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読解力のない底辺貧乏お馬鹿さんたちは義務教育からやり直した方がいいよ!

今日も1名ブロックしたのですが、私がブロックする相手には幾つかの共通点があります。その内の1つが、読解力がないために記事の内容を正確に読み取れないことです。その結果、記事を曲解して自分の都合の良いように解釈し私たちを愚弄します。でも、問題を引き起こしているお馬鹿さんたちはこの人たちなので、100%ブロックしています。

今、手元に、ゆとり時代に義務教育で使用された中学1年生の国語の教科書があるのですが、私の文章はそのレベルに近いです。2022年頃から私のnoteの読者には数名小学生高学年がいました。それで、彼ら彼女らにも文章を理解してもらえるようにできる限り表現を易しく書いています。

念のため、その小学生たちに私の文章を理解できるかどうかを確認したところ、その回答は「YES」でした。その子どもたちの文章力や表現力も素晴らしかったので、その回答は嘘ではないと断言できます。


今回は、「読解力のない底辺貧乏お馬鹿さんたちは義務教育からやり直した方がいいよ」というテーマで書きます。

なお、私は、貧乏な人たちを軽蔑していません。むしろ清貧を尊ぶぐらいです(笑)。誤解のないようにお願いいたします。昨今は富裕層も大変なことになっていますので、今後の日本は富裕層と中流層が貧困層に近づいて行く可能性があります。

また、今日の記事は3,600字を優に超えるのですが、昼休みに超速で書いています。その後丁寧に読み返している時間はありません。誤字脱字や非論理的なところもあるかもしれません。その点をご理解の上ご覧いただければ幸いです。



昨日の記事

この記事は反響が悪いと予想していましたが、その予想に反して意外と読まれています。

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読解力のないお馬鹿さんたちは底辺貧乏なのか?

その可能性はあります。私自身はこれに関する統計を持っていません。

しかし、読解力のない人たちはコミュニケーションで苦労することが多いので、正常な社会生活や日常生活を送れません。そのため、仕事での成功や高い報酬を得にくいことが容易に予想されます。

もちろん、例外はいるでしょう。なぜなら、コミュニケーション能力がなくても稼げる職業はあるからです。その分野で成功しているならば、必ずしも底辺貧乏とは言えません。

なお、私は、貧乏な人たちを軽蔑する気持ちは、一切ありません。また、読解力がない人たちも同様です。そうではなくて、読解力がなくて他人を傷つける人たちに言いたいことがあるわけです。それが今回の記事となります。

小学生レベルの文章を読解できない大人たちは極めて恥ずかしい存在である

前述したように読解力のない大人たちを軽蔑する気持ちはないです。ですが、極めて恥ずかしい存在だと思います。

私はいわゆるIQ(知能指数)が低い人たちのユーチューブ動画を複数視聴して来たのですが、彼ら彼女らは普通の会話力と読解力、そして表現力を持ち合わせていました。

要するに、IQ(知能指数)と読解力には、それ程相関関係がないことがわかります。実際はその傾向が少しはあるのかもしれませんが、日常生活に支障をきたすレベルではないことが予想されます。

ですから、私は、IQ(知能指数)が低くても全然恥ずかしくないと思います。しかし、読解力がない大人たちには、大きな問題があると考えます。

読解力がない大人たちへ言いたいこと

ここでは読解力がない大人たちを少しでも減らすために、その具体的な方法を簡単に書いておきます。

①一字一句丁寧に文章を読もう

私たちnoteクリエイターの多くは、言葉や語句を慎重に選択しています。

そして、その一番の理由は、できる限り読者に誤解されないようにするためです。

ですから、中学生時代に地域の模擬試験で国語の偏差値が63もなかった人たちは、文章を丁寧に読んだ方がいいです。

ちなみに、地方偏差値と全国偏差値には大体13前後の開きがあります。地方偏差値63ならば全国偏差値50ぐらいと考えておきますとわかりやすいと思われます。もちろん、地方でも優秀な地域もありますから、あくまでも参考程度に頭に置いていただければ幸いです。

