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更年期を過ごしているよ♪ ②
いいお年頃です♪
更年期には、いろいろな症状が出てくるよね!
ライフサイクルでは、
「中年の危機」であったりします!
そんなお話を前回しました🤗
ストレスなの?
更年期なの?
中年の危機なの?
どうなってんの〜〜〜💦って感じでした(笑)
そういう時期!そういうこと!
更年期の前半は、自律神経の崩れをとても感じました!
<骨密度>
そして、骨粗しょう症についても語りました🤗
自分の中では、心も体も整えるということの
知識と理論、理解と実践、体系的な学びができていた✨
が!
まさかの……え!?
骨質は平均なのだけどね!
腰椎は気をつけた方がいいというレベル
大腿骨は骨密度が、注意必要レベル💧
同年代の人に比べ、低いらしいです😓
骨粗しょう症の疑い……💧
腰椎や大腿骨の骨は、体を支えている大事な骨の部位!
背骨の圧迫骨折もよく聞くし、大腿骨が折れたら歩くのが困難……
大事にしたい部位ですね✨🤗
そんな話をしている中……
え〜〜骨折〜〜💦
骨密度を測る場所で、数値がこんなに違うの?!
今回は、前腕で骨密度を測定!(5年ほど前の検査も前腕でした)
血液検査も行いました。
すると……どうでしょう!
前腕の骨密度は、
若年成人(20歳〜44歳)の平均骨密度と比べ、
同等以上!✨😳‼️
図表でも、正常ラインの一番高い位置にありました!
血液検査もOK
ビタミンDもあるし、問題ないね……
(HRTをしていることもお話してます)
検査する部位で、結果が違うと聞きました。
・前腕は数値が良く出やすい
・腰椎と大腿骨の数値差は大体10くらい(私はそれ以上)
まぁ、女性は閉経すると骨が脆くなります!
(私は、子宮摘出していて閉経がわかりません😅)
自分は、大腿骨の骨が弱くなっていると知ることができました!✨
<骨粗しょう症について>
こちらのサイトから、学びます🤗
わかりやすいです✨私のバイブルにしよう(笑)
<閉経後の女性ホルモンの低下>
骨粗しょう症は特に女性に多い病気で、患者さんの80%以上が女性といわれています。女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、骨の新陳代謝に際して骨吸収をゆるやかにして骨からカルシウムが溶けだすのを抑制する働きがあります。
そのため、閉経期を迎えて女性ホルモンの分泌が低下しますと、急激に骨密度が減り、同年代の男性に比べて早く骨密度が低くなります。
エストロゲンは、骨の働きに大きく影響しているのです😅
<骨粗しょう症の定義>
骨強度が低下し、骨折しやすくなる骨の病気
<骨強度>
「骨密度」が70%「骨質」が30%関係している
骨粗しょう症は、骨密度の低下と骨質の劣化
その両方が影響しあって骨折リスクが高まる病気といえます。
骨の強さは、骨密度と骨質
骨密度だけよく聞くけど、骨質も併せて考えます🤗
<骨の新陳代謝>
実は古くなり劣化した骨は、メンテナンスされて新しい骨へと生まれ変わっています。 これが骨の新陳代謝です。または、「骨のリモデリング(骨改変)」ともいいます。
健康な骨では、骨吸収(骨を壊す働き)と骨形成(骨をつくる働き)のバランスがつり合っています。 しかし、骨粗しょう症の骨では、骨吸収がどんどん進んで骨形成を上回ってしまい、骨がスカスカしてもろくなるのです。
私は、骨質はOKなのだけど……
大腿骨の骨密度は平均より少ないらしい。
年齢からも健康診断の結果からも、女性ホルモンの低下も考えられます。
なので、女性クリニックと整形外科と連携して、
骨粗しょう症予防を始めました✨🤗
<女性クリニック>
女性クリニック✨
更年期前半からずっと気になってはいましたが、
なかなか足が向きませんでした。
ただのストレス?!
更年期に見られる軽い症状なだけ!
日常生活も、まぁなんとか送れているし!
そのように思っていました。
2年前の健康診断から、
コレステロール値がさらに上がり、
初めて、脂質代謝異常の注意が出ました……💧
BMI数値は18の私には、はてな???でした。
調べてみると、閉経すると、
コレステロール値が急に上がることを知りました。
なるほど!
