スミノリ

1999年生まれの声優ファン。スミノリのラジオ日記。 今までのラジオ人生、パーソナリティさんとの思い出を赤裸々に書いています。 次回更新は2024年11月10日(日)花澤香菜前編。

スミノリ

1999年生まれの声優ファン。スミノリのラジオ日記。 今までのラジオ人生、パーソナリティさんとの思い出を赤裸々に書いています。 次回更新は2024年11月10日(日)花澤香菜前編。

最近の記事

  • 固定された記事

はじめに

今年の目標、それは自分史の執筆。 1999年、僕は声優オタクになりました。 それから25年、女性声優さんの魅力に取り憑かれて、 ラジオが僕と声優さんたちを繋げてくれました。 このノートは、そんな思い出を振り返る回顧録になります。 私は声優さんのラジオ番組にお便りを送り続けていますが、 原則ラジオのお便りは記録に残りません。 ただ採用枚数を重ねたところで、 何も残せなければ食べた食パンの枚数を数えるのと一緒。 だから、記憶に残る一通を心掛けて、私は言葉を紡いできました

    • 【11月号】花澤香菜 前編(2008年~19年)

      序文私が声優さんを好きになって25年間。今年1月からいろんな声優さんとの思い出を書いてきましたが、今回の花澤香菜編が最終章になります。 追憶と指先、恥の多いメールをたくさんを送ってきました。本当に。 きっと未来の私が今の私を振り返っても、あーやだやだ思い出したくないと思うこと、いっぱいあります。でも、ラジオにお便りを送っていると、投稿メールという形で、その時々の私の感情や想いや空気がそのまま残っています。触れてみたら、想像していたよりも面白くて、なんだ結構頑張ってたじゃん

      ¥100
      • 【10月号】僕に聴かれたラジオと僕が読まれたラジオ

        今年1月から9月にかけて、1999年~2024年の25年間で私が聴いてきたアニラジをまとめました。 このNoteでは、これまで聴いてきた、投稿してきたアニラジを年表形式で振り返り、過去にnoteで書いた番組は、プロモーションも兼ねて該当する記事もあわせて紹介しています。 ただ、全部挙げるとキリがないので、特に思い入れのある番組に絞ってまとめています。 参考サイト アニラジの歴史を振り返ってみた(アナログ編:1979-2024 383番組) アニラジの歴史を振り返ってみた

        • 【9月号】豊田萌絵に踏み潰されても死なない虫

          伊藤美来さん、豊田萌絵さんとの思い出について振り返っていきます。 pyxis私がpyxisの二人を意識したのは、2016年メジャーデビューアルバム『First Love 注意報!』がリリースされた頃です。 リード曲である『初恋の棘』のPVを見て、同じ事務所スタイルキューブの先輩、当時はシグマ・セブンに移籍して逃げられた形だった。ゆいかおりへの未練を感じました。 ゆいかおりのファンでしたし、私も二人に面影を感じ気になる存在ではありました。 FIVE STARS ファー

          ¥100
        • 固定された記事

          【8月号】妄想彼女あみなちゃん!

          佐藤亜美菜さんとの思い出を振り返っています。 今まで書いてきたNoteは番組の数だけ声優さんとの思い出があって、点と線を繋げる形で書いてきましたが、この章は『佐藤亜美菜のアミメン!』と、後日談だけで構成しています。 全文、有料公開の予定でしたが、第12回 2016年06年20日放送分。 すべてのA&Gリスナーに向けたメール講座が、ラジオ投稿に必要なことが凝縮された素晴らしい講座だったので、メール講座までを無料公開することにしました。 佐藤亜美菜のアミメン!佐藤亜美菜さん

          ¥100

          【8月号】妄想彼女あみなちゃん!

