手描きイラストで楽しむ、クリスマス特集🎄【#住んだら手帳 note便り】
こんにちは、#住んだら手帳 編集部です。
早いもので2024年も気付けば、半月を切ってしまいました……!
12月といえば、「クリスマス」を思い浮かべる人も多いはず。街ごとのイルミネーションを見て回ったり、クリスマスにまつわるアイテムを集めたりするのも楽しいですよね。
Instagram#住んだら手帳では、季節に合わせた投稿も行っています。今回は冬がより一層楽しくなるような、クリスマスにちなんだ投稿を紹介します。ぜひ、その街での暮らしを思い浮かべながらご覧くださいね。
※コンテンツの内容は投稿時点での情報です。最新の情報は、公式のHPなどよりご確認ください
▼「#住んだら手帳」のイラストを手がけてくださっている、イラストレーターさんのインタビューも公開中!
▼ #住んだら手帳については、下記のnoteもご覧ください!
その1.「二子玉川」で過ごすハッピーなクリスマス
まずは、一人暮らしをしている人の休日の過ごし方を紹介する『休日のお散歩日記』の「二子玉川」。写真とイラストの制作に使用した画材も紹介しているので、ページをめくるたびに、わくわくが止まらない仕掛けになっています。
1ページ目から、都内最大級の複合施設「二子玉川ライズ」でのクリスマス・イルミネーションの様子がパッと目に入ってきます。5年ぶりの開催となった今年のテーマは、『光と花』。大階段のライトアップ演出や花のイルミネーションが心を躍らせます。イルミネーションを楽しんだ後は、クリスマスギフトの購入も! 贈り物としてはもちろん、自分へのプレゼントとしてついつい買いたくなってしまうアイテムが盛りだくさん。
illustrations by まるやまひとみ(@ma_ru_co)
『休日のお散歩日記』は全4ページにわたって、その街での暮らしを伝えるコンテンツです。2ページ目以降は、左上に書かれている「時間」にも注目!
この日は、ゆったりと15:00~ホリデーのスイーツ選びからスタート。夕方を迎える17:00頃には貼箱専門店で、箱自体もプレゼントになるアイテムを選びます。一日の締めくくりには、ちょっぴり背伸びができるビストロへ……! 「住んだら?」がイメージできるよう、お出かけ目線ではなく、その街に住んでいるからこそ立ち寄りたくなる場所という観点でスポットを選んでいます。
その2.ハイカラな街「横浜」で新発見🌟
お次は、2022年にリニューアルオープンした横浜「赤レンガ倉庫」でのクリスマーケットを取り上げた、みなとみらい・馬車道でクリスマスを楽しむ『休日のお散歩日記』。
クリスマスといえば、クリスマスマーケットも楽しみのひとつ! そんなわくわくをぎゅっと詰め込んだ、とっておきのイベントを取り上げました。フードやドリンク片手に、まさにクリスマスが満喫できる空間。「赤レンガ倉庫」で出会ったアイテムたちが1ページに散りばめられていて、見てるだけでイラストの世界に入りこんだかのような気持ちにさせてくれます。
illustrations by まるやまひとみ(@ma_ru_co)
クリスマーケットを楽しんだ後は、個性が光る横浜発祥のナポリタンを召し上がれ。発祥の地でいただくナポリタンは、格別なこと間違いなし! お次に訪れたコンフィチュール専門店やオーダーメイドの工房兼販売店は、クリスマスプレゼント探しにぴったりです。夕ご飯は、横浜野菜を堪能できる和食系居酒屋でいただきます。実際にその街に足を運んだかのような気持ちにさせてくれるイラストたちに注目です。
その3.「代々木公園」で楽しむイルミネーション🎄
駅名の通り「代々木公園」や「代々木八幡宮」などが徒歩圏内にあり、自然を身近に感じられる街、代々木公園。「代々木八幡商店会」という商店街があったり、駅から少し歩くと閑静な住宅街が広がっていたりと、都会ながら落ち着いた雰囲気なのも魅力のひとつです。
illustrations by おふみ(@ofumi_3)
そんな代々木公園のランドマーク「代々木公園」は、四季折々の自然を楽しめる都会のオアシス。緑に囲まれた中央広場や噴水のあるA地区と、様々なアーティストによるライブイベントが行われる野外ステージや、陸上競技場のあるB地区とに分かれています。ケヤキ並木では、紅葉狩りをしたり、美しい青色に包まれる「青の洞窟 SHIBUYA」(2024年12月6日(金)~12月25日(水))が開催されたりと、季節ごとにさまざまな景色を満喫できる場所です。
その4.クリスマスアイテムを求めて「池尻大橋」へ♩
池尻大橋は、渋谷駅や中目黒まで徒歩20分ほどで行ける立地の良さが魅力の街。通勤やちょっとしたお出かけにも便利で、近場で買い物を楽しみたい人にぴったりです! 洗練されたお店も多く、個人営業の飲食店やセレクトショップなど、この街ならではのスポットが立ち並んでいるのも特徴のひとつ。
illustrations by 食べ物アート作家 鴨志田和泉(@izumi_chuchu)
パリの街並みをイメージしたコンセプトストア「CHICABA concept store」は、店前に飾られた大きなツリーが印象的。アーチで区切られた4つの部屋には、ここでしか出会えない一点ものの雑貨など、魅力あるアイテムが集まっているので、要チェックです! 季節の移ろいを表現するカフェ「UN LIVRE」は、贈り物や自分へのご褒美にぴったりなクリスマスをモチーフにしたお菓子を販売しています。イートインもできるので、ショッピング後にまったりするのにぴったり♩
さまざまなテーマで「街」を取り上げています
今回はクリスマスのタイミングに合わせて、今までInstagramで投稿してきたコンテンツをまとめてご紹介しました!
#住んだら手帳は、手描きのイラストを通じて
「興味があった街への引越しを検討する判断材料のひとつにしてほしい」
「今まで知らなかった街に興味を持ってほしい」
という想いを持っています。
このようにただ街の名前だけでなく、「沿線沿いにある街」「自然に触れられる街」「レトロ喫茶のある街」などといった、さまざまなテーマで街を紹介しています。実際に#住んだら手帳のInstagramから、あなたのお気に入りの街やテーマを探してみてくださいね。
▼#住んだら手帳の最新の投稿は、こちら!
illustrations by 食べ物アート作家 鴨志田和泉(@izumi_chuchu)
この街に住んだら、どんな暮らしができるかな? と、空想を広げたり、引っ越しをする時にイラストを見ながら、「この街に住もう」と思ったり。#住んだら手帳が皆さんのとって、そんな暮らしをきっかけのひとつになると嬉しいです。
*この投稿は2024年12月18日時点での情報をもとに作成しております