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感想文なの?ファンレターじゃん。~『少しだけ昔を語っても?』~

読みに来て下さり、ありがとうございます。

Canvaを以前より使いこなせて、少しだけ満足のゆにです。理想には程遠いけど、ちょっとレベルアップできたかな。

#挨拶文を楽しもう

今日はクロサキナオさんの著作の読書記録です。
皆様の感想文が素晴らしすぎて、すっかりタイミングを失っていました。

一人でも多くの方に書籍を手に取ってもらいたいので、ネタバレになるような表現は極力控え、主に私の感想を記します。

読んで感じたのは、次々と訪れる困難と、困難に立ち向かうナオさんの強さ。普通の人なら心が折れて諦めてしまうことでも、ナオさんは常に前を向き打開策を繰り出します。起きてしまったことに対して、時には歯を食いしばりながらも、淡々と立ち向かっていくところに、ナオさんの強さと器の大きさを感じました。

noteでのナオさんの立ち振る舞いは、決してマイナスなイメージを感じさせません。ポジティブに物事をとらえ、行動に移す。noteでは基本的に「光」の部分しか見せていないのです。それは、noteを始めるときに決心したことがあるから。

現実のいじけた私ではいけない。「今まさに人生はドラマチック」と、noteの世界ではポジティブで元気を与える存在に「なり切る」ことを強烈に意識する。

noteの記事となると、経験談を書きたくなります。普通の人なら。
でも、ナオさんは「ポジティブで元気を与える存在」として、共同運営マガジンやメンバーシップの仲間たちを鼓舞し続けています。仲間に寄り添って元気づけ学びを与えてくれる姿に、私はいつも力を分けてもらっています。
ナオさんの記事の説得力は、本に書かれたこれまでの経験に裏打ちされた賜物。誰にも真似はできないのです。

だからと言って、人を寄せ付けないほど孤高の存在かと言うとそうでもなく。実際にコメントやXで交流すると、温かくむしろ人間味を感じるほどです。老若男女関係なく面倒見もいいし、積極的に交流を図っていく姿は、まさにリーダーとしての理想像だと言っていいと思います。

ナオさんが諦めずに行動し続けてきたから。「運がいい」とナオさんは書いているけど、常に動き続けて支えてくれる人への感謝を忘れなかったことが、今のクロサキナオを作り上げたと言っても過言ではありません。

noteのクロサキナオさんを見ると、キラキラしている存在だと思う人もいるでしょう。しかし、それはただの一面であって、苦難に負けずに立ち向かってきた姿でもあるのです。

「クロサキナオさんってすごすぎる」と感じている人ほど、この本を読んで欲しいと願っています。

と書いたところで気づきました。
本の感想というより、ファンレターというか、応援メッセージになってるじゃないの!

とはいえ、自分の言葉で本の感想やナオさんのことを伝えたかったので、こんな内容でも満足しています(?)

締まりのない文章になってしまいましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの人に、クロサキナオさんの素晴らしさが届きますように。

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