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SNS克服体験記③
お立ち寄りいただきありがとうございます。
HSS型HSPの心理カウンセラー・まつりです。薬剤師を25年、心理カウンセラーを10年やっています。
HSS型HSPの私が自己表現の壁を乗り越え、創作に取り組むプロセスを記録しています。
SNSが苦手だった私ですが、
最近は自分のプラットフォームで少~しずつ発信するように変わっています。
ふと
「なんで今まで出来なかったんだろう?」
と、思い始めているから不思議なものですね 。。。
やる前はものすごく怖いのに、意を決してエイッ!と飛び込むと、
実は思っていたほど怖くなかったと言う経験…ありませんか?
noteの醸し出すやさしい世界のおかげで発信する怖さに慣れたからだと思います。
毎日、届くスキやフォローのお知らせ。
とってもあったかい気持ちになります。
どんな「スキ」も嬉しいのですが、フォロワー獲得目的ではなさそうな方からの「スキ」が格別に嬉しいです。
私が書いているものはあくまでも内省的なもので誰かのお役に立つことを考えて書いていないいわゆる自己中心的な文章です。
誰かを意識すると書けなくなってしまうような文章。
無条件の自分を表現したかった。
を読んだり、
うまくなるには数で勝負!みたいな記事を覗くと、すぐに影響されて現状否定が始まってしまいますが
◎「ちがうちがう、そうじゃない。」
鈴木雅之さんの歌声が脳裏に響く昭和生まれの私です。
葛藤する暇があったら書くんじゃ~い。
みなさまのおかげで少しずつ自己表現の壁が崩れてきたようです。
感謝しています。
まだまだ挑戦中ではありますが、私のコンフォートゾーンが広がってきたのかもしれません。
先日、こんな記事を見つけました。
末吉さんが私の記事にスキをしてくれたことで知りました。
その中に共感できる言葉があったのでシェアします。
SNSでの出会いは新たな視点をもたらし、時には人生を豊かにする友情やビジネスチャンスへと発展することもある。
ここから大事なのは自分と「合う」人とつながり、関係を育んでいくこと。
それにはたくさんの人に見てもらう必要はない。
むしろ、たくさんの人に見られると言うことは炎上リスクが高まるだけであまりいいことはありません」
末吉宏臣/『発信する勇気』著者
フォロワー何千人、何万人なんて怖すぎる。
無条件の自分を表現し、少なくていいから私に合う人と繋がりたい。
これが私がnoteを書く目的です。
もちろん(目的が)途中で変わってもいいけど
1年後の自分がこの文章を読んだ時に何を感じるだろうか?
と思いながら今日を記しています。
(1年後はこの自意識過剰が薄くなっているといいな)
私にとって発信はあくまでも結果であり目的ではないのでとりあえずは「書く」ことがもっと楽しくなるといいなぁと思っています。
つづく