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言葉を選べない人を大人とは言わない💦挑戦しなくなった人を老人と言う💛壁を喜ぶ私🐼

30年以上生きてきた人は実感をしているはずです。言葉を選べない大人たちが実に多いことを。私も学生時代のアルバイトをしていた頃からそのことを実感していました。適切な言葉を選べずに周りの人たちを傷つけている大人たちは実に多いのです。

今回は、「言葉を選べない人を大人とは言わない💦」をテーマに書きます。また、「挑戦しなくなった人を老人と言う💛」についても取り上げます。

なお、30年以上生きなくても、10代や20代で私と同じことを実感している若者が大勢いることは、重々承知しております。

昨日の記事はこちらです。こちらも「言葉」をテーマにした記事です。最近では一番反響が良かった記事です。ありがとうございます。

言葉を選べない人を大人とは言わない💦

成熟した大人の場合、会話力や表現力が適切です。これは、会社や組織、私生活を問わず、どこでも当然のことです。

ところが、大学生のアルバイト以降、私より10~30歳も年上の大人たちと接して来て痛感させられることが頻繁に起こりました。

それは、言葉を選べない大人たちが非常に多くて、散々傷つけられることでした。

もちろん、個人の感受性の問題もあります。しかし、その分を差し引いても、やはり真っ当な言葉選びをできる大人たちは少なかったです。

ですから、社会人になってからの私は、誰よりも言葉選びには慎重になりました。幸いその気遣いが功を奏したのか会社の営業では甚大な成果を発揮し、1年目から結果を出しました。2年目以降は先輩たちを追い抜きました。また、4年目以降は、全国1位、2位、3位などの結果も出していました。<当時すでに1,000店舗以上ありました。1,000教室の方が正しい言い方です(笑)。>

これは、言葉選びの重要性を知っていたからこそできたことで、学生時代のアルバイトの経験が生きたと言えます。

言葉選びを適切に行えない人は未熟である

人は、年相応、立場相応の言葉選びをできないと恥ずかしいものです。

しかし現実社会では、この言葉の選択において相応しくない大人たちが跋扈し、会社や組織の実権を握っている場合が多いです。

もしそのようなところに所属していた場合、遅かれ早かれ逃げた方がいいです。

40歳以上にもなって適切な言葉の選択ができない人たちによる環境は、いずれ必ず崩壊します。最近は会社の規模を問わず転職ラッシュが起きているようですが、そのような出来の悪い上司が多い会社は大量の転職で人材が流れ倒産や廃業の流れになるはずです。

会社や組織の上層部が言葉選びを適切に行えないということは、彼ら彼女らが人として未熟なのです。今後も人手不足と転職の流れは止まりません。ですから、自分の環境内で怪しい雰囲気が起き始めたら早めに行動を起こすことが望ましいでしょう。

なお、優秀な上司が多いところは、部下を大切にするものです。人を大切にしないところは、いつかは無くなるものです。自分たちが大切にされていないと思ったならば早めに動きましょう。現代社会において会社のブラック率は60%程度だそうです。ということは、探せばきっと残りの40%に就職できるわけです。

人に言われて傷ついたことは自分は絶対に言わないようにしよう

これは当然のことです。しかし、この当然のことをできない大人たちが多いです。自分がやられたら不特定多数の誰かにやり返すような人たちが多いところは、そこに最低限の道徳と規律、常識などがないです。

そのようなところに将来性は全くありません。

「自分が言われて傷ついたことは他人には絶対に言わない」ということは、小学生レベルの話です。それさえ身に付いていない大人たちは、やはり未熟なお子ちゃまなのです。お子ちゃまと長期間一緒にいますと不幸になります。

最後に 自分が発する言葉には慎重に慎重に慎重になろう

私たちnoteクリエイターの場合、noteの記事の内容はあとから加筆修正できます。ですから、最悪の事態を比較的容易に切り抜けることができます。

しかし、職場や私生活における私たちの会話では、後戻りできないことが頻繁に起きます。最悪の場合修正できない亀裂が起きて、二度と人間関係が修復できないことも起きます。

そのようなことをあらかじめ想定できる人たちが、真の大人です。そして、真の社会人です。

人間社会と人間関係を円滑に営みたいならば、自分が発する言葉にはいつも最大限の注意を払いたいものです。



ここからはもう一つのテーマで書きます。

noteの検索欄で「言葉を選べない」を入れて検索しますと以下のようになります。

ありがたいことに、今のところ「定番」の上位1位、2位となっております。感謝します。いつかはどこかの誰かに抜かれるとは思いますが、それは仕方がないです。


今日の記事も挑戦(チャレンジ)記事である理由

同じテーマで記事を書いた場合、それらはネットで検索されて上位に来ることはなくなるそうです。聞いた話では2記事までだそうです。

これがnoteでどうなるかは未定です。ですので、今日の記事で試しに挑戦してみます。半年後や1年後に「定番」のところに表示されればいいのですが、果たしてどうなるでしょうか。

言葉を慎重に選べない人は不幸になります! 自戒の念を込めて(笑)!

