書きたい衝動に駆られるテーマを頻繁に見つけられる人は幸福である💛
私のnoteにおける記事タイトルは、日々、妥協の連続です。多くの場合、何が何でも書きたいテーマが見つからず、大体のところで自分を納得させて記事を書いています。
例えば、今日もそうなのですが、最初は「お金のために嘘をつく人を100%無視しよう🐼連中👿は間違いなく地獄に落ちる」という記事タイトルでした。でも、どうもしっくり来ないのです。
それでこの記事タイトルを諦める際に浮かんだ記事タイトルが、今日の「書きたい衝動に駆られるテーマを頻繁に見つけられる人は幸福である💛」となります。
なお、私が全く疲れずに一日中記事を書いても良い環境ならば、12時間で10記事以上書けます。それだけの記事を書ければ、頻繁に「書きたい衝動に駆られるテーマ」で記事を書けるかもしれません。でも、いつも身体が疲れ切っているので、1日1記事で我慢しています(笑)。今現在サブアカウントで記事を書けない理由は、身体状況がそれ程良いとは言えないからです。少し前は珍しく約2か月間体調が良かったのですが、今は以前の健康状態に戻ってしまいました。
昨日の記事はこちらです。
私たちnoteクリエイターは毎日妥協の連続ではなかろうか?
記事冒頭でも書いたように、私はほぼ毎日妥協、妥協、妥協の連続で記事を書いています。自己採点で80点以上の記事を書ける日はめったにありません。たいていの場合は、60点未満で記事を終了し午後6時ごろに投稿しています。
他のnoteクリエイターさんのご意見やご感想を直接伺ったわけではないので断言はできませんが、おそらく皆さんも似たような心境で記事を投稿しているのではないでしょうか。特に、私たちのように毎日投稿にこだわっている人たちは、どうしても自己採点の低い記事を投稿しがちだと思います。
それでも毎日投稿をする理由は、質より量だと考えているからです。私たちは素人です。もしプロならば、高額記事でも売れるでしょうし、アマゾンでも大量の本を出版し、多くのファンにそれらを購入されているはずです。
私もまた素人の一人なので、今は無料記事を大量に投稿するだけです。もちろん、自分をプロだと思って、たまに有料記事を投稿している人たちを否定するつもりはございません。
記事タイトルを捨てる日々
私は記事タイトルへのこだわりがあります。そのため、1日に3~7個程度の記事タイトルが頭に浮かび、記事タイトルだけを投稿して終わる記事もたくさんあります。
しかし、それらに納得できる日の方が少なくて、結局それらを捨ててしまうことが多いです。自分のダッシュボードにはそれらが残っていますが、ほとんどは再利用することもなくそのままになっています。
ただし、それらが頭の片隅に残っていて、新たな発想のヒントになっていることは十分にありえます。
記事を捨てる日々
時々記事タイトルで記事を書き進めて、ある程度まで進んでから中断することがあります。そういう日に限って、そのことが3回以上続きます。
どうも発想との相性が良くない日がどうしても起きてしまうのです。
そのような日は、それらの複数の中から、ペンが進むものだけを一つだけ選んで強引に記事を書いています。
しかし、そんな日の失望感はやはり大きいです。
書きたい衝動に駆られるテーマとはめったに出会えない
私は一日中noteのことを考えているわけではありません。その日のテーマも、数分間しか考えていません。
ですから、もしかすると私の仕事が執筆業で、一日中テーマを考えていれば、どうしても書きたい衝動に駆られるテーマに頻繁に出会えるのかもしれません。
しかし、私も皆さんもそれ程時間がありません。それゆえ、何が何でも書きたい衝動に駆られるテーマにはめったに出会えません。
書きたいことが書けた時の評価が必ずしも高くはないという厳しい現実(笑)
私も3か月に1回ぐらいは、どうしても書きたいことが見つかりそれなりに納得の行く記事を書ける時があります。
しかし、悲しいことに(笑)、それらの記事が高い評価を受けることは少ないです。
一々他人の評価を気にしていられませんから、私は他人の評価より自己満足を大切にしています。
結果がどうであれすぐに忘れることが大切である
私は自分の過去記事をめったに読みません。たまに、誰かが相当前の記事にスキ💛を押してくれた時に少しだけ読むことはありますが、熟読をすることはないです。
これは私が自分の過去の行動にこだわらない性格だからかもしれません。
私にも一貫した主張はありますが、だからと言って、過去記事すべての内容を踏襲しているわけではないです。時には過去記事を修正するような記事も書いていますが、その修正できた部分が私の成長・上達・進歩・発展と言える部分と言えるのではないでしょうか。
最後に 書きたい衝動に駆られるテーマを頻繁に見つけられる人は幸福である💛
私たちが書く記事は長ければ長いほど優れているわけではありません。いかにして短文で言いたいことを伝えるかにかかっています。
私の場合は情報系の記事で、しかも思い付くがままの雑記となることが多いです。そのため、大見出しが多くなりますので、見出しごとに言いたいことが言える利点があります。
しかしそれでも、いつもいつも書きたい衝動に駆られて自分が納得行くようなテーマや記事タイトルに出会えるわけではありません。
ですから、ほぼ毎日のようにそれらの妥協点を探る日々を繰り返しています。
なお、これらの対策としては、記事を練り上げる期間を増やして、月当たりの投稿回数を3~5回にするしかないと思われます。それは今のところ私が望むことではないです。
<今日の日記>
来週からいよいよ晩秋に突入します。しかし、西日本の九州では相変わらず30℃前後の気温になるようです。さすがに九州地方の気温までは覚えていませんので断言はできませんが、この時期の30℃近い気温は珍しいのではないでしょうか。
<今日の気になったニュース>
コロナ下「鼻出しマスク」で対局停止処分 棋士の賠償請求棄却
私もマスクをしますと、息苦しいです。ですから、気持ちはわかるのですが、ルールはルールです。将棋のプロ棋士は将棋ファンの規範となるような行動をしなければなりません。ですから、示しを付けるためにも規則を守るべきだと私は思います。
イラスト素材:キラキラ 感激するパンダ
何が何でも書きたいテーマを見つけて、自己満足できるような素晴らしい記事を書けた時の感動や感激を表現しますと、今日のようなパンダイラストになるかもしれません(笑)。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。