ゴーストバスターズ/フローズン・サマー 映画感想 夏に上映するべきだった
前作からの続きの世界観
ニューヨークに舞台を移しゴーストバスターズを続けている
しかしフィービーは15歳 今はゴーストバスターズとして働くと児童労働に当たると指摘されて自粛させられる
参加出来ないことに不満を持ったフィービーは一人で散歩している時にメロディという霊に出会った
時間の都合で吹き替えで観た
特にファンじゃない人は吹き替えは禁止した方がいいと思う
特殊エンドで作品の余韻が飛んでしまった
ファンの人は大画面で歌が聴けるから満足だと思う
肝心の内容は、前作アフターライフは大満足だったのだけれど、やっぱりそれに比べると感動は落ちる
それは仕方ない アフターライフは旧作のゴーストバスターズの役者が出演、さらに出られないはずのあの人も映像という形で出演したので旧作ファンに満足出来る内容としてのストーリーとして作られている
今作から新しいゴーストバスターズは旧作の出演者だけの活躍に助けられるんじゃないというのを感じた
新しい研究所、新しく出て来た仲間
この方向に舵を切るのかって思った
とはいえ旧作の出演者もまだまだ出ると思う
上層部のサポートという形で、でも現場にも出たいという気概のいい塩梅の年代になっている
無茶はしてほしくはないが。
絶賛かというと、どっちかというと今回のフィービーがやらかしたことで街が危機になる 解決しました ゴーストバスターズは必要!って、自作自演と批難されてもおかしくないのでは。
フィービーは今回の件で、自分が家族の戒めに耳を傾けなかったからこうやって受け入れられたとしてもゴーストバスターズは18歳まで一旦外れると頭を冷やす意味で宣言してもよかったのではないか
自分で危機を作って自分で解決してヒーローになる
これはちょっとな、と感じた
ちっちゃいマシュマロマンの仲間達はかわいかった