【アダルトチルドレン】私はスケープゴートだった
みなさん、こんばんは!
SUMIREです( ◠‿◠ )♪
お越し頂き、ありがとうございます!
⚠️今日はディープに過去の経験を語っております!その点を注意してお読み頂けたら、嬉しいです🙏
このnoteではPTG(心的外傷後成長)について語っていきます!
また、私の経験から役立ったセルフケアやワークについてシェアして参ります!
心の課題がある方に、お力になれるようなnoteを目指して投稿しております(⌒▽⌒)
自分を自分で癒すことをテーマによく記事を書いています!
過去の記事も良かったら、合わせてご覧下さい♪
最近過去のフラッシュバックがあり、不調やなぁ〜〜(T . T)となっている時間が度々あります。
そんな中で久しぶりにアダルトチルドレンについて考えてみました。
10代の頃に図書館でアダルトチルドレンの本を読んだことを思い出しました。
当時、内容が的確すぎる!!Σ('◉⌓◉’)と衝撃を受けたのを覚えています。
その時、一番印象的だったのがアダルトチルドレンには役割があるということです。
厳密に分けることは難しいと思いますが、私の場合スケープゴートがとてもしっくりきました。
ゴミ箱的って…すごい言い方。でもよくわかる。゚(゚´ω`゚)゚。
父の母に対する暴力が頻繁で激しくなった頃、母はアルコール依存性になっていました。夜は飲んで床に転がって寝ているか、感情的に不安定で落ち着かない様子でした。
そんな状態でも頼る家族も友人も…母にはいなかったようです。
私の周りには助けてくれる外部の人はいませんでした。
父を育てた祖母は母に暴力を我慢するように言っていたようです。子供の頃に祖母に母を支えるようにと何度も言われました。
なぜ、祖母は助けてくれなかったんだろう。私にはよくわかりません。
母の様子が日に日におかしくなっていくのを見ていて、私はある日、母は私が病気になるとそういう時に限り正気を取り戻すことを思い出しました。
私は、私が問題を起こしたら、私の体調が悪くなればこの危機的状況を回避出来るかもしれないと思いました。
私が父が母を殺してしまうのではと、とても怖かったです。暴力がエスカレートしていくのを見ていられませんでした。
私は自己犠牲を払ってでも家族を守りたいと思いました。
まさにスケープゴートの思考回路です。
そのあとは、本当に地獄のように辛かったです。
私はこのアダルトチルドレンという知識を知ったり、その役割があることを理解することで、このような体験をしてるのは自分ひとりではないし、同じような危機的状態に身を置くと同じような思考回路により行動が生まれるんだと客観視できることは、とても良いことだと思っています。
客観視は癒しに繋がります( ◠‿◠ )💓
同じような体験をされた方、いますか?
あなたはひとりじゃないですよ✨
最近、心の中にあること人に話したくて話したくて仕方ないんです!
こんなこと生まれてはじめてです。今まで、自分ひとりで内観を続けてきました。それはそれで良い面も、悪い面もあるかもしれません。
noteでは、自分のリアルや気持ち書かせてもらう機会が増えるかもしれません。
お付き合い頂けたら…本当に嬉しいです(T . T)✨
今日は、このへんで👋
素敵な週末をお過ごしください💓
またお会いしましょう〜♪
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?