ねぶた祭り③ 〜弘前・青森〜
こんばんは🌃
こちらの続きになります。↓
ホテルで一休みしてから、電車で青森駅へ向かいました。
弘前から青森へは、40分ほどです。
青森駅に着くと、すごい人混みでなかなか駅から出られませんでした。
なんとか駅を出て、駅ビルでお手洗いを済ませてから(ここ意外と大事です。)、運航ルートを目指しました。
今回は青森県庁付近で観ました。
ルートの角はねぶたを多角的に動かしてもらえるので、人気のエリアです。
青森県庁付近に行ってみると、意外と観られる場所があったので、こちらで立ち見をすることにしました。
レジャーシートや小型の椅子があるとなお良いです。
ちなみにルートのエリアが広いため、有料席でなくても意外とちゃんと観られます◎
そしてねぶた祭りが始まりました！
ラッセーラーの掛け声に合わせて、たくさんの跳ね人(はねと)が跳ねています。
衣装はレンタルもあり、衣装を着れば誰でも参加することができます✨
私も昔衣装を着て、2時間跳ね続けたことがあります🤭
ねぶた祭り独特の音色を奏でます。
大企業のねぶた多数です。
角とは違う雰囲気を味わえます。
それにしてもiPhoneはすごく綺麗な写真を撮ることができますね✨
夜でもこんなに綺麗に撮れて、感激です🥰
今年のねぶた大賞をとった作品はこちらです。
上手く写真が撮れなかったので、ネットから拝借しました。
ちなみに走って追っかけてみたんですが、意外とねぶたの運行は速かったです！
なんとか追いついて、目には焼き付けました。
牛頭天王は牛の角っぽいものが生えているので、裏面の方だと思います。
一目見ただけでは？だったので、調べました。
解釈が間違ってたらすみませんなのですが、裏側にいる牛頭天王が表の鬼たちに札を貼って戦ってるというか、封じ込めているような感じに見えました。
疫病除けの神様が、コロナを封じ込めてくれるように。
そんな願いを感じました。
全てのねぶたの運行を観終えて、混雑の中郷土料理のお店を探すと、駅前の居酒屋に入ることができました。
電車は本数が少ないため、ゆっくりしました。
一部の郷土料理を紹介します。
いろいろ気になって注文しすぎてしまいました💧
味は普通に美味しかったのですが、もっと美味しいお店はあると思います。
街全体が混雑してない時は知る人ぞ知るお店に行ってみたいですね。
そして弘前へ戻りました。
顔を出して撮れます🍎
精巧です。
お堀はちょっと雑？笑
青森の旅、まだまだ続きます。
読んでいただき、ありがとうございました♪