ちょっとしたコツ!大事なのは発想力!
みなさん、こんにちは!
先日、同僚と話をしていて気が付いたこと
があったんですが。
“相手から言われたことをそのままやってくれる
のはいいけど、何も考えないのも問題”
かなと思ったので書いてみます。
ややオーバーかなと思ったのですが、ふと
思った出来事があったのです。
それは、私の会社では意向調査書の記入が
あるのですが。
次年度に向けて、今くらいの時期から人事を
決めるめにアンケートをとり始めるのです。
まあ、自分の希望を書いても通ることは少ない
のですが笑
それで、私の部署の同僚が
“苦情の多いケアマネ通称カッパがいるなら、
退職希望で書きます!
とわざわざ私に言ってきたんですよね。
言ってくる方も問題だと思いますが笑
私は日本国民には言論の自由があるので、
“書きたいなら私が引き留めることはできない
から書けば?”
くらいに言ったのです。
それで”カッパ”の非効率な仕事振りや利用者や
家族との苦情まがいなやりとりなどを意気込んで
書こうとしたみたいです。
でも、そのケアマネはいざ意向調査の紙を見た
が”カッパ”の悪行を書く蘭がないと言うのです。
ちなみにA4用紙1枚の用紙です。
確かにそんな蘭を作ったら、このご時世問題
です笑
そこで、私はボロっと
“そんなに言いたいことがあるなら、
A4用紙に書きたいことをかいて、添付する
か2枚目が空白だからそこに書けば?”
“それか個人面接でも申し込めば?”
と深く考えないで言ってみたのです笑
普通に思ったことを言っただけですが、
そのケアマネは思いつかなかったようです。
“そんなことしていいんですか?”とビックリ
してました笑
私は書いてもいいとは指示してませんし、
それを聞いてどうするかは同僚次第です笑
だって、記入用紙には二枚目に書いてはいけ
ないとか、添付資料は不可とは書いてません笑。
もちろん倫理的なことは無視してますが笑
だから、
“だめだなんてルールがないんだから、
自由に書けばいいじゃん!”
くらいに思ったのです。
少し頭をひねれば思いつくと思うのですが、
こういう少しの思いつきと発想が大事です。
そのケアマネは意向調査表に書いてある質問
だけ、質問用紙は1枚だからその中におさめな
いといけないと思ったのです。
でも、”1枚におさめて書くように”
なんて書いてないのですから自由に書けばいい
のです笑
でも、今まで会社員人生も長くなると
“こうしなきゃ”
“こうしなければならない”みたいな
〜すべきにと縛られてしまいますよね。
こういう発想力や柔軟性は生きていく上でとて
も大切だなと思うのです。
たかだか、意向調査表の書き方ひとつとって
も性格などが分かりますね。
私がひねくれているからでしょうか?笑
だいたい”こうすべき”
にとらわれている人は
“常識”とか、
“上司がこうしていたから自分もこうしない
といけないと思いました”
と物事の前提や自分のやり方を疑うことを
しません笑
確かに考えないのが省エネでいいのですが笑
でも、
“皆んながこうしているから本当に自分も
その通りしないといけないのでしょうか?”
だいたいこういうことを言うと、面倒くさがら
れますが笑
私は常々誰かが先回りをして何かしてくれると
いう恵まれた環境にいなかったので、自分で策を
考えるしかなかった笑。
だって、
自分で考えて実践していかないと何も進まないし、
誰も動いてくれなかったんですもん笑
“会社に変なルールやこれってその通りやらない
といけないのかな?”
と思うことありませんか?
まずは前提を疑ってみましょう!
私はよく前提を疑って、
“これって本当にその通りやらないといけないの?”
とか、
”他に方法はないの?”
とか平気で自分にも相手にも聞いてしまいます笑
そうすると、案外別の方法が見つかったり、
“自分の思い込みだったかも?”
と違った視点が見つかることがあります。
問題や悩み事の正解や答えを提示することは
できませんが、
答えを解くためのヒントや考え方を提示する
ことはできます!
“こうしなきゃ”とか、”こうすべき”から離れ
て、自分の頭で正解を導き出せるといいなと
思います!
自分でいくつも方法を自由に考えられるよう
になりたいものです!
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