自己肯定感を支える6つの感
こんにちわ。
Sunny-Smileです。
自己肯定感はその時々の状況や環境によって
いとも簡単に”揺れ動く”ということを
前回の記事で書きました。
<詳しくは↓の記事参照>
自己肯定感はなぜ簡単に揺らいでしまうのか?
今回は、その揺らぎの背景について書いてみますね。
自尊感情(根)→”自分には価値があると思える感覚”
木の「根」のようなもの。
根っこが深くなければ木は簡単に倒れてしまう。
根っこが深ければ折れない自分が手に入る自己受容感(幹)→”ありのままの自分を認める感覚”
木の「幹」のようなもの。
しなやかでなければ木は折れてしまう。
強く伸びればココロも折れない。自己効力感(枝)→ ”自分にはできると思える感覚”
木の「枝」のようなもの。
伸び伸びとしていなければ、広がっていかない。
枝が多ければ少し折れても大丈夫。自己信頼感(葉)→”自分を信じられる感覚”
木の「葉」のようなもの。
養分(自分を信じる、信頼する)がなければ
青々と生い茂ることはできない。自己決定感(花)→ ”自分で決定できるという感覚”
木に咲く「花」のようなもの。
花は蕾から主体的に自分で決めることで開く。自己有用感(実)→”自分は何かの役に立っているという感覚”
木になる「実」のようなもの。
誰かの役に立てること。それ自体が甘いご褒美。
”6つの感”のどこかが揺さぶらると、その影響から
自己肯定感は低下していきます。
1つ揺さぶられたことにより、他の感も連鎖して
揺らいでしまうこともあります。
この連鎖がネガティブループ(負の連鎖)となり
ココロにも影響をしていくのです。
Aさんの6つ感の揺らぎ
ある日突然、自慢であった自分のアイディアが
認められなくなったという出来事で、まず最初に
「自己受容感」が揺さぶられました。
↓
ここから「自分にはこのプロジェクトを成功させる
ことができないのではないか」という自己効力感にも影響。
↓
そして「上司が納得するコンセプトを自分には
考える自信がない」という自己信頼感にも影響が
出てきます。
このように6つの感は密接に関わっているのです。
そして”ネガティブループに陥る前”に、どこの感が
下がっているのかを早めに気づき、早めの対処を
していくことが大きなポイントになってきます。
”6つの感”のバランスはどうですか?
まずは、6つの感のバランスに気がつくこと
が大事。ネガティブループに陥る前に、
どの感が下がっているのか気がついた時は
「早めに気がついてよかった」って
思って下さいね✨
最後までご覧いただきありがとうございました。
これからも、それぞれの感を高めるアクションや
お役立ちヒントなどを紹介していきます。
みなさんが自分らしくHAPPYな
毎日をすごせますように🌈
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