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monkey01の映画感想

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2020年3月の記事一覧

映画感想「グエムル-漢江の怪物-」

映画感想「グエムル-漢江の怪物-」

まるで韓国版ゴジラを観てるようでした。

韓国で爆発的なヒットを記録した、ポン・ジュノ監督(「殺人の追憶」)によるパニック・エンタテインメント大作。ソウルの中心を貫く漢江(ハンガン)の河川敷で、小さな売店を営みながら暮らすパク一家。普段と変わらない日を送っていたパク一家の面々だったが、ある日突然、漢江から飛び出してきた謎の巨大な怪物に娘ヒョンソを奪われてしまう……。主演は「JSA」「殺人の追憶」な

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映画感想05「 X-MEN:フューチャー&パスト」

映画感想05「 X-MEN:フューチャー&パスト」

※多少ネタバレあり

未来から過去へと送り込まれたウルヴァリンや、超人的パワーを持つX-MENのメンバーが、二つの時代を舞台に地球の危機を救うべく戦いを繰り広げるSFアクション。ブライアン・シンガーが『X-MEN2』以来の監督として復活し、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンをはじめ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ハル・ベリーなど豪華俳優陣が競演。プロフェッサーXと宿敵マグニ

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映画感想04「くちづけ」

映画感想04「くちづけ」

amazonprimeで「くちづけ」を観ました。一言でいえば、たまらなく切なかった作品でした。

劇作家で俳優の宅間孝行が主催し、2012年をもって解散した劇団「東京セレソンデラックス」の名作舞台を、堤幸彦監督、貫地谷しほり主演で映画化。知的障害のため、心は7歳児のままの女性マコは、元人気漫画家の父親いっぽんに連れられ、知的障害者の自立支援グループホーム「ひまわり荘」にやってくる。無邪気で陽気な住

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映画感想02「スマホを落としただけなのに」

映画感想02「スマホを落としただけなのに」

不要不急の外出を控えてといわれて、自宅で過ごす今だからこそ映画を見たくなります。

私は時々、スマホを自宅に忘れることがあります。職場に到着して、スマホを机上に出そうとポケットに手を入れると「・・・あれ?無いぞ!!」と一瞬焦ります。即座に私がするのは、googleで「スマホ 紛失」と検索すること。検索結果から、自分のスマホの位置情報を調べて、ちゃんと自宅にあることを確認して一安心します。
万が一盗

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映画感想03「トイ・ストーリー」

映画感想03「トイ・ストーリー」

昨日、「トイ・ストーリー」を久しぶりに見ました。

アマゾンprimeでレンタル199円と安かったので、思わず購入し、そのまま子どもと鑑賞しました。

前回見たのが10年以上前なので、そこまで内容も覚えていませんでしたが、主人公アンディの隣に住む悪童シドは、とても印象に残っていました。特に彼の作ったベビーフェイスはトラウマです。(実はいいやつなんですけどね)

(引用:https://kids.d

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