何歳になっても言葉を選べない人 その原因を考えてみた 幼児期の読み聞かせ 追記あり


挑戦しなくなった人を老人と言う💛

私は、老人や高齢者、おじいちゃん、という言葉が嫌いです。自分がそのように呼ばれたら怒ると思います(笑)。

私からしますと、老人か否かは、その人の心の持ち方次第だと考えています。例えばそれは、その人自身に何歳になっても挑戦する勇気と行動力があるかどうかも、その一例と言えるのではないでしょうか。

私のご先祖様たちの多くは、高齢になっても挑戦し続けました。これは70歳どころか80歳以上になっても同じ姿勢で生き続けました。

私はこの彼ら彼女らの精神を引き継ぎ、何歳になっても挑戦し続ける所存です。そして、挑戦しなくなった私ならば、その時初めて私を老人と呼んでいただければ幸いです。

なお、私生活では無暗におじいちゃんやおばあちゃんという言葉を使用しない方がいいと思います。なぜなら、独身の中高年が増えているということは、子どもも孫もいない人たちが増加していることを意味するからです。この人たちがおじいちゃんやおばあちゃんと呼ばれた際に、果たして言った相手に対して良い印象を抱くでしょうか。私の場合、それは絶対にないです。



ほぼ毎日挫折している私の英語ニュースリスニング

少し前からNHKラジオのニュース番組を聴いていました。毎週5回中4回は大体聴き取れるになってそろそろ私のリスニング力も中級を卒業かなと感じていたところ、2022年4月4日から新番組が始まって驚きました。なぜなら、急激に難易度が上昇したからです。

時間帯の都合が悪くて毎日のリスニングは難しいのですが、ほぼ毎日のように挑戦してほぼ毎日のように挫折しています(笑)。

それが、『ニュースで学ぶ「現代英語」』です。

本来私が英語英会話の学習を始めた理由の一つが、英語ニュースを聴き取れることでした。ですから、今後も10年、20年と英語ニュースリスニングを継続します。たとえそれが挫折の連続であっても。


最後に 壁を喜ぶ私🐼であり続けたい

人間は真面目に生きている人ほど自分の壁にぶつかり挫折しやすいのかもしれません。

若い頃の私はその壁を超えることが下手でした。しかし、20代後半頃から徐々にそれらが上手になり、30代からはその壁を超える方法が巧みになってきました。今の50代では、インターネットの情報もあって、それらの切り抜け方が神懸って来ました()。

今になって考えることは、やはり、法律の勉強は大切だということです。これは法律の専門家になろうということではないです。困ったときにネットで検索できるぐらいの法律用語を知っていますと、困難の切り抜け方が楽になるということです。

年齢の上昇とともに、壁にぶつかることが少なくなるかもしれません。そのような人生後半になりますと、もしかするとボケたり認知症になったりする可能性が上昇することもありえます。それらを避けるためにも、何歳になっても挑戦し続ける私🐼、壁を喜ぶ私🐼であり続けたいものです。


<今日の日記>スキ💛が多すぎてお返しができない

不思議なことに、今日は、昨日金曜日に書いた記事やその他の記事へのスキ💛が異常に多いです。最近の私は全体的にスキ💛が減少傾向でした。しかも、金曜日に書いた記事は多くの場合、反響が悪いのです。ところが、昨日からそれらのスキ💛が多すぎて、スキ💛のお返しができません。

新人さんはご存じないかもしれませんが、noteにはスキ制限という暗黙のルールがあります。その影響で1日に押せるスキ💛の数や時間当たりの上限が決まっているのです。

今日の私はその上限を心配しながら、スキ💛を押しています。ですから今日は、珍しくありがたい悲鳴が出ています(笑)。

これが明日以降も続くといいのですが、さてさてさ~て。


イラスト素材:漫才をする白猫とパンダ

今日のパンダ🐼イラストに特に意味はないです。でも、偶然ですが、売れる漫才師は言葉を巧みに使うプロですよね?どこの業界も言葉は本当に大切ですね。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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