noteも現実社会も人間関係が良好であれば長く続けられる💛だからこそ、特定の人間を攻撃することはやめた方がいい🐼
会社や学校、その他の組織を辞める人の理由・原因は、一般に3割程度は人間関係だと言われています。しかしそれは建前で、実際は本音を尋ねると5割以上が人間関係かもしれません。
念のためネット上で調べてみますと、その数字が8割という専門家もいました。その記事のタイトルは『退職理由の8割は「半径10m以内の人間関係」にあり』です。
私の場合も、前職を辞めた理由は、まさにその人間関係でした。詳細は過去記事で何度も書いていますので、ここでは省略します。ちなみに、当時の年収に関しては、ほとんど不満がありませんでした。ボーナスだけを見ても、最近の大企業平均よりも桁違いに多かったです。年収と会社の規模にはそれ程相関関係はありませんので、現在大学生の皆さんは十二分にご注意下さい。
結局のところ、会社の継続理由に関してもnote継続に関しても、はたまた人生においても、お金よりも人間関係の方が遥かに大切なのです。今頃になって人手不足で会社を倒産や廃業などに追い込む経営者は、自業自得だと思います。人を大切にして来なかったわけですから、従業員が定着しないことは自明の理と言えます。たまに、「人を大切にして来たが人手不足だ」と言う社長を見かけますが、多くの場合それらは独善的です。
もちろん、諸事情で会社を離職・退職できない皆さんが大勢いることは重々承知しております。
今回は、「noteも現実社会も人間関係が良好であれば長く続けられる」というテーマで書きます。
退職理由の8割は「半径10m以内の人間関係」にあり
今日の記事を書くきっかけになったものが下のリンク先の記事です。私はこの記事を読んでいません。なぜなら、プレミアム会員限定の記事だったからです。
リンク先の無料トライアルに申し込めば読めるらしいのですが、面倒なので登録していません。それに、内容は大体予想できますので(笑)。
『退職理由の8割は「半径10m以内の人間関係」にあり』という記事タイトルに対しては、非常に共感できるところがあります。鬱陶しい人はどこにもでいますからね。特に、仕事ができない人や他人を干渉する人、他人を支配したい人、自分は仕事ができると思っている人、怠け者が傍に複数いますと、退職したくなるものです(笑)。
ちなみに、青地に白字で書かれた「今すぐ無料トライアル」というリンク先をクリックしますと、以下のようなサイトに繋がります。これはパソコンの場合です。
無料トライアルは10日間無料で、月額プラン1,850円、3年割ならば月額1,084円となっています。
コメント欄の書き込みと返信で張り切り過ぎると長続きしないかもしれない
私たちnoteクリエイターは、記事を書くことが一番の目的です。そして、そのことで、自分の人生を豊かにしたりどこかの誰かに少しでも役に立てたりできることを願って記事を書いている場合が多いです。
ところが、記事を書いている内にあることに気が付くのです。それは、noteの世界も多少人間関係が大切であることに。その一部が、コメント欄でのやり取りによる関係となります。
私もコメント欄で挨拶をしたり共感部分を述べたりすることは重要だとは多みます。しかし、そのコメントのやり取りでも、張り切り過ぎたり、お互いの距離が近過ぎたりしますと、往々にして長続きしないようです。決して全員とは言いませんが・・・。
付かず離れずの関係が最良かもしれない
これに関しては、多くのnoteクリエイターの皆さんが似たようなことを書いています。私もそれらに関してほぼ同感です。
前述したご紹介した記事『退職理由の8割は「半径10m以内の人間関係」にあり』でもわかるように、私たちが他人と接する場合は、その距離と距離感が本当に大切なのです。
敢えて距離と距離感に分けた理由は、現実社会で実際にその距離が重要になって来ますし、ネット上で活動する場合は相手との距離感を意識する必要があるからです。
例えば、私たちは時々プライバシーに関わる記事を書くことがあります。その際に、そこに土足で割り込んで来る無神経な人たちがいるのです。そのような人たちは、人間関係における基本的な距離感がわかっていません。
そのようなことを頻繁にやらかす人は、現実社会の人間関係でもあまりうまく行っていないことが予想されます。
ですから、大見出しでも書いたように、noteの世界でも「付かず離れずの関係」がベストだと私は思います。
私の年間コメント投稿回数は100回未満?
