春々

備忘録です。 自創作の限界オタク。

春々

備忘録です。 自創作の限界オタク。

最近の記事

2024年上半期に観た作品

画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました。 映画館では食べきれないので買いませんが、ポップコーンはキャラメル派です。 な、なにも為せぬまま半年が過ぎ去ってしまったぜ……という己の堕落ぶりから目を逸らすために「インプットいっぱいしたから」という言い訳でゴリ押す回です。 細かい感想はスマホのメモアプリにいっぱい書き連ねているのだけど、整理整頓をしないせいでめちゃくちゃ見づらいのでとりあえずここに羅列して数えやすくしておくぞ! だいたい全部Amazon Prime vid

    • 概念香水、可愛いの具現化

      料金改定のお知らせと共に、利用したことのあるユーザーにクーポン券が配布されていた。 のを、すっかり忘れてリマインドメールをもらった。 ありがとうセントリーさん。 そういう訳で二回目です。 春に誕生日を迎えた。もう夏ですね。仕事が遅い。 私は日付を覚えるのが不得手で、自分の誕生日すら怪しい時がある。まあね、世間的には平日ですからね。毎年祝ってくれるみんなありがとう。 でも今年は一味違った! なぜなら、誕生日付近に届くのではないかとアタリをつけた、香水があったから!!!!誕生日

      • 幻覚は積極的に実物にしていけ

        これは二冊目。 初めて♡の製本♡はこちら。 読まなくても全然問題ない。 二年以上に及ぶ妄想と妄言を実物にしてから早一年とちょっと。 全然まだ好きだった。 そう、私は自創作過激派限界オタク。 続編を書きつつ、別の一次創作も始めつつ、自創作の二次創作もやりつつ、版権の二次創作もやりつつ、息抜きに書いてた自創作の短編がそこそこの数になった(何足草鞋を履くつもりなんだ)。 社会人なので勿論週5で出勤していた。週6も度々あった。所属部署が変わって人間関係も業務内容も一変し、去年は割と

        • 年の瀬に寄せて

          ぼんやりと2023年の振り返りなどしてみる。 例によって例のごとく自分用の備忘録である。 サムネは私の推しCP(一次創作)。 総評:労働がしんどい 起きる、仕事する、寝る、起きる……の繰り返しにありえんくらい体力を持っていかれていた気がする。去年はもうちょっと楽だった。私の特技はストレス管理のはずだった。 いやもっと遊んでたでしょ!!!!勝手に弊社をクソ闇ブラックにするのやめなさい!!!!!! 3月に部署が変わったせいだとは思う。 一から覚え直し、人間関係も一新、しか

          創作で自己肯定感を爆上げする

          ・終始メンがヘラっています。読まれる方は元気な時に、適宜撤退して自己責任でお願いいたします。 ・画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました。 私について かれこれ年単位で自ジャンル(一時創作の小説)に狂っています。 一時期私のTwitterは仕事の愚痴と自ジャンルの燃え語りしかなかった。誤字ではない。燃えです。いや今もそうなんだけど。 当創作は、現代ものの成長譚、と表すのが一番適していると思います。ありふれた、どこにでもあるような些細で他愛もない日常と、時々入り

          創作で自己肯定感を爆上げする

          〇年前の小説大賞で講評をもらった黒歴史とのご対面記録

          Q.ハア……ハア……動悸が止まらねえよ……これが、恋……!? A.いいえ、それはストレスです。 ネタバレという程でもありませんが、オチから書くと一次選考で落選しました。もらった講評・作品の公開もありません。ただただ私が当時を振り返りながら当該黒歴史を読み返し生暖かい目から血涙を流している記事です。 日々広大なネットの海に黒歴史のデジタルタトゥーを更新している私ですが、先日、某投稿サイトのアカウントにメッセージを頂きました。ざっくり言うと「続きが読みたい」という大変ありがた

          〇年前の小説大賞で講評をもらった黒歴史とのご対面記録

          自キャラの概念香水を作ってもらった

          当方自分しか知らない自創作の過激派限界オタクである。 故にいつだって推しの供給に飢えている。 と、言う程でもない。なぜなら私は需要と供給のサイクルを自分で回せるタイプのオタクだから。さながら回し車を爆走するハムスター。推しが読みたいなら自分で書けば良いじゃない。 そもそも概念萌えするタイプでもない。歴代の推しは大抵イメージカラーやモチーフがあったがそこに拘ることは大してなかった。服にしろ文具にしろ日常の細々としたアレソレにしろ、普通に好きな色を使っていた。公式グッズの収集癖

          自キャラの概念香水を作ってもらった

          一次創作を文庫本にした話

          ゴールデンタイムの子供向けアニメから始まり、児童文学、ラノベ、漫画、ボカロ、深夜アニメ、ゲーム・・・とどっぷりサブカルに浸かり続けた私は沼入りと卒業を繰り返しどこに出しても恥ずかしい三軍ド陰キャ根暗オタクだった。典型的な黒髪眼鏡の地味子ちゃんである。仲の良い友達とのオタトークでしか碌に会話できず面倒見の良いパリピ生徒会長にクラスのグループLINEに招待されかけるも早口で断ってしまうようなどうしようもねえ高校生だった云年前の傷が痛い。 ちなみに今は染めているし残業三昧の毎日と花

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