②文章の終わりまで気を抜かないようにしよう

日本語は英語とは異なり文章を最後まで読みませんと、その主旨がわからないことがあります。

例えば、「私は自分が天才であるとは思わない」という日本文を英文で書きますと、「I don't think I am a genius.」となります。

上記のように、日本文は最後のところに否定が来ることがあります。そのため、日本語は読む際も聞く際も文末まで気を抜けない言語であることがわかります。欧米人が日本語を学ぶ時の苦労の一つにはその点もあるそうです。

それに対して、英文は「I don't think」のように最初に否定を持って来ることができます。これによって、「私がこれから話すことは否定の内容だよ」と意思表示できます。

私も以前ある長文英語を聞いてからその日本語訳を確認した時に、その日本語訳のわかりにくさに呆気に取られたことがあります。卓越したバイリンガルの人たちは、同じ内容ならば英語の方が理解しやすいことを把握しているかもしれません。

③名文、特に評論を繰り返し読もう

読解力のない人たちには読書の絶対量が不足しています。大人になりますと、多くの人たちは超多忙です。ですから、大量の読書は時間的に不可能です。

それで私からの提案なのですが、教科書に出て来るような有名人の名文を繰り返し読むことをお勧めします。最初は著者1名の1冊で十分だと思います。

これはやっているとだんだん楽しくなってきます。もしそうなったならば、徐々に著者の他の本を読んだり異なる作家さんの本に広げたりしてもいいでしょう。

④音読と黙読を繰り返し行おう

小学生の国語の授業で、音読と黙読を繰り返し行った人たちは多いはずです。

実は、音読と黙読には深い意味があります。それは、音読と黙読こそが、国語の読解力を高めるとっておきの方法なのです。

音読は、文章を正確に読めているかの確認作業です。そして、黙読は、文章を正確に理解するための作業です。

有名な国語のプロが何かの本で書いていましたが、小学生がこの作業を繰り返すことによって、全国模試で第1位になる人が続出したそうです。

ちなみに、私は毎日英文の音読と黙読を繰り返していますが、この継続が将来の私の英会話力を裏切ることは絶対にないです。これは断言してもいいです。<英語の読解力は30年ぐらい前から東大合格レベルでした💦>

⑤余裕があれば要約しよう

私の場合、高校入試と大学入試の際には、評論文や随筆文などの要約を十二分に行いました。その結果、国語の成績は飛躍的に伸びまして、現代文限定ならばその読解力は東大レベルでした。

大学受験時代に行ったことは、評論文・論説文を題材にした薄い問題集を繰り返し要約することでした。

要約は、もちろん、自分の言葉で書きます。1回目よりは2回目、2回目よりは3回目の方が、洗練された文章になりますので、この方法は表現力にも貢献してくれたと思います。

最後に 読解力は何歳になっても伸びる

過去記事でも何度も取り上げたのですが、人間の脳は高齢者になってからも成長し続けるそうです。毎日大量に脳細胞が死んで行くにも関わらず、そのようなことが可能なわけですが、私たちの脳は本当に素晴らしい可能性を持っています。

ということは、当然ながら、読解力も何歳になっても伸びるということです。

今現在読解力に自信がない人も決して諦めずに徐々にその力を伸ばしていただきたいものです。

なお、読解力向上による人生の幸福感が増すことは確かです。優れた偉人たちの文章に触れそれらを理解できるということは、それらがその人の血肉になることを意味しています。そして、頭も良くなりますので、読解力向上で不幸になることはむしろ難しいと思われます(笑)。

<今日の3行日記>ダッシュボードを見たら意外な結果だった

私は自分のnoteのダッシュボードをめったに見ません。昨夜たまたま気になって統計を見たところ、一時急激に数字が下がっていたビュー数(アクセス数)がある程度戻っていました。大まかな数字で言えば、78%が95%程度になった感じです。

イラスト素材:眉間にしわを寄せて考えるパンダ

つい最近まで私は過去のトラウマを頻繁に思い出していました。その度に眉間にしわを寄せていたところ、大事件が起きてしまいました(笑)。

それは、顔の眉間のところに深いしわができてしまったのです。これでは折角の超イケメンパンダ🐼が台無しになります(笑笑笑)。

それで、慌ててその癖を意識してやめるようにしました。

その眉間にしわを寄せている超イケメンパンダ🐼をイラストで表現しますと、下のようになります(笑笑笑)。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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