子宮摘出しているため、月経周期の判断はできません。
これは、もう診てもらったほうが良さそうだな〜。
皮膚や髪、粘膜の乾燥
更年期の症状もしていたし
前から気になっていることがあるから
いよいよ行かないとな〜
スポーツジムで知り合いの綺麗なお姉様と
更年期についてお話したことがありました。
「私も子宮取ってるよ〜ホルモン治療してるよ〜」
「プラセンタも打ってる、全然違うよ〜」
「ここのクリニックに通っててとてもいいよ♪」
「気になるなら、診てもらったらいいよ〜」
良い情報も入手済みでした!
いよいよ、私もその時が来たのだな😅
意を決して、いざ!✨
<先生と方向性を一緒に考える>
血液検査でホルモンの数値の結果をいただききました!✨
(子宮摘出してて閉経もわからないからさ)
卵巣の機能の状態を数値で見ます!
ですが、
女性ホルモン数値の測定は、今の不調が更年期による物かどうかを知る重要な手がかりではありますが、決定的な条件というわけではありません。
月経周期の変動をもって卵巣機能の低下を推定し、
ホルモン測定はあくまで参考にとどめます!
⭐️こちらのサイトを参考にしました。
<更年期はゆらぎ期>
思春期、性成熟期を経て、45歳~55歳くらい(閉経前後の10年間)を「更年期」と言います。動から静に移る不安定な時期のため、ゆらぎ期と呼ばれることもあります。
●「閉経」とは1年以上無月経(生理が来ない)を確認することで判定します。日本女性の平均は50.5歳です。
●子宮摘出などで月経での判定ができない場合には、女性ホルモンの値で判定します。
E2(エストラジオール)値:20pg/ml 以下
FSH値:40mIU/ml 以上
上記が認められれば卵巣機能が低下(閉経)していると判定します。
これらの値は血液検査で調べることが可能です。
👆この基準が知りたかった〜✨🤗
先生から検査結果の説明も受けています♫
<更年期障害の治療と疾患の予防方法>
エストロゲンの補充と生活習慣の改善が更年期障害の治療と疾患(※)の予防方法といえます。
(※)疾患:骨粗しょう症、動脈硬化症、脂質代謝異常症など
👆まさに!この(※)疾患のリスクが私は高いのです〜〜💦
検査の結果、診察、カウンセリングし、
ホルモン補充療法とプラセンタ注射をすることとなりました〜♫🤗
<ホルモン補充療法>
卵巣機能の低下に伴う女性ホルモンの低下・欠乏を薬剤で補充し、精神・身体機能の改善や維持を目的とした治療法です。
<ホルモン補充療法をおこなう二つの意味>
一つは、のぼせ感などの更年期症状の緩和という意味です。
二つ目は、健康で自立した生活をおくり(※健康寿命を延ばす)、骨粗しょう症や脂質異常症などの疾患を予防するという意味です。
<プラセンタの効果/含まれているアミノ酸>
●自律神経調節効果(イライラなどを抑えるリラックス効果)/ トリプトファン
●基礎力アップ効果 / バリン・ロイシン・イソロイシン
これらのアミノ酸は分岐鎖アミノ酸(BCAA)と呼ばれ、運動後のドリンクやサプリメントに多く含まれています。
●免疫強化効果 / アルギニン・グルタミン酸
●疲労回復効果 ●集中力向上効果 / チロシン・フェニルアラニン
●抗ストレス効果 / グルタミン酸・グリシン
この様にプラセンタにはさまざまな薬理効果があります。
1アンプル2ccの注射液です。
メリット・デメリットもありますし、個人によっても違うと思います。
気になる方は、専門家へご相談し、ご自身に合う治療や方向性を考えていかれることをお勧めいたします。
というわけで!
早い話……
閉経になっていたし、
女性ホルモン低下しているし、
骨も脆くなってきているよ〜!
予防していこうね〜♫
ホルモン補充療法(貼るタイプ)
プラセンタ注射
亜鉛を服用してます✨🤗
骨を強化する運動もしてね〜とのこと!
定期的に診察して
予防していくことになりました〜💖
予防、大好き(笑)✨
皆さんも、健康に気をつけてお過ごしください💕😊
・・お読みいただきありがとうございます・・
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