上司を叱りつける女がついに誕生した日！
みなさん、こんにちは！
人が言いにくいことを言ってしまう女
会社員蒼です！
今日は私が上司を叱りつける女になった
誕生秘話を書いて行きます。
事件が起きたのは4月が2週間を過ぎた頃
私は法人内の別の居宅介護支援事業所から
異動し、データ移行や書類作成や慣れない
管理者業務に疲れがMAXに。
おまけに前日に食事を食べに行き、寝不足
状態で出社笑
そして、異動して2週間足らずで発覚する
やばい事実たち。
おまけに経験年数浅いケアマネや苦情の
多いケアマネまでなすりつけられるし。
あらゆる不満が出ていた。
明らかにケアマネの職務でないことをやって
いるし、法令違反になると思うのだが。
なぜこんなことをケアマネがしているだ！？
ケアマネの仕事をバカにされたと思ったし、
職務規定にも書いていないことをやるなん
てなぜ疑問にも思わないのか驚いた。
そして、私の頭の中にはずっとイライラと
不満が溜まってしまい大爆発。
自分の直属の上司【主任】の所まで乗り込
み、
"ケアマネの職務ではないし、法令違反だか
ら”
と私が納得のいく説明をするように要求。
まあ、遠回しにやめさせるように言ってい
たんですが笑
そしたら、直上の上司もビビるし、謝って
くる。
更には、翌日には課長から説明があり、法令
違反になるならだめだからと私が指摘した事
をやめるように認めてくれました。
見事？に要求を通した私。
それ以来キレキャラが浸透したのか、普通に
上司のところに相談するだけでビビられるよ
うになってしまいました笑
上司から私に依頼があるときには遠慮がち
に顔色を伺われるようになりました笑
少しは居宅の立場を確立できただろうか。
上司にも同僚にもキレるのはよくありませ
んが、間違いやダメなことは指摘しても良い
と思うのです。
元々は我慢強くて、言いたいことも言え
ない性格だったのに。
自分でもとてもビックリです。
社会人2〜3年目の時なんて、上司の言う
ことは絶対で、指導や助言を受けたら実行
しなければならないと思い込んでいたので
す。
そんな可愛いときもあったのです。
今ではそんな面影はありません笑
でも、社会人として年数を重ねていくと
自分なりの仕事の仕方や価値観や大切に
したいことが明確になってきます。
もちろん自分のやり方が絶対正しいとは
思っていません。
自分の仕事の価値観の変化とともに、周囲
も同じくらい変化している場合もあります
し、何も変わっていないもしくは衰退して
いる人も見受けられます。
私の職場の上司は、我々ケアマネの仕事を
ほとんど理解していません笑
もちろん、ケアマネの職務内容が分かりにく
いのもありますが。
そうすると、ケアマネの仕事ではないこと
を平気で頼んできたりします。
何だか自分の専門性をバカにされているよ
うな気がしたんですよね。
明らかに、知識や経験は上司よりはあると
思うので。
でも、上司とやり合ってからはさすがに
アラフォーにもなっているので、不満は小さな
うちに伝えるようにしました！
冷静な時の方が普通に伝えられるので！
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