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初心者さん必見!共同マガジン加入の賛否を真逆の視点で深掘り【失敗とは何か?】

爽快です。
noteを始めて3ヶ月が過ぎました。

いつ、初心者意識が抜けるのでしょうか。

会社では、1年目は「新人」扱い。
(会社の規模によるかも)

自動車の運転では、
免許をとってから1年間は、初心者マーク対象。

noteでは?!
自分の意識次第ですかね。
私は、まだもうしばらくかかりそうです。

さて。

多くの人はおそらく、

「失敗したくない」
「傷つきたくない」

と、思っていることでしょう。


日常生活でも、仕事でも、
noteの運用でも、収益化を目指す場合でも。

noteの記事を読んでいると、

初心者が何をすべきか、やめたほうがいいか
著者により、正反対な場合があります。

初心者は、何を信じて取り組めばいいの?

という疑問をもつかもしれません。

私が、そうなのですが。

今回は、
初心者は「共同運営マガジン」に加入すべきか?

を題材に、

著者によって異なる主張に対する深掘り

多くの人が避けたい
noteにおける「失敗」とは何なのか

を考えてみたいと思います。

共同運営マガジンとは

ある著者さんがマガジンの管理者となり、
参加希望者に承認メールを送ります。
参加者が、各自の記事をそのマガジンに
それぞれ投稿できるシステムです。

ここからは、「共同マガジン」と省略します。


初心者の共同マガジンの加入について


賛成派Aさんの思い


共同マガジンに早く入っておけばよかった。

noteを始めて半年後に入ったら、
フォロワーが増えて、仲間が増えて、
やる気がでてきて、記事の更新もはかどり、
有料記事が売れた。

私は、初心者時期の選択を失敗した~

Aさんの主張:

初心者は共同マガジンに、とっとと入りなさい!

反対派Bさんの思い


noteにきてすぐに共同マガジンに入ったが、
無意味だった。

ビューは増えたが、ろくにフォローされない。

スキを送りあっても、自分のファンは増えず、
期待はずれでむなしく、傷ついただけ。

僕は、初心者時期の選択を失敗した~

Bさんの主張:


初心者は共同マガジンの加入を、やめなさい!

・・・・・


どちらの主張が、正しいのでしょうか。

賛成派Aさんの主張を、深堀りしてみた


Aさんは、noteを半年間続ける間に
自分に合うnoteの運用方法を知り
記事の質が高まったからこそ、

note半年後の共同マガジン加入で、
一気に成果を上げることが
できたのかもしれない。

Aさんの初心者時の記事の質では、
共同マガジンに加入しても成果が得られず、
1ヶ月を待たずにnoteを辞めていたかもしれない。


Aさんが初心者時に
共同マガジンに加入することが
正解だったかどうかは、

実は、Aさんにもわからない。

賛成派Aさんの主張を深掘りしての、結論


初心者が共同マガジンに
加入すべきだとはいえない。


反対派Bさんの主張を、深掘りしてみた

〈マガジン選択ミスの可能性〉
Bさんがフォロワーを増やしたかったなら
フォロワー増やしに積極的な共同マガジンを
選んで加入すべきだったのかもしれない。

〈マガジンの数が足りなかった可能性〉
一つだけではなく、
複数の共同マガジンに加入していれば、
結果は違っていたかもしれない。

〈加入後の自発的な活動不足〉
Bさんは、共同マガジンに加入しても
自分からフォローをしなかったから、
フォロワーが増えなかったのかもしれない。

〈反骨精神を高めた可能性〉
Bさんの初心者時の記事の質では
共同マガジン加入の効果がないと
早めにわかったからこそ、

自分の記事を磨いて投稿し続け、
自力でフォロワーを伸ばし、
Bさんは成功できたのかもしれない。

反対派Bさんの主張を深掘りしての、結論



初心者が共同マガジンに
加入すべきでないとはいい切れない。

・・・。


正解はどこに?!


たとえ、枝分かれした道を引き返して、
もう一方の道を歩き直しても

自分には、

枝分かれした道を進んで引き返してきたという、「経験値」が、既にあるわけで。

自分に初めの道を歩いた経験値があるからこそ、
もう一方の道を、明るく歩きやすいと感じた

ともいえますよね。

つまり

自分が選ばなかった道をはじめに選ぶことが
正解だったかどうか
など、

誰にもわからない
のです。

Aさんと、Bさんがそれぞれ

自分がはじめに選択した道を
「失敗」だと、結論づけているだけ
です。

失敗についての考え方

失敗したくない人は、○○○を変えましょう


なら、失敗したくない私はどうしたらいいの!!

