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走ることが続かない時は、、、

ランニングがライフスタイルの一部となって
いますが、走り始めた頃は何度も走ることを
やめたいと思っていました。

ただ、1年間ランニングを続けていくうちに
走ることが辛くなくなり、逆に走らないと
落ち着かないようになりました。

ここまで来ると日々のタイムがどんどん上がり、仕事で疲れていようと、休みの日であろうと、
走ることが心身のリフレッシュになります。

ランニング=人生の一部

そのようになります。
いや、そのようになってしまいます。

ランニングを始めた当初、
目標はここまで高く掲げていませんでした。

美味しいものを太らないように、美味しく
たくさん食べるため、走っていました笑

ここでの疑問はどうやって
1年間走り続けてこれたのかです。

ランニングを始めた当初、
走る=キツイというイメージが
刷り込まれていました。

そのため、ランニングを始めて1km足らずで
息が上がり始め、足が重くなり、キツくて
歩くことが多々ありました。

ここを乗り越えるのがランニングを
楽しくするための第一の壁です。
この壁が最初にして最も高い壁です。

この壁のやっかいな所は、小さな壁の多さです。

例えば、、
『早くなくてもいいから、ペースを一定に』
と目標を掲げ、その目標は達成したとします。

しかし、足の重さ、息の上がり方、姿勢など、
いつもよりキツイと課題が出ます。

そこで出た課題を次のランニング時に
改善しようと目標を掲げ取り組みますが、
また次の壁が現れます。

特にランニングを始めた
最初の3ヶ月間はその繰り返しです。

ここで続かない方がほとんどです。
ここを乗り換えれば、8割方
ランニングを続けるコツを掴めます。

どんなことにも共通しますが、
0→1にしていく作業が1番キツイです。

その壁を乗り越えるために
最優先で行ったこと

それは、、、

記録すること

記録することが全てです。
特にランニングを始めた当初は
何が課題で、何をモチベーションとするのか
漠然と取り組んでいては分かりません。

なかなか続かない方は
3ヶ月間記録を続けてみてください。
変わっていく自分が楽しくなります。

私が記録していたのは、
タイム、コース、距離、調子、
ランニング前後の体重、目標

この6つを記録していました。

記録すると、どこを最優先で改善するべきか
メンタル的な問題なのか、その日の調子が
たまたま悪かったのか、振り返った時に
分かります。

その日はここが課題と分かっていても、
次走る時にはその課題のどこを変えるべきか
忘れています。

記録することで、感覚的な部分まで
思い出すことが可能になるのです。

走り終わった当日、出来るだけ早めに
記録することをオススメします。

走ることを楽しくするには自分の
最優先課題を知り、まずはそこを
全力で変えていきましょう!

好きでなかったランニングを
どのように好きになり、
ライフスタイルの一部に
することを可能にしたのか。

近日中、noteに投稿したいと思います。
興味ある方はチェックしてみてください。
よろしくお願いします^_^

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