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最近の部下育成記録!講座をやってみる
みなさん、こんにちは!
最近のサファリパークでの育成記録です!
サファリパークとはうちの職場の事件簿です。カッパやコケシ、ヘルメットなど架空の人物たちが毎日事件を起こし、好き勝手振る舞う野生味溢れる毎日です。
今日も苦情が多いケアマネ “カッパ”の
育成記録です。
しかも、職場で大喧嘩する上司 “ヘルメット”
と共同で育成しています笑
何があったのか?
カッパが子ども向けに認知症の講座をすること
になったのです。
認知症の講座を子どもに2時間は拷問に
近い笑
ただ、今までも自分たち以外の誰かが
やってきたので、講座の雛形はあるのです。
だいたいこんな流れです。
1️⃣認知症について
2️⃣寸劇
3️⃣感想、まとめ
です。
カッパは認知症の説明をする予定です。
いずれにせよ、これを聞いて部署全員
“大丈夫かな?”と思いました笑
しかも、私経由でなく直接引き受けてきて
しまったのです。
でも、常日頃の職員同士のやり取りを見ていても
人前でうまく話せるとは思えません泣
普通の会話すら成立しないのに、講座なんて
もってのほかです笑
何でこんな仕事を引き受けてしまったのか。
でも、引き受けてしまったからには関係機関
に迷惑をかけられない。
そのために、密かに上司とカッパを支援する
プロジェクトを発足!
あんなに嫌いな上司ですが、協力してもら
わなければいけません笑
なりふり構ってられないとはこういうこと!
まず、認知症の講座の内容を滞りなく、
してもらうしかありません。
一応、認知症の説明をするための資料はあります。
でも、資料だけあっても
“認知症ってどんな病気なのか?”
“どうやって対応したらいいのか?”
子どもに向けて、分かりやすい説明できる
のかは別問題です。
なので、12月頭までに原稿を書くように上司
が言ってました。
私たちが言うまでそんなこと考えていたのか
甚だ疑問。
原稿の内容を確認して終わりです。
でも、これ私よりも年上の大人にここまでしない
といけないのか疑問は残りました。
問題は原稿だけではない。
ここまで辿り着くのにはまだ事件があったのだ。
子ども向けでしかも2時間の講座!
講座の事前打ち合わせをするのと、講座の劇
など誰がどこでするのかなどを役割分担します。
上記のことを主催者とやりとりするのですが、
カッパは電話でやりとりしていたのもあります
が、相手が何を求めているのか分かっていない笑
理解できていないと言えばいいんだろうか。
あまりにもカッパが話の内容を理解できて
いないので、主催者から私に相談されました笑
“多分、ひとりで講座をするのが心細いのか
すぐに部署で相談すると言う”
“多分、初めての講座で緊張するだろうから、
同じ部署からもう1人来てほしい”
これって私が被害的に捉えているのかもしれ
ませんが、
“カッパが頼りにならないから、どうにかして
ほしい”と言われているように思ったんですよね。
結局、私と上司がお膳立てして、もうひとり
講座に参加してもらうようにしました。
私でもそこまで上司にしてもらったことない
ですよ笑
でも、やってることってさほど難しくないと
思うんですよね。
だって、
①打ち合わせの日程調整
②講座内容の役割分担
③原稿を考える
これだけなんだよねえ。
でも、当の本人は
どうしていいやら分からず、パニックなんで
しょうね。
こんなやり取りを主催者に言われているよう
では、安心して仕事を任せてもらえる日はまだ
遠い。
そして、私のやる気も失っていく笑
仕事だからある程度割り切ってやろうと思い
ます!
私の育成目標としては、認知症の説明を原稿
をそのまま読めたら合格にしました。
それ以外に参加者と協力をするとか、面白い
内容にするとかアドリブで質問に答えるとか
そんなことは一切期待しない。
とにかく、無事に講座が終わるのを祈るばかり
です!
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