過去記事が泣いているからたまには掘り起こして紹介することもいいのでは?💛noteの新機能「人気」タブでは物足りない?💦
私が常々感じていることの1つは、noteにおける自分の過去記事がほとんど掘り起こされないことです。そのような記事でもたまに「スキ💛」があるので少しだけ安堵するのですが、その際に自分でも「そんな記事を書いたことがあったなぁ」ぐらいの印象しかないのです。過去記事への愛着心がない自分が情けないです(笑笑笑)。
なお、私にとっての過去記事は、自分自身の「脳内分身」です。自分の頭で考えたり思い付いたりしたことの一部であり、すでに過去のことです。私の場合、過去へのこだわりは少ない方だとは思いますが、それでも自分の分身を大切にしたいと感じています。
今回は、「自分の過去記事に対して再度注目度を上げるための対策」について、少しだけ考えてみました。また最初に、noteの新機能「人気」タブについて取り上げます。
noteの新機能「人気」タブについて
私たちのnoteにおいて最近になって新機能が追加されました。
以前の各個人のトップは新着記事と固定記事の一覧だったのですが、そこに「人気」というタブが加わりました。<上の画像の右側に、黒地で白字の「新着」という文字があります。そこの右側に、白地で黒字の「人気」という文字があります。>
最初は何ともお粗末な(?)ものだなぁと感じていたのですが、「人気」一覧をスクロールしますと、一番下に「もっと見る」というリンク先がありました。そこをクリックしますと、他にもたくさんの過去記事が表示されることが判明しました。
これならば随分ましな機能だと思います。まだまだ改善の余地はあるでしょうが、note側で自動的に配置される機能なのでnoteクリエイターには負担がなくて助かりますね。
<参考画像>「上達の探求」で「人気」タブをクリックすると
私の場合、「人気」タブをクリックしますと、最初の1行目が以下のようになります。私の有料記事がトップにありますね。
試してみたい過去記事掘り起こしの方法
自分たちでできる過去記事の掘り起こしの方法、つまり、読者に再度注目されるための方法について改めて考えてみました。
実は過去記事でも似たようなことを書いたことがあります。しかし、今回は、①過去記事が読まれる機会が少ない②新規のフォロワーが急増中③フォロワー自体がその記事を忘れている、ことなどの明確な理由で再度取り上げることにしました。
なお、noteのような無料ブログならば、似たようなテーマで何度書いても問題ないと思われます。この根拠は読者の4割程度はいつも新規だからです。これに関しては、過去に書いて来た無料ブログのグーグル解析で判明していることです。これは私の場合の話です。
自分の過去記事の紹介
2025年1月31日(金)における「上達の探求」の記事投稿回数は、合計1,468回になります。その内、1,466回が公開中で、残りの2回は諸事情で非公開となっております。また、他のアカウントを含めますと、合計の記事投稿は優に1,500回を超えています。
それらの中で、私が記事タイトルを正確に思い出せるものはほとんどありません。また、特に、印象に残っている記事は、30個程度しかないです。つまり全体の2%程度ということです。
そのため、自分が過去に書いた内容の詳細部分は忘れていることが多く、時々読者が過去記事にスキ💛を押して下さって、その記事を読み返した時にそれらを思い出すぐらいです(笑)。
そして、当小見出しでの提案は、それらの記事を自分の最新の記事で紹介することです。
ちなみに、一時期これらのご案内(最新記事の紹介)をやっていましたが、今は諸事情で中断しています。その内、再開します。
固定ページでのお勧めマップ作成
他のnoteクリエイターで時々見かけますが、自分のnoteの固定ページで全記事のマップを作っている人がいます。
このマップは目次であり、すべての記事のリンク先を貼ってあるものです。
記事投稿回数が少ない人にはお勧めの方法です。
私ならば、お勧め記事にみを載せることしかできません。この方法に関してはいずれやりたいです。
マガジンに新たに追加
マガジンを登録して下さる方は意外と多いので、記事を分類してマガジンに登録して行くこともいいと思います。質の高い記事がある程度あれば必ず読んで下さる方が出て来ます。
自分の別アカウントで紹介する
あくまでも個人的な考えですが、noteクリエイターは念のため2つのアカウントを持った方が良いと思います。
noteではたまにありえない問題が生じます。昨今ではスマホからのアクセストラブルが多いらしいのですが、その際は別アカウントからアクセスすることでその問題が個別なのか全体なのかがわかって便利です。
私はそれらの別アカウントで自分の記事を紹介することもあります。
プレミアム(有料)会員になって新たに細かく分類したマガジンに過去記事を入れる
noteを無料で利用している場合、マガジン作成は21個が上限です。
ところが、有料のプレミアム会員に登録しますと、これが1,000個まで桁違いに増加します。
これは私にとっての最大の魅力で、近い将来私もプレミアム会員に登録する可能性があります。他にも魅力的な機能があれば年内に登録します。
無料であれ有料であれ、自分の記事をマガジンに登録すると、それだけ他のnoteクリエイターの目に触れる機会が増加するはずです。
それは実際にマガジンの記事を閲覧するだけの話ではありません。
誰かの記事を私のマガジンに登録しますと、その相手の方も私の記事をご自分のマガジンに入れて下さるのです。これは間接的な記事紹介になっていて、それらの効果は意外と大きいと予想しています。
この横の広がりは絶大です。
さすがに41か月以上も記事投稿を継続していますと、中には私(上達の探求)専用のマガジンを作って下さる方々が複数で出て来て、その貢献度は大きいようです。
非常にありがたいことで、とても感謝しています。この場をお借りして心から感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます。
最後に 過去記事の掘り起こし紹介とnoteの新機能「人気」タブ
以上、過去記事の掘り起こし紹介とnoteの新機能「人気」タブの2点について取り上げて来ました。
いろいろ書いて来ましたが、いずれにしましても、以上のことは所詮小細工です。
大切なことは、世の中人の中になるための記事を書き続けることです。そして、記事を書いている本人がそのことを楽しんでいることです。
私から見て、noteを楽しんでいない人は、早期にnoteを脱落しています。
note全体で1日に10,000人が登録しますと、たったの1週間で7,000人が脱落するそうです。さらに、1年後は100人程度しか継続していないという調査結果もあります。これらは私の実感に近い数字です。
どこかの誰かに自分の記事が読まれることは嬉しくてやりがいを感じます。ですから、たとえ小細工であっても、多少数字に貢献するならば、やらないよりはやった方がましではないでしょうか。
<今日の3行日記>
私にとってのnoteは生活の一部の中の一部です。しかし、その一部の中の一部が、私の幸福と成功の根底になりかけているので、決して蔑ろにはできません。今後も健康を維持しながらnoteの記事投稿を楽しみます。
昨日の記事
正直に書きますが、昨日の下の記事は投稿が怖かったです。なぜなら、noteでは小説とエッセイを書いている人が極めて多いからです。それで記事投稿後記事タイトルを一部だけ変更したのですが、それが功を奏して予想より反響がいいです。助かりました。
「泣いているパンダ」のイメージで、イラストを描いてください。大きさはnoteの表紙に収まるぐらいでお願いします。
今日のパンダイラストもchatGPTにお願いしました。もちろん、掲載無料です。chatGPTを利用した方が自分のイメージに近いイラストを表紙画像に採用できてありがたいです。今後も重用します。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。