現実社会の出会いにnoteが加わって私たちの幸福感は増している気がする💛記事へのコメントありがとうございます💛
noteで中長期に渡って継続投稿できている人たちは、もしかしたらそのnote継続によって自分たちの幸福感が確実に上昇している集まりかもしれません。
私がnote継続で良かった点は多数あるのですが、その一つが「現実社会では決して出会わなかったようなタイプの人たちに出会えたこと」です。
人は一人で生きることは不可能です。様々な人々からの学びと協力の上で成り立っている社会が、私たちの人間社会です。ですから、たとえネット社会における希薄な人間関係でもそのような出会いを大切にしたいです。
今回は、「人間社会は密接に繋がっているから、たとえネット社会の出会いでも大切にしよう」というテーマで書きます。
なお、今日の記事は過去記事と一部重複します。
また、昨日の記事へのコメントありがとうございます。あとでまとめてコメント返信を行います。
昨日の記事はこちらです。
「3.5次の隔たり」は真実かもしれない
過去記事で「3.5次の隔たり」を取り上げた時は、この情報を俄かには信じることができませんでした。
しかし、最近の私は、4人程度の繋がりでほぼ全員の日本人と情報が行き渡る実感があります。つまり、私の友人の知人の知人の知人で、ほぼ全日本人と繋がるということです。人によっては、これがほぼ全世界の80億人が対象になるわけです。
「3.5次の隔たり」が提唱される前は、「六次の隔たり」が常識でした。これに関しては私も納得の行くところがあって、頷きながら関連記事を読んだものです。
しかし、最近の人間社会の繋がりは以上で、炎上や バズリ方は、私の想像を超えています。そう言えば、10年ぐらい前に英語関連の記事をHP(ワードプレス)で書いていたことがあったのですが、その頃に南半球から1時間に5,000人以上のアクセスがあった時は驚きました。おそらく今はそれ以上の反響が起きる時代かもしれません。
なお、「六次の隔たり」が成立するためには、ある前提条件がありました。それは、必ず44人以上の知り合いがいるということです。つまり、引きこもりで誰とも接することがない人には成立しない法則ということになります。
また、換言すれば、知り合いの数が桁違いに多い人たちは、「三次の隔たり」や「四次の隔たり」も十分にありうるということです。
私の場合、ネット上における情報発信を15年以上継続していますので、間違いなくネット上の知人が大幅に増えました。もちろん、一度もお会いしたことのない知人です(笑)。
<参考記事>
3.5人たどれば誰とでもつながれる、「六次の隔たり」が「3.5次の隔たり」に縮まっていることが判明
こちらの記事は2016年2月5日のものです。ですから、約9年前の記事ということになります。
「六次の隔たり」は間違い? SNSの世界は意外に狭い
この記事は私も初見です。記事の内容が私の考えを補足するものなので、長文ですが、抜粋しておきます。なお、私はフェースブックをほとんど利用していません。不思議なことに、私をフォローしている人たち全員が外国人です(笑)。日本人は一桁です。
敵に回すと怖い女性たち
20年ぐらい前に読んだ本に、口コミの8割は女性が引き起こしていると書かれていました。これは私も実験完了済みで、実証できた自認があります。
私の前職は学習塾という教育関係の仕事でした。生徒の男女比は1対1です。そして、そこに子どもたちの母親を加えますと、私が接する顧客の75%は女性ということになります。そして、男性はあまりおしゃべりではありませんから、上で書いた8割という数字はほぼ確実でしょう。
ネット社会を見ていますと、多くの人たちから支持されている人の共通点の一つに女性ファンを大切にしているというものがあります。
ですから、現実社会もネット社会も女性ファンを大切にした方が成功しやすいと言えます。
なお、女性の口コミや拡散は、皆さんが考えている以上に恐ろしいかもしれません。私はこの恐怖を20代前半で直接体験しています。これに関してはあまりにも恐ろしくてnoteでは書けないです💦💦💦
私の知人が「女性はやくざよりも怖い」と言っていました。私もその一面はあると確信しています。
最後に 人間社会は密接に繋がっているから、たとえネット社会の出会いでも大切にしよう
「人を大切にする」と口で言うことは簡単です。しかし、このことを確実に実行している人たちは少数派だと思います。
例えば、その証拠を上げますと、日本の多くの企業における人を駒としか考えない体質です。
最近の日本は大企業でもリストラを行っています。これは45歳以上に限らず、30~44歳でも強引に会社をやめさせているところが多いです。
過去30年間の企業のリストラを思い返しますと、真っ当な会社ほど無暗に人を切らなかったです。人を簡単に切り捨てるような会社は、そこの当事者や関係者たちからそのような酷い会社だと思われ、恨まれます。社員やその家族から恨まれるような会社が中長期的に繁栄することは100%ないです。
なお、会社には、確かに無能だったり「負」能だったりする社員は確実に存在します。しかし、そのような人々を採用した人間も会社側の人間です。人を見抜けなかった時点で、やはり負け組なのです。
ネット社会、特にnoteにおける出会いは一時的になることが多いです。それは挫折率99%という数字からも明らかです。
それでも、言葉を駆使して、人を大切にすることを頭に思い描きながら、どこかの誰かに小さな幸せをお届けすることを常に心掛けたいものです。
なお、これは、私が私自身に言い聞かせたいことです。
<今日の3行日記>
来年2025年からの最低3年間で、日本の大企業の大型倒産があるかもしれませんね。例えば、日産もその代表格なのですが、あそこは官僚の天下りが多く、その人たちの年収が桁違いに多いです。売り上げが9割も減少している会社で、上層部と天下り連中に数億円の給料を払っている会社に明るい未来があるとは思えません。
イラスト素材:こたつであったまるパンダ
私が今記事を書くために使用しているパソコンはこたつの上にあります。しかし、最近10年間はこのこたつを全く使用していません。その一番の理由は電気代が異常に高いからです。ちなみに、こたつ布団も使用していません。
寒い時期ですが、こたつに長時間潜り込んで堕落した時間を過ごしたくないですね。私には時間がありませんから。残り時間はあと50年ぐらいでしょうか???(笑)
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。