理不尽な現実を経験すると平凡な日常がどれほど幸せかわかるよ💛日本政府の移民政策に対して言いたいこと🐼
私の社会人1年目は本当に悲惨でした。とにかく社長がトラブルメーカーでそのこととお客様との板挟みに遭い、就職1年目から大変な思いをしました。
それ以前の少年時代もそれなりに艱難辛苦の人生でしたが、あそこまで理不尽な経験は社会人にならないと味わうことができないかもしれません。
今回は主に、「過去に様々な負の経験したからこそ、平凡な日常が幸せであること💛」と「日本政府の移民政策に対して言いたいこと🐼」について書きます。
なお、最初のテーマに関しては多くの先人たちが言っていることなので、noteクリエイターの皆さんには言うまでもないことでしょうね💦
また、今日は諸事情で読み返す時間がありませんでした。誤植や読みにくいところなどに関しては何卒ご容赦下さい。
最近再評価されて来た記事と少しだけ解説
私たち人間には誰しも能力(才能)があります。そこに努力を積み重ねれば、誰もがそれらを開花させることができることが多いです。そのような考えで下の記事を書きました。記事タイトルは、「結局継続できる人には誰も勝てないらしい」です。
noteをやめてしまう人たちが多い中で、その記事投稿を続けられている人たちは間違いなく少数派です。私も最初の1、2年は何度もnoteをやめようと思いましたが、今はそのような迷いは一切ありません。note継続で良かったことをまとめたものが下の記事です。
大切なことなので再三再四書きますが、日本人の平均学力は中学2年生レベルだそうです。しかし、学力には地域性もあります。地方によっては、中学2年生どころか、小学6年生レベルの地域もあるかもしれません。
下の記事は国語の読解力に関する話で、日本人の半分は5行以上の長文を理解できないという内容を扱っています。私は子どもの頃から新聞の社説や入試問題の要約を行っていましたので、本や記事だけでなく人の話の要約もできる方です。しかし、社会人になってからは、人の話を要約できない人が多くて驚きました。
なお、中小零細企業に勤めますと、人の話を全く聞いていない人も大勢います。私は過去に行われた会議の内容をほとんど覚えていますが、このようなタイプは極々少数派のようです。
過去に様々な負の経験したからこそ、平凡な日常が幸せであること💛
子どもには幸福がわからないことが多い
小学生・中学生時代の私は、「幸福」や「幸せ」などの抽象的な言葉を出されるとピンと来ませんでした。
ですから、当時の自分にとっての幸福感や幸福観はなかったと言えます。
その後、高校・大学、そして社会人を経て、様々な負の体験をするようになって、やっと自分にとっての幸福や幸せがわかって来たと思います。
最大の幸福は甥がもたらしてくれた?
私が三十代になって一番下の妹が結婚・出産をしました。その際に出会った甥が私の幸福感や幸福観を劇的に変えたことは言うまでもありません。
甥に関しては過去記事で何度も書いて来ましたのでここでは省略しますが、生命の誕生は何物にも替えることができないかけがえのない存在であることは、多くの読者の皆さんも納得済みのことでしょう。
二番目以降の幸福とは何か?
自分の子どもや甥・姪に出会えた人は、その後それ以上の幸福を実感できるどうかはわかりません。<残念ながら孫やひ孫の誕生はその感動より劣るかもしれません。>
そうしますと、次の幸福探しとなるわけです(笑)。
私はnoteで「幸福の探求」の無料版と有料版のマガジンを持っています。本来、幸福は探すものではなく、今あるもので満足することかもしれません。
しかし、幸福には無数の種類があると考えて、敢えて「探求」という言葉を使用しています。
では、私にとっての二番目以降の幸福とは何かと一言で言いますと、それはまさに「平凡な日常」です。
過去の負の経験をしている時期をマイナス(-)としますと、平凡な日常は0(ゼロ)となるわけです。
今はこれで十分幸せであり、過去の負の経験に感謝の気持ちしかないです(笑笑笑)。
まとめ 人口減少社会でも幸福になる人が増えるかもしれない
最近の会社間における人材引き抜き合戦を見ていますと、これからの時代は本当に社員を大切にする会社しか生き残れない気がしています。
私も中小企零細のブラック企業出身なのでよくわかるのですが、このレベルの会社の社長や重役は、社会貢献よりも私利私欲で言動をすることが多いです。すべての企業がそうであるとは言いませんが、その傾向が強いことは確かです。
そのような会社で働き続けますと、真面目な人間はどうしても苦労し、幸福な人生から遠のきます。
一家の大黒柱が幸福でない家庭は、その妻も子どもたちも幸福にはなれないと思います。
