2021.0205
結局自分は生きてる限り
幸せについて考える 死について考える
人間について考える 正義について考える
答えのないものについて考える
どんなに偉い人間だって賢い人間だって
見出せなかったこと
だから何したって全部無駄なんだけど
こうでもしないとだんだん無理
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起きて 着替えて 歯磨いて 顔洗って
家出て 学校着いて 授業受けて 帰る
休日は寝腐る この繰り返し
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自分今何してるんだろってタイミングが多すぎる
何のために生きてるのかも分かんない
「何のために生きてるのか」に至っては
自分でも考えたとこで
これこそ一番無駄だって思ってるから
もうこのピークはとっくに
過ぎてたけど最近また波が来た
先のことを考えたくない
時間の経過ってこんなに怖いんだな
運良く事故にでも遭わないかな
とか言うと普遍的な正義を持った人間に
ああだこうだ言われるんだよね
生き場がない
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どこまで許容されるのか分からないし
どこまで素直でいたらいいのか分からないし
どこまで謙虚でいたらいいか分からない
人間は醜いくせに恰も綺麗かのように振る舞うし
それを信じきって騙される人間もいるし
生きるの難しい
取り敢えず人間と関わりたくない
疲れた
どうなってもいいから一人でいたい
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人と話してて
急にあいつがふらっと来ても
相手はそれに気づかないし
そもそも自分が"そう"であることも
知らないんだよなって思うと
何かもう
余計死にたくなる
自分でも矛盾してることは分かってるけど
「気づかれたくない」も「一人でいたい」も
「知ってほしい」も「寂しい」も
全部本心だからどうにもできない
もし周りに知られたら
誰かしらが気にかけてくれるかもしれないから
今よりは生きやすくなるのかもしれない
でもそうなると周りに気を遣わせことになるし
それはそれで別の精神的負担が大きすぎる
だったら気づかれたくないんだよな
それに自分は薄情だから
そう簡単に誰かのことを好きになれないし
受け入れられない
自分が相手のことを友達として
認識してるならまだしも
そうじゃない人にまで気遣わせるのは流石にな