私のnoteにおけるコメント投稿回数は不明です。そんなものは一々数えておりません(笑笑笑)。
ただし、おそらく50回以上は書いているはずです。
たいていの場合、拙者の記事のご紹介があった時です。ですから、回数にしますと二桁が妥当だと思います。
そして、これらによって、人間関係を拗らせることは極めて稀です。
最後に noteも現実社会も人間関係が良好であれば長く続けられる💛だからこそ、特定の人間を攻撃することはやめた方がいい🐼
複雑な人間関係によるエネルギーの消耗ほど、無駄なことはないです。それによって、弱者の方が神経をすり減らし体調を壊して離職するようでは、そんな会社や組織には存在価値がありません。
どんな会社や組織にも言えることなのですが、問題の根本はトップや上層部にあります。その立場の人々が人々を大切にすることを当然のように考えていませんと、遅かれ早かれ衰退するものなのです。
優秀な人ほどそのことに気が付いており、早めに立ち去ることは言うまでもありません。
その点、noteでは、人間関係で苦しむことは少ないです。現実社会の人間関係に比べれば、月と鼈(すっぽん)ほどの違いがあります。
さすがに私ぐらいの年齢になりますと、現実社会の人間関係は楽になって来ますが、それでもネット社会の方が数段負担が低いです。
<余談>不特定多数の攻撃も危険だよね?
私がかつて相互フォローしていたある高齢男性の話です。
その人は、年に数回、自分の記事で不特定多数の人を攻撃していました。例えば、ランキング形式で一度に10名ぐらいに該当する人たちを責めていたのです。
そこには、個人名や個人アカウントをありませんでした。しかし、それらの10個を読みますと、少なくとも3分の1ぐらいは私にも当てはまる内容だったのです。また、私が相互フォローしている仲間にも該当する人たちが大勢いました。
それが、年に1回程度ならばあまり気にならなかったでしょうが、そのような記事が何回も続きますと、その人の内面における本心が知れたようで、その人が大大大嫌いになりました。
60歳以上にもなって良識がない人は、さすがに手遅れです。縁を切って正解だったと思います。フォローを外したことは今でも後悔していません。
<参考サイトのご紹介>
下の2点のサイトによれば、様々な退職・離職理由があるようです。しかし、それらの個別の理由も突き詰めれば、多くは人間関係に行き着くことが多そうです。
例えば、2番目のサイト「離職・退職理由ランキングTOP10」では、第1位に「肉体的、精神的に健康を損ねた」と書いてあります。この場合の「精神的に」も結局は人間関係によるところものと想像できます。
ですから、人間関係が原因・理由で離職・退職する人の割合は、最低3割、もしかしたら5割以上いても不思議ではないです。
退職理由の本音ランキング
離職・退職理由ランキングTOP10
ももまろうめこさんによる記事のご紹介
かつて相互フォローの関係だったももまろさんとももまろうめこさんが、同一人物であるかは定かではありません(笑)。
そのももまろうめこさんによって、私の記事のご紹介がありました。ありがとうございます。詳細は下のリンク先の記事をご覧下さい。
昨日の記事
noteは続けたい人が続ければいいだけの話です。まるで精神的拷問のように続けるべきことではないです。私にとってのnoteにおける毎日投稿は全く苦痛ではないです。勝手に手が動いて文字を書き綴ってくれますから、くしゃみのような生理現象に近いところがあります。もちろん、ここまで来るまでにはそれなりに時間がかかりました。
<今日の3行日記>
相変わらず物価が高いですが、スーパーやアマゾンの特売で何とか生活費、特に食費を上げなくて済んでいます。今日も「お魚(さかな)さん(笑)」が激安だったので、まとめ買いをしておきました。そう言えば、最近牛肉と豚肉はほとんど食べていませんが、肉の食べ過ぎはがんと老化に深い関係があるそうなので少なめでいいと思います。
イラスト素材:お座りパンダの落書き風イラスト素材
赤ちゃんがかわいい理由の1つは、4頭身だからだと思います。下のパンダがかわいい理由も2頭身だからでしょうか(笑)。実際は、2.5頭身ぐらいありますよね。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。