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2,000字を超える勇気がほしい。

私には、エッセイを書く上での悩みがあります。

2,000字以上の文章を書き上げたいのに、書けない。

「1,000字ぐらいでいい感じの書ければ、全然問題ないじゃん」

と思う方もいらっしゃるでしょう。
これまでの私は、そう考えていました。

しかし、創作大賞のエッセイ部門でメディア賞を受賞された、長瀬ほのかさんの作品を読んで思ったのです。
(ちなみにめちゃ好きです)

「私には、まず圧倒的に文字数が足りない」

長瀬さんの作品は、3,335文字でした。
わざわざWordにコピペして、文字数をカウントしました。

さらに、入選した西田梓さんの作品。
(こちらも個人的に好きです)

こちらの作品は、本文2,220文字でした。

自分でも何やってるか分からない。
執念が恐ろしい。 #なんのはなしですか

でも、客観的に文字数を数えてみてわかったこと。
やはり私のエッセイは、文字数が圧倒的に足りない。

私の場合、エッセイを書いて2,000字を超えたとしても、その後の推敲で大体2,000字を切ることが多いのです。来年の創作大賞応募に向けて、もう一度エッセイ部門にエントリーするなら、中身があって2,000字を超えるエッセイを書けるようにしておきたい。

実は、最近のエッセイ記事で、2,000文字越えに挑戦しています。
とはいえ、昨日のエッセイは2,000文字切ったけど。

ただ、冗長な文章を垂れ流すわけにもいかないので、ネタの膨らませ方や掘り起こし方が重要になる気もします。

長くても面白いエッセイを書けるようになるには、まだまだ足りないものがたくさんあります。

知るだけでなく、習得する。

伸びしろが有り余るぐらいあるのが、今の私です。
長くても飽きられない文章を目指します!

この記事は、メンバーシップ 書く部の「 #書く部のお題で書いてみた 」より、「私のnote、もっとこーすればいいのでは?」で書きました。

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