って、なりますよね。

考え方を変えましょう。

「どの道を選んでも失敗ではない」
「今の自分に合うかどうか、試しているだけ」
「自分の選択すべてが、成功へつながる道」

いかがでしょうか。

たとえば、学生時代の四月、
クラス替え。

新たな友人を作っていくときも
まずは話してみないとわからないですよね。

はじめに話しかけた人と話してみたら、
話がはずんだ。

これはいいですね。友情の始まりかも。

逆に、
はじめに話しかけた人と話してみたら、
話がはずまなかった。

こんなことは、普通にありますよね?


この場合、あなたはどう考えますか?


「自分から話しかけたことは、無駄な行動で失敗だった」

だから、主張!!
クラス替え時は、誰にも話しかけないほうがいい」?!

極端ではないですか?

じっくりと話せば、気が合う部分があるかもしれない。
相手が緊張しているだけかもしれない。

・・・

1ヶ月後に、別の話題を話してみて

やはりその人とは気が合わなかったとしても。

初めに話しかけてみた行動までさかのぼって
「失敗」だと、
分類しなくてもいいですよね。

初対面と1ヶ月後に話しかけてみた結果、
気が合わなかったと、わかっただけ。

1年後には、気が合う可能性もあるわけで。

noteで起こることも、


最短距離を目指そうとせず
回り道を失敗だと決めてしまわず


「どの道を選んでも失敗ではない」
「今の自分に合うかどうか、試しているだけ」
「いい経験が出来ている」

こう考えてみて、

自分に合いそうな方法を

調べて、一つずつ試していけば
いいのではないでしょうか。


私はいまのところ
共同マガジンに加入していないので

共同マガジンに加入する良さを
お伝えできませんが、

試しに入ってみるからこそ、
わかることが、見える景色があるでしょう。

または、共同マガジンに入らないからこそ
遠回りかもしれませんが、磨ける力が
あるのかもしれません。

noteでの「失敗」は、存在するのか


noteを続けている限りは

「大きな失敗なんて、特に存在しない」
「全ては経験」
「経験は財産であり、力」
「独自の経験は、noteで記事という資産に変えられる」

と、考えられませんか?

たとえば大掛かりな事業を失敗したら、
借金を抱えたりするかもしれませんが

noteの投稿だけで
借金を抱えることまではないでしょう・・・

もし失敗したと感じ、気持ちがつらくなったら。

「あなた個人」と
「アカウントやアカウント名」を、

一旦切り離して、

「他人ごと」みたいに
考えてはいかがでしょうか。


共同マガジン加入についての結論


気になるなら、入ってみたらいい。
メリットデメリットがわからないなら、調べればいい。
入りたくなければ、入らなければいい。


noteを続けている限りは、
どちらを選択しても失敗ではない。

合うか合わないかを、
試したければ、試してみればいいです。

共同マガジン加入するかどうかの「失敗」とは


はっきりと入りたい意志があるのに
「加入希望」のコメントをする
勇気が出ないなら・・・

歓迎してくれそうなオーナーさんを探しましょう。

加入希望を投稿するコメント欄を見て、感じのいい文面を真似してみましょう。

勇気を出せる方法を、探して試してみましょう。

入りたいのに
調べない動かない、何もしない。

これこそが

「時間の無駄」であり、
「失敗」だといえそうです。

さいごに


Aさんの主張も、Bさんの主張も、
どの著者の主張も、

あなたに当てはまるかどうかはわかりません。

ですから何事も、
自分に合いそうな方法を調べて、

まずは試してみましょう。


試してみてうまくいかなくても

わざわざ「失敗」に分類せず、

新たにうまくいきそうな方法を
調べて、試してみてくださいね。

繰り返しますが、

個人的には

noteで起こることに、
大きな失敗は存在しない
と思います。

それでも、
もし失敗したと感じたなら、

記事にしてみましょう。

きっと、好かれるでしょう。

主張は、著者によって違うのが当たり前。


著者の
主張に至るまでの行動や思いは、

誰かが、自分の進む道を選択する
貴重な判断材料になります。

あなたの考えも、ぜひ記事にしてみてください。

たとえ失敗らしき経験でも、記事にできたら
 noteでの成功につながる出来事に変えられます☺️

お読みいただき、ありがとうございました。

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