しかし、冒頭でも書いたように、本当に社員を大切にする会社が増えれば、幸福な社員とその家族が多くなるのではないでしょう。
社会全体がそのような流れになった時に、やっと少子化が止まるのかもしれません。
ここからはもう一つのテーマで書きます。
日本政府の移民政策に対して言いたいこと🐼
私の予想外の出来事
私は若い頃から統計やデータが好きで、それらを無数に見たり覚えたりしてきました。今では自然と覚えてしまうものも多いです。
それらを元に近未来や将来を予測するのですが、最近になって私の予想を見事に覆すような統計を見つけました。
それは、地元の人口減少に関してです。
私の予想では、今頃は毎年2,000~3,000人の人口減少だろうと考えていました。ところが、そうはなりませんでした。
驚くべきことに、ほとんど減少していないのです。その理由は複数考えれるのですが、その内の一つが移民です。恐ろしいことに、市内に住む外国人の割合はもうすでに2%を超えています。そして、この増加は留まる気配が全くありません。幸い、外国人関連の犯罪増加の話は耳にしませんので、今のところ移民の選別はできているようです。
優秀な人材や富裕層中心ならば移民もありだと思う
日本以外の欧米諸国では、移民政策で悉く失敗しています。その理由は、移民希望者のラインをあまり厳しくしなかったことではないでしょうか。
欧米では貧困層の移民を数多く受け入れたために、犯罪が急増しています。その犠牲者は年々増加しているようで、このままですと国家の危機に陥るかもしれません。
日本もそのような二の舞にならないように、犯罪歴があったり犯罪予備軍になりそうな貧困層を受け入れなかったりして、優秀な人材と富裕層中心の移民受け入れならば何とかなるかもしれません。
所詮日本人も混血?
<今日の気になったニュース>の記事にもあるように、現代日本人も所詮混血です(笑)。私たちは少なくとも3種類の民族が混じった混血の子孫です。私も縄文人や弥生人の混血であることはほぼ間違いないようです。
そして、このようなご先祖様たちは、大陸やその他の地域から渡来した人たちです。その私たちが、移民を一方的に拒否することは問題かもしれません。
なお、埼玉県某市のようなテロ組織の受け入れは断固拒否します。また、日本人女性や子どもたちに性被害を及ぼすような連中は、あらかじめ絶対に選別するべきです。
まとめ 郷に入っては郷に従え
移民を受け入れる場合、その人たちが日本のルールや法律を順守するかどうかが一番気がかりです。
例えば、ゴミ問題がその一つに該当します。一部の外国人はゴミを選別したり決まった曜日にゴミを捨てなかったりするような話を耳にします。
また、一部屋に大勢で住みこんで夜間まで騒がしくしているような話も聞きます。
こういった常識的なルールや日本の法律を守れない場合、それなりの対応をするべきではないでしょうか。もちろんこれは、日本人も例外ではないです。日本人の中にもこれらを守れない人は少なからずいます。
<今日の気になったニュース>
日本人祖先の「3系統説」、従来の定説に修正迫る ゲノム解析で進化人類学は「人類、日本人の本質」を探究
「胃がん」や「大腸がん」を追い抜き、いま「日本人」のあいだで発生率が急上昇している「がんの種類」
現代ビジネスの記事は、人の不安を煽る記事も多いです。ですが、今回の下の記事はそうでもないかもしれません。
上の記事は下の本の宣伝も兼ねています。少しだけ嫌悪感があったのですが、アマゾンで内容を確認したところ意外とためになるものでした。
なお、一番感心したところは、「・動物性脂肪は、違法薬物よりも強力な依存症を引き起こす」という記述です。
私の第一感想は「やはり」でした(笑)。最近の私はあまり肉を食べません。それに若い頃から肉を常食していたわけでもないです。でも、約30年前に読んだ本によりますと、長寿者の多くは豚肉を多く食べていました。今となっては、この本の内容の信憑性も怪しいところです。
<今日の日記>
西日本や南関東(西関東)在住の皆さんには恐縮しますが、今年の北関東はやはり涼しいです。昨年よりさらに気温が低いかもしれません。昨夜はあまりにも気温が低くて、涼しいどころか少し寒かったです。
今日を含めて今後1週間は室温が30℃を超えないかもしれません。ここまで気温が低い7月下旬や8月も珍しいです。
イラスト素材:扇風機パンダ
昨夜は一睡も出来ませんでした。今晩は早めに寝ます。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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