学校に行かないという選択。折り紙ドールハウスを作る男子たち。
折り紙ドールハウス。
我が家の男子たちは工作好き。
長男と二男、なにやらこの一週間位、熱心に折り紙を折っているなぁ〜と、思ったら、出現したのが、
オープンカフェ。
お店の中は狭いから、オープンエア。
キッチンも店に入らないから、
オープンエア。
冷蔵庫は業務用だそうです。
なかなかの配慮だね。
食器棚のお皿が細かい・・・
店内にはオルガンもある。
沢山の絵が飾られ、いい雰囲気になっています。
さらに、長男は細かいケーキなどをピンセットで折っていました!
折り紙に、ピンセット・・・。
・・・自分の遺伝を全く感じない細かい仕事ぶりです。
折り紙を折るなど、単純な繰り返しの手作業は脳が調うらしいです。
考え過ぎて頭が疲れた時にはオススメです。スマホやPC作業、溢れる情報にちょっと疲れた時には、折り紙です。
もしくは、アイロンビーズの色分けがオススメです。
私は、アイロンビーズの色分けが好きです。
夜な夜なアイロンビーズの色分けをする私に、夫は「写経だね・・・脳が調うねぇ・・・。」と、つぶやきます。
・・・どんだけ脳が乱れているんでしょう。
話をドールハウスに戻したいと思います。
カフェは、屋根に額縁を飾ったり、内装も私好み。思わず「わあ!ステキだね!」と、見た瞬間、声を上げたら、
長男が、「お母さん、こういうカフェやりなよ。」と。
え〜と。
・・・やりたいけど、やりたくない。
お客さんとして、ゆっくり味わいたい。
美味しいものの画像などを見て、
「美味しそう!食べたい!でも、今は、自分で作りたいわけではないのよねぇ・・・。」
というのと同じ感じです。
料理や片付け、掃除など、家事全般をたくさんやってきた経験がある方になら、きっと共感していただける部分があるのではないかと思います。
息子よ、カフェをやりたいのではなく、カフェに行きたいのですよ。母は。
でも、とことん好きなカフェを創るのは楽しそうです。
アクロカントサウルスは、カフェのアルバイトさんだそうです。
肉食です。
教会やお花屋さんも隣接しており、
今日は縄文人の結婚式があるとか。
・・・何故、縄文人?
何だかわかりませんが、
脳を調えまくる、我が家の男子たちなのでした。
ま、楽しいよね。物作り。
学校に行かない選択をしたこどもたちのさらなる選択肢のため&サポートしてくれた方も私たちも、めぐりめぐって、お互いが幸せになる遣い方したいと思います!