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沖縄の過去世🌊❶-2私たち姉妹が持つ“食への嫌悪“は過去世にヒントがあった②💡
前回の記事はこちらから👇🏻
姉妹共通の苦しみ
食の悩みについて、
それに関連している映像を
ガイドに見せてほしいとたのんだところ、
前回のような過去世のビジョンが見えました。
たべものをあげた、わたし
たべものをもらった、少年=今世の妹。
そして今世ではこの続きをしているかのように、
わたしたちのなかには共通する食への恐怖心があったのです。
それはザックリ、
妹▶︎食べることへの苦しみ
私▶︎食べれないことへの苦しみ
共通点▶︎食べている自分が許せない
気持ち悪いと感じる
というものでした。
〜サキSide Story〜
私は生まれたとき、産声をあげず、
ミルクもなかなか飲まないような赤子でした👶🏻
しかも黄疸になって生後まもなく隔離( ⩌ ⩌ )
食に対する執着もあまりなくて、
プレゼントで食べ物をいただくとどうしていいのか分からないことも😶🌫️
食べるという行為自体への恥ずかしさもあって、
ああ、何も食べずに大きくなれたのならいいのに、と思うこともありました。
でも気がついていなかっただけで、
本当は美味しいものを食べることが好きでした。
中学校では給食が3年間食べられなくなって、
食べ物の話すらできなくなり、
スーパーやレストランさえも入れない。。🍴🥡
誰の理解も得られず、本当に辛かったです
給食費を3年分計算して、
大人になったら返さなくては、
と切羽詰まっていました…💸
だから当時は、ひとと遊ぶ約束をすることが恐ろしくて恐ろしくて…(どう頑張ってもカフェやレストランに入ることになるため)
でも、それをバレないように自然に振る舞うわけですよね。なので余計にみんな混乱するわけです笑
え?大丈夫?たべないの?、、と。
(そりゃそーだ)
ところが人がいるところでは、
いくら勧められても、心配されても、
食べることができない。
たくさんお水を飲んでお腹を膨らます日々。
でもね、そんな状況でも「食べて」って言ってくれる人の存在が支えでした。
今でも、「これ食べる?あれはいる?」
と聞いてくれる人がいるとすごく安心します
いっぱい食べさせてくれ(ようとす)る人の存在が安心感をもたらしてくれるのです。
少食なので、全然食べられないのですが
そんなこんなで私は、
食べるという行為が汚い
食べたいけど食べられない…
もはや食べないでも生きていける人間だと認識されたい…
食べている自分が惨め、気持ち悪い
という気持ちを持っていました。
〜妹Side Story〜
一方妹は私とは少し違って、
少食ではなければ、好き嫌いも私ほどなく、
外見からすれば、
ひとと変わりないように見えるのですが、
“食べる自分が許せない。客観視すると身の毛がよだつ”という気持ちを抱いていました。
それなのに、食べたくなって食べてしまう
そんな自分が本当に気持ち悪い、と。
学生時代はかなり辛そうでした。
けれど妹は、
わたしが食べている姿をみているとき、
もしくは
わたしが𓏸𓏸が食べたい〜🍭と言うとき、
ものすご〜く優しい目でこちらをみて(笑)
沢山食べな☺️🥹と言うのですよねぇ。
一見普通に見ていると、私たち姉妹は
全く違うように見えるのですが、
その表面下には共通した思いがあったのです。
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いつも妹、大喜びで食べてくれる😉
基本的に、喜ばせたい姉
伏線回収&答え合わせ
この過去世のビジョンをみたとき、わたしの、
自分のせいで誰かを傷つけたくない
たべものをあげたい
でも本当は私もほしい
食べ物をもらう・手に入れるのって、
半端なく大変だ
次はいつ食べれるんだろう?
という気持ちがこの過去世と繋がっていたこと、
妹は、
自分が食べたことでお姉ちゃんが弱ったんじゃないか?死なせてしまったんじゃないか?
…
今食べないと次にいつ食べれるか分からない
だからどうしても食べてしまう
という気持ちが繋がっていたことが分かり、
そういうことだったのか、と深く納得しました。
(これ以外にもあると思いますが)
だから私たちは双方食べることへの嫌悪があり、
食べれるときに食べておかないと、という強迫観念を過去世でも今世でも経験していたのです。
後日談〜妹に伝えたら〜
後日、この話を妹にすると、
👩🏻過去世でも繋がっていて今世では姉妹ってよほど強い結びつきだね
と、泣いているスタンプとともに返信が笑。
👩🏻食べ物分け与えてくれてありがとう
今世では食べ物を一緒に美味しく食べようね
お姉ちゃんが美味しく食べてくれると嬉しいよ。沢山食べてね。今までごめんね
そう返事がかえってきました。
((妹)が幸せならそれでええんやで(謎の関西弁)、と返信した記憶があります)
……
理由の分からない苦しみ
しかもそれが姉妹間で共通していたこと、
この過去世を見るまで、
気付きもしませんでした。
本当に見れて良かった🙏🙏
┈┈┈┈┈┈
ビジョンの中で見えた防空壕の中の私に
光を当てていったとき、
彼女の中にたまっていた悲しみ、
苦しみ、恐怖が一気に解放されて、
顔を手で覆いながら、
泣き始める様子が見えました。
もう大丈夫
気付いてあげられなくて、ごめんね
ずっとそこにいて苦しかったね
…そうして彼女は、
本来の温かく柔らかい姿へと再び戻り、
力強い意志を持ち直して還っていきました。
今、私には、
彼女が少年たちと、おいしく楽しく、
そしてゆっくりとケーキを
味わっている様子が伺えます🧁
(実際には肉体がないので
食べてはいないんだけど)
そうだよねぇ、
本当はこうありたかったんだよね
しみじみそう感じました。
……
生命ってなんでしょう。
生命を奪ってまで大切にしなければならないことってあるのでしょうか?
私にとって今、何よりも守りたいのは、
ふたりが嬉しそうに笑いながらケーキを食べている、その笑顔です
何に阻まれることなく、
本来の姿で笑顔になれる
そんな社会を作っていかなければならないのは、
きっとどの時代も同じことですね
ありがとう、私
ありがとう、スピリットガイドのみなさま🤝✨
そして、全ての命にありがとう♡
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読んで頂きありがとうございました♡!!
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次回▶︎▶︎【遊女の過去世👘❶月経が来る前に死ねますようにと祈った日々🙏《壮絶な伏線回収①》】
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