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自己肯定感を支える6つの感

こんにちわ。
Sunny-Smileです。

自己肯定感はその時々の状況や環境によって
いとも簡単に”揺れ動く”ということを
前回の記事で書きました。
<詳しくは↓の記事参照> 

自己肯定感はなぜ簡単に揺らいでしまうのか?
今回は、その揺らぎの背景について書いてみますね。

実は、自己肯定感が上下に揺らいでしまうのは、
”6つの感によって支えられているから”なのです。

6つの感? なんだそれ?🤔
6つの感”とはなんぞや?となりますよね。

そこで、この”6つの感”をわかりやすく「木」に
例えて解説してみます。

自己肯定感の木は6つ感で大きく育ちます。
  1. 自尊感情(根)→”自分には価値があると思える感覚”
    木の「根」のようなもの。
    根っこが深くなければ木は簡単に倒れてしまう。
    根っこが深ければ折れない自分が手に入る

  2. 自己受容感(幹)→”ありのままの自分を認める感覚”
    木の「幹」のようなもの。
    しなやかでなければ木は折れてしまう。
    強く伸びればココロも折れない。

  3. 自己効力感(枝)→ ”自分にはできると思える感覚”
    木の「枝」のようなもの。
    伸び伸びとしていなければ、広がっていかない。
    枝が多ければ少し折れても大丈夫。

  4. 自己信頼感(葉)→”自分を信じられる感覚”
    木の「葉」のようなもの。
    養分(自分を信じる、信頼する)がなければ
    青々と生い茂ることはできない。

  5. 自己決定感(花)→ ”自分で決定できるという感覚”
    木に咲く「花」のようなもの。
    花は蕾から主体的に自分で決めることで開く。 

  6. 自己有用感(実)→”自分は何かの役に立っているという感覚”
    木になる「実」のようなもの。 
    誰かの役に立てること。それ自体が甘いご褒美。


”6つの感”のどこかが揺さぶらると、その影響から
自己肯定感は低下していきます。
1つ揺さぶられたことにより、他の感も連鎖して
揺らいでしまうこと
もあります。
この連鎖がネガティブループ(負の連鎖)となり
ココロにも影響をしていくのです。

たとえば、個性的なアイディアが自慢のAさん。
社内のプロジェクトでもアイディア力が大絶賛され
いくつもの成果を上げてきました。
ところが、最近上司が代わり「このような奇抜な
アイディアは今回のプロジェクトには合わない。
コンセプトを一から考えなおしてほしい」と
指摘されました。

Aさんの6つ感の揺らぎ

ある日突然、自慢であった自分のアイディアが
認められなくなったという出来事で、まず最初に
「自己受容感」が揺さぶられました。

ここから「自分にはこのプロジェクトを成功させる
ことができないのではないか」という自己効力感にも影響。

そして「上司が納得するコンセプトを自分には
考える自信がない」という自己信頼感にも影響
出てきます。

このように6つの感は密接に関わっているのです。
そして”ネガティブループに陥る前”に、どこの感が
下がっているのか
早めに気づき、早めの対処
していくことが大きなポイントになってきます。

”6つの感”のバランスはどうですか?

まずは、6つの感のバランスに気がつくこと
が大事
。ネガティブループに陥る前に、
どの感が下がっているのか気がついた時は
「早めに気がついてよかった」って
思って下さいね✨

最後までご覧いただきありがとうございました。
これからも、それぞれの感を高めるアクションや
お役立ちヒントなどを紹介していきます。

みなさんが自分らしくHAPPYな
毎日をすごせますように🌈

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 これからもどうぞよろしくお願いします。 

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などなど、お悩みの状態に合わせた
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