海上自衛隊が大好きな息子と共に、呉を行く。【広島旅行記】
読みにきてくださり、ありがとうございます。
旅行でわんぱく気味に飲み食いしてたのに、
体重がむしろ減って大喜びのゆにです。
炎天下の中歩いてたから、干からびた?
今日からしばらく、広島旅行記です。
お付き合いいただけたら嬉しいです。
◇
朝早くに自宅を出発し、新幹線で広島へ。
在来線に乗り換え、目指すは呉駅。
予約しておいた海上自衛隊の艦船めぐりに向かいます。
艦船に全く詳しくない私。
逆に、自衛隊マニアの長男と艦船には詳しい夫。
二男はとりあえず、船の迫力に圧倒される。
そんな親子で色々写真を撮って、詳しい長男や夫に解説してもらったけど、どうしても思い出せないところがたくさんあります。
覚えているところと写真だけお見せします。
艦船の色は、全てグレー系の色で統一されています。なぜかというと、日本の海洋の色に、一番溶け込みやすいからだそうです。
そんな艦船には、港から船で近づいて見学します。
解説が少なくてごめんなさい。
夫や長男に解説してもらっても呪文のようにしか聞こえなくて、理解することを断念しました。
艦船めぐりのあとは、大和ミュージアムへ。
徒歩数分で到着。
今はなき戦艦大和の模型があります。
とても精巧な作りです。
模型でも大きさに圧倒されますが、
実際は本当に大きかったそうです。
写真右下に人形があるのわかりますか?
人間に対する船の大きさが比較できます。
館内には、艦隊の制服や人間魚雷の模型が展示されています。
また、呉が栄えていた歴史も伺えます。
大和ミュージアムを出た私たちは、遅めのランチをとりました。
ランチの後は、鉄のくじら館へ。
こちらは主に、潜水艦関連のものが展示されていました。
呉の海上自衛隊が機雷の掃海作業をしていたなんて、展示を見るまで知りませんでした。
先の戦争で瀬戸内海には大量の機雷があり、大変危険な状態だったそうです。終戦後の航路を確保するために、機雷を取り除く必要があったとのこと。
じっくり館内を見学した後は、館内のカフェで休憩。
この後、ホテルへチェックインするために、広島市内へ電車で向かいます。
明日へと続きます。