
心が美しい人は美しい花々に惹かれる🐼ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の魅力
お恥ずかしい限りですが、若い頃の私は人様から花々をいただいてもあまり嬉しくありませんでした。というのも、当時はそれらの美しさにほとんど気が付かなかったからです。なお、香りに惹かれることはありました。
ところが、50代に入って急性心筋梗塞で心臓の手術をしてから、急に美しい花々に魅力を感じるようになりました。心臓の血管に溜まったものを取り除いてから、突然美的価値観が変わったようで、こんな自分に対する驚きを隠すことができません。
今回は、「美しい花々に惹かれる人たちは心が美しい(はずだ<笑>)」というテーマで記事を書きます。
なお、私は私自身の心が美しいとは一言も言っていません。
なお、私は私自身の心が美しいとは一言も言っていません。
なお、私は私自身の心が美しいとは一言も言っていません。
念のため3回書いておきましたが、これに関する「心が汚い」と思われるコメントは、速攻で削除します。でも、最近は悪質なコメントが全く来なくなりましたね(笑)。
昨日の記事はこちらです。

少し前の予告について
数日前に「庭にきれいな花が咲いていたので、それについて調べてみて記事でも取り上げる」と予告しておきました。
その美しい花の名前と詳細が判明しましたので、今回取り上げることにしました。
不思議なことに、今日の私はいつも以上にワクワクしながら記事を書いています。このワクワク感は、記事投稿を楽しんでいる人たちにしかわからないかもしれませんね。
なお、「人は誰もが、ワクワクするために、そしてそのワクワクを実行して人生を享受・謳歌するために生まれて来る」と言う人もいます。これには私も20年ぐらい前から共感しています。
また、毎日の人生が楽しくていつもワクワクしている人たちは、他人の悪口や陰口、誹謗中傷を行いません。そして、いつもニコニコしていてめったに怒らないものです。
地べたに這う ピンクの花
我が家の玄関には、六畳一間ぐらいの広い(笑)庭があります。数日前に、そこで美しいピンク色の花々が咲いているところを見つけました。若い頃の私ならばこの花々に絶対に気が付かなかったです。
それらの美しい花々がとても気になりましたので、早速調べてみました。検索用語は「地べたに這う ピンクの花」です。
その検索結果がこれです。

上の検索結果以外にも写真付きで様々な詳細情報が載っていました。それらのおかげで、私が見つけた美しい花々が「ヒメツルソバ」であることがわかりました。
しかし、このヒメツルソバは、非常に危険な花らしいのです。その情報を知って私が愕然としたことは言うまでもありません。
<悲報>ヒメツルソバ 植えてはいけない
グーグルの窓で「ヒメツルソバ」と入れると、複数の選択肢の中には「植えてはいけない」というものがありました。
これには思い当たるところがあったので、すぐに検索してみました。
その結果がこちらです。

ヒメツルソバはどうやら繁殖力が相当強いそうなのです。これが繁殖地域の生態系を崩すようで、自宅の庭で繁殖を見守ることは危険なようです。
枯れてしまったヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
上記のような情報を手に入れたので、私もすぐに警戒をして静かに繁殖状況を見守っていました。
繁殖状況は、私の予想に反して、あまりにも呆気ないものでした。というのも、ヒメツルソバを見かけた4日後には、すべてが枯れてしまったのです。
原因は不明ですが、何とも寂しい限りで、次も咲くところを見られるかはわからない状況になりました。
普通はピンク色から白色に変化するようなのですが、私の場合その白色のヒメツルソバを鑑賞することはできませんでした。
ヒメツルソバの花言葉に感動した私
ヒメツルソバにも花言葉があります。その花言葉を知った私は久しぶりに大きな感動と感激、そして素敵な奇遇の出会いに心から感謝してしまいました。
それは、ヒメツルソバの花言葉が、「愛らしい」「気が利く」「思いがけない出会い」「小さな幸せ」「可憐」だったからです。
この中で、私に関係することは、「思いがけない出会い」「小さな幸せ」の2点です。最近はこの2点をテーマに記事を書いていました。単なる偶然にしては出来過ぎているので思わず感動・感激・感謝した次第です。
念のため、下に検索結果の切り抜き画像を載せておきます。いつも通りグーグルAIによるものです。

<参考サイト>
手間要らずの植物! 金平糖のような丸いお花、ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の魅力
最後に 心が美しい人は美しい花々に惹かれる🐼ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の魅力
記事冒頭で「美しい花々に惹かれる人たちは心が美しい(はずだ<笑>)」と書きました。自分のことを心が美しいなんて言うことは烏滸がましいので、今回は自分以外の他人について話を進めます。
私は、美しい花々に惹かれる人は、心も美しいと考えています。もしかしたら例外はいるかもしれませんが(笑)、多数派の人たちは心がきれいだと思います。
心が汚い人は、言動も汚いです。そして、身近なきれいなものや美しいものに全く気が付きません。
試しに今後1週間身の回りの人々の言動に注視してみて下さい。特に、その人たちの発する言葉に。おそらく心がきれいで美しい人ほど、言葉の選択に慎重なはずです。
なお、身近なところでヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)を見つけたならば、ご一報下されば幸いです。花言葉に「小さな幸せ」があるくらいですから、この花々を見つけられた人は、また一つ「小さな幸せ」に出会えたということではないでしょうか。
<今日の3行日記>
数日前から朝晩氷点下になっていて、午後2時現在室温は6℃です。この時期の夜間の入浴は非常に危険ですので、皆様もくれぐれもご注意下さいませ。なお、あまりにも寒い時期や多忙な際は、沸騰したお湯に水を入れてタオルを濡らし、首回りや脇の下、下半身の大事なところ(笑)を丁寧に拭くだけでもいいかもしれませんね。
<今日の気になったニュース>
大企業製造業の景況感、小幅改善 自動車生産が回復
このような情報を鵜呑みしてはいけません。理由は以下の通りです。
①情報源が日銀である
②メディアは政府寄りの日本経済新聞である
③企業と個人の景気は別問題である
④富裕層も下3分の2は大変なことになっている
この中で④だけ補足しておきます。
情報源は不確かなのですが、一般的な富裕層をABCの3ランクに分けた時に、下のBCランクはまずい状況になっているらしいです。
なお、この一般的な富裕層(庶民)の中には、表(おもて)には出て来ない超富裕層は含まれません。この人たちはほとんど税金を払わずにぬくぬくと生きています。最近騒がれている富裕層への増税は、一般庶民が対象です。だから、皆さん(国民の3%前後?)が怒っているわけです。
<参考グラフ>上の記事からの転載です。
大企業の倒産はまずいのですが、リストラ(主に首切り)をしながらの業績アップだけの会社はいずれ無くなってもいいと思います。


イラスト素材:料理人のパンダ1
毎日料理をしている上達🐼は本当に偉いと思います(笑笑笑)。私のレパートリーは、ラーメン、蕎麦、パスタなどです。これってレパートリーとは言わないですね(笑笑笑)。
晩秋以降は寒いので、麺系と汁物が多いです。たまに、お寿司と弁当を頼みます。お寿司は身体を冷やします。ですので、私のように冷え性の方にはあまりお寿司をお勧めしません。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
いいなと思ったら応援しよう!
