悲惨な結婚パターン できちゃった結婚が理想的？
あまり大きな声では言えないのですが、もし子どもを望んでいる男女同士の結婚の場合、できちゃった結婚が理想的ではないかと、私は考えています。
今回紹介する動画を視聴すればわかるのですが、このパターンが一番最悪の結果だと思います。できれば結婚する前に一緒に生活することも大切かもしれません。つまり、同棲もいいのではないかということです。
なお、我が一族はできちゃった結婚（できちゃった婚）しかないかもしれません（笑）。もちろん、私もその被害者の一人です（笑笑笑）。
今日は日曜日なので動画を取り上げて簡単な内容にしました。
【年の差婚】32歳女性と結婚した52歳男性の話【5ヶ月後の真実】
生活習慣の違いについて
動画のカップルは生活習慣がまるで異なりました。就寝時間が異なるのは最悪で、私ならば相手に合わせることができます。
この夫婦の場合、エゴが強すぎて精神的にも未熟だと思いました。このエゴに関しては次の話でも同様です。
女性が家事を全くしないことについて
動画に出てくる女性は全く家事をしませんでした。交際期間中に男性が女性を甘やかしたことも原因かもしれません。
しかしそれでも、女性の我儘で自己中心的な性格をすべて受け入れてしまった男性の責任も大きいです。
エゴについて
大人の男女が結婚するならば、自分たちのエゴの８０～９９％を捨てるぐらいの覚悟がなければ、その夫婦が長続きするとは思えません。
どちらか一方が完全に相手を仕切ることができれば、多少エゴがあってもその夫婦は長続きできるのかもしれませんが、動画の例はそうではありませんでした。
上の夫婦の場合、このエゴが離婚原因ではなかったことが唯一の救いだったと言えるでしょう。
上の夫婦はどうすれば良かったのか？
私の個人的な印象では、５２歳の男性が優しすぎたと思います。自分が原因で子どもを授かることができなかったとは言え、ならば「一生あなたを大切にする。子どもができなくても絶対あなたを幸せにする」と言えば、相手にもその気持ちが伝わった可能性があります。
いずれにせよ、もしかすると優しすぎる人は男女を問わず、幸せになりにくいのかもしれません。
なお、上の括弧の言葉は、男性にとってのエゴです。しかし、８０～９９％のエゴを捨てた人ならば、残りの１％のエゴを主張してもバチは当たらないと思います。
最後に １８歳になったら
もし自分に高校生ぐらいの息子や娘がいたら、彼ら彼女らに必ずこう言います。「将来結婚して子どもを望むのならば、高校を卒業したら真剣になって相手を探しなさい」と。そして、「できれば大学生の内に相手を見つけて２５歳までに結婚しなさい。失敗してもいいから（笑）」と。
個人的には、結婚で継続的に幸せを享受できる人は、全体の２割ぐらいではないかと予想しています。
おそらく素敵な出会いは全体の半分もないはずです。そして、その内の半分未満の人しか、長期間の幸福を実感できないのではないでしょうか。
そもそも出会いそのものが少なく、異性との交際経験が少ない人の方が圧倒的に多いです。ですから、そう容易にうまくいくはずもないのです。どうせ失敗するのならば（笑）、若い内の方が絶対にいいです。その方がやり直しもしやすいですから。
子どもに関しては、いなくていいという夫婦が増えてきました。今後の日本において、出生数が６０万人を切ることはほぼ確定しており、そこで止まらない危惧の方が私は大きいです。
今回動画で取り上げた元夫婦はお子さんには恵まれませんでしたが、再婚するしないに関わらず幸せになってほしいものです。
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１２月３１日の東京では、最高気温の予測が１６℃になっています。記事によれば１０年に１度レベルの暖かさらしいですが、私の地域は１２０年前より明らかに暖冬です。
＜今日の３行日記＞
今日の早朝は室温が１℃程度しかありませんでした。昼間の今も４℃です。ですが、身体が慣れてきましたので、厚着をすれば十分凌げる気温です。
イラスト素材：赤いハートをあげるパンダ親子
「パンダ 夫婦」で検索したところ、下のイラストが出てきました。記事の主旨とは少し異なりますが、親子パンダもかわいいのでこれにしました。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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