「いまの病院は言わないとなにもしてくれない。」 高校の同級生の集まりで聞いた言葉。 数年前に両親を亡くしている友人の言葉でした。 友人の父は膵臓がんで、母は肺塞栓症で亡くなっていて そのときにどんな苦労があったか私は知りません。 ひとりの友人の父が白血病疑いで検査入院しているが 検査、治療などが進まずにいると話していたときに 友人が「いまの病院は言わないとなにもしてくれないから、言う事いわないとだめだよ。なにもしないから。」 という言葉でした。 病棟で働く看護師として
20代前半で属に言う出来ちゃった結婚をした私です。 「この人なら自分がしたいような暮らしができそう。」 と思って決意しましたが まあそんなに深いことも考えず20代前半で結婚を決めました。 「自分がしたいような暮らし」 本当に身勝手な考えだし、安易ですよね。 (「もっと自分のことも、相手のことも考えなさい。」と今の自分から伝えたい思いです。) 妊娠がわかったのは2年目の冬でした。 (いま思うとたいした看護師経験もせずに妊娠って不安しかない😂) 当時職場に恵まれてノビノビ
看護師業界では「出勤時間」というのも暗黙のルールがある気がします。 例えば”8時半から始業”だとすると、8時半からは日勤のスタッフがナースコールを受け始めなければいけませんよね。 (病棟によっては9時まで夜勤さんもいるから、8時半から9時までは協力して仕事しましょうみたいなところもあるかも) ただその場合、8時半の時点で担当の患者さんが 「どんな経過で、どんな治療をしているのか、そして今日の予定」 などを知っていなければいけません。 1日に受け持つ人数はだいたい成人であ
「あの記録、書き忘れた!!!!!はあ、、、忘れた、、、」家に帰って、ふとした瞬間に 「あ!あの記録書いてない、、」 「あれ、伝え忘れた、、、」 「あのコスト落とし忘れた、、、」 急に思い出してドキッとすること、ないですか😭!!! ありますよね!! あると言ってください😭!笑 とはいえ、、、 はい、思われる前、言われる前に言いますが 確認不足の自分のせいなのです。 それは重々承知なのです。 ちゃんと確認して退勤しているつもりなのです。 なのに思い出しちゃうんです。
あるあるネタはつぶやきのほうがいいのか、テキストのほうがいいのか!
このたび、4〜5年ぶり総合病院の病棟看護師に復活しました。 復活して2ヶ月が経ちましたが、、、正直、、、 病棟 看護師の世界って何も変わってない😂 いい意味でも悪い意味でも。(いい意味<悪い意味) 大半の看護師が一度は病棟勤務したことあるとは思うのですが、 やっぱり病棟に、一人は主みたいなAさんがいるし、その主と仲間みたいなBさんがいて2人一緒の勤務になるとぴりつきMAX!! なのに、その仲間のBさんだけだったら平和になる。 みたいな構図絶対、看護師なら経験あると思い
こんにちは。 今回は雪国での「人との思いやり」について記していきたいと思っています。 今年の北海道は大変な豪雪となっています。 幸い私は賃貸暮らしで、大家さんが様々で除雪はきれいにしてくれるのでそれほど、大変な思いをせずに過ごしています。 隣の一軒家に住んでいる大家さんには本当に感謝しかありません。 早朝から除雪作業、除雪車が間に合わないときにはスコップで車の周りだけでも手伝ってくれます。 住人を大切にしてくれることが伝わるので本当に引っ越しを7年住んでいますが考えたこと
働いていると優先順位を考えて行動しなければいけないことがあると思います。 最近の疑問を綴ってみようと思います。 勤務中のある日 その日はとても混み合っていました。 混み合っている日に高齢者の方から 「次回の予約日をこの紙に書いてもらってもいいかい?」と言われたのでメモをしていたところ、院長に 「混み合っているときにそういう特別なことはしないでください!いますぐ帰してください。」と…。 営業終了後のミーティングで 「今後は高齢者の予約は禁止。書いてくださいと言われても断
お久しぶりに働くこと、育児について自分の想いを綴ってみようと思う。 色んな人の意見が聞ける場になればいいなと思っています。 私は現在、フルタイム【週5回勤務 9時〜17時半】で会社員として働いています。 小学生の息子。年長さんの娘。 自宅に帰宅は18時半頃。 晩御飯の支度、洗濯、お風呂、息子の宿題の確認。 これを21時を目標に終えようとすると とてもじゃないけど、22時を越えてしまう…。 完璧にするなんて無理ってこともわかっている。 まずは自分の体力をつけること
2回目の「花束みたいな恋をした」をみた。 本も読んだけど、すきな映画の一つだなって思った。 人は変わっていく。 変わっていく人を受け入れられるか、受容できるか。 それが人と一緒にいれるポイントだよね。 時間が経てば、環境も立場も変わっていく。 時間が経てば、感受性も変わっていくし、変わらないってないと思う。 変わらないことも変わっていることだとも思う。 いい思い出だけにはならない。 「あのときは幸せだったから、きっとあのときに同じように幸せに戻る。」 そんなことってない
木曜10時 サイレント。 会話より、言葉を優先しているように感じた。 こんなこと考えたことなかったけど、ドラマを作り上げている、製作側の方々が伝えたいことも考えてしまった。 言葉をとても大事にしているのかなって感じていた。 シーンそれぞれに「意味」がある気がして、つい何度も見返してしまう。 でも、それを作った製作者さん側もすごいなって思った。 演者をひきたてる、演出。映像。言葉の選び方。 胸をつかまれる、引き込まれる流れだった気がする。 すべてが私の中で好きだなっ
ずっと気になっていた、『note』 に初投稿。 藤野英人さん著書「投資家みたいに生きろ」を読み、『note』 の存在を知りました。 まず簡単に自己紹介をすると、保育園に通う2児の育児奮闘中。派遣会社を利用し、看護師、保健師として働いています。 『note』 を始めようと思ったのは、単純に「感じたことを伝えたい」と思ったからです。日々、過ぎていく時間の中で色んなことを考え、感じ、様々な人々と共存する。色んな感情を抱き、色んな選択して過ごす中で、自分の想いを共感してもらたり、