          ¥100

          【7月号】楠木ともりの灯火をもとめて

          楠木ともりさんについて振り返っています。 きららジオハガキ投稿 『楠木ともりのきららファンタジアラジオ【AbemaTV】』(2018年4月13日~2022年11月4日)通称きららジオがAbemaTVで始まりました。 アプリゲーム『きららファンタジア』の宣伝番組で、ネットの放送局なのに初期の投稿受付はハガキのみ。デジタルとアナログのアンバランスが面白くて投稿を開始しました。 私はメールからハガキに移行する過渡期にラジオを好きになったので、初採用がハガキ。字を書くのも好き

          ¥100

          【7月号】楠木ともりの灯火をもとめて

          ¥100

          【6月号】ヤング!ヤング!ヤング!

          小野坂昌也さんとの思い出を振り返っています。 昌鹿野編集部小野坂昌也さんは新しいラジオメディアが出来ると、そこで実験番組をはじめてプラットフォームを開拓する人です。過去にはBSQR(文化放送)超!放送局(ドワンゴ)バナフェス!ラジオ(バンダイナムコ)と数々の新番組を立ち上げて、放送局の終焉とともに終わってきました。 05年、ラジオ関西ではじまった『昌鹿野編集部』(2006年4月2日 - 2015年3月29日)はアニたまどっこむの始祖となる番組でした。立ち上げたプロデューサ

          ¥100

          【6月号】ヤング!ヤング!ヤング!

          ¥100

          【5月号】そして僕らはゆいかおりの夢を見る

          ゆいかおりの思い出を振り返っています。 今までは自分の人生、個人情報を書いているので、 有料公開にして情報を制限していましたが、今回は個人情報は一切なく、不適切にもほどがあるので有料です。

          ¥100

          【5月号】そして僕らはゆいかおりの夢を見る

          ¥100

          【4月号】拝啓、奈津美お姉さま

          2010年、Lady Go!!が始まった頃の話をしています。 目次を読んで興味があれば、ご購入お願いします。

          ¥100

          【4月号】拝啓、奈津美お姉さま

          ¥100

          【3月号】喜多村英梨先生の教え

          2007年、超A&G+が開局しました。 一日中、アニラジが聞ける夢の放送局。 時を同じくラジオ関西で昌鹿野編集部がはじまり  アニたまどっとコムの勢いが増していきます。 文化放送とラジオ関西、2つの放送局を聞いて、 声優ファンからラジオファンへ 私はラジオへの向き合い方が大きく代わり、 喜多村英梨さんというラジオの師匠に出会いました。 そんな私の青春の記録です。

          ¥100

          【3月号】喜多村英梨先生の教え

          ¥100

          【2月号】清水愛に導かれて

          声優さんが人気になったのはいつからだろう? 『宇宙戦艦ヤマト』まで遡ると、富山敬さんやスラップスティックを語り、 アイドル声優の元祖は太田貴子さん!?を紐解く必要があるので、 ここでは自分が見聞きした、2000年代以降の話をします。 90年代『新世紀エヴァンゲリオン』のブームが落ち着いた頃、私は声優さんを好きになりました。その様子は【1月号】すべてはラジオ大阪からはじまった(1998~2001)を御覧ください。 今回のお話は2000年代。電車男が2ちゃんねるのスレッド

          ¥100

          【2月号】清水愛に導かれて

          ¥100

          【1月号】すべてはラジオ大阪からはじまった(1998~2001)

          ご挨拶 2024年の一年間。自分が見聞きしたアニラジや好きになった声優さんを振り返るNoteを有料で書きます。詳しくははじめにを御覧ください。 今回のお話は第一弾、98年から始まります。 アニメが大好きだった少年は『カードキャプターさくら』の第一話を観て、自分の世界が変わりました。アニメ雑誌を購入して、姉妹誌である声優雑誌に手を出し、ラジオや声優イベントに出かけるようになります。 そんな声優好きの少年が声優オタクになり、ラジオに救われていく物語。 赤裸々に書きすぎて

          ¥100

          【1月号】すべてはラジオ大阪からはじまった(1998~2001)

          ¥100