あまり調べすぎると感動が薄れる

いまの世の中、何かについて調べようとするとき情報はネットの中にあふれ、必要な情報をタイムリーに手に入れることができる

なにかを購入するとき、旅行で初めてその土地を訪れるとき、映画やドラマやアニメを見る前の事前情報・・・などなど

「自分に合ったものなのかな？」「お値打ち情報はないかな？」「ビックリドッキリの機能は付いていないかな？」を事前に調べて、無意識に「はずれ」を引かないようにしている

最近特によく思う事がある

事前に知りすぎて、本来得られる感動が薄れてるんじゃないか？って

特に感じるのは、本を選ぶときやゲームを楽しんでいるとき

物語のあらすじやゲームの攻略方法なんかを事前に調べて臨んでしまうと、なんか拍子抜けしてしまって本来味わうはずだったドキドキも半減しているように思う

たまにはタイトルだけ見て本を選んだり、行き詰まるまでは攻略法を見なかったりして、本来味わえるドキドキワクワクを感じられるように仕向けてみようかな