようなことを書き続けることができれば、それに勝る喜びはないです。

私は自分だけが幸福になれば良いという考えは微塵もないです。

もし仮に100人の村で私だけが幸福で99人が不幸だったとします。その場合、私は99人の不幸な人間に妬まれいじめられ、最後は殺されると思います。これが、10人幸福90人不幸でも同様です。

ですから、100人中99人以上が幸福になれるような村を目指すべきなのです。現代の政治家や官僚にはそれができていないから、不幸な日本人が多いのかもしれません。

なお、私は、少なくとも2割の日本人(大人)が継続的な幸福を実感できているのではないかと予想しています。そして、この数字を少なくとも4~6割、できれば99%以上にすることが、政治家や官僚の役目だと考えています。もちろん、私たち大人たちの協力と自助努力も不